APPENDIX

バカラッシュ

バカラッシュ

Jazz Guitar弾きです。
練習しながら忘れないように記録します。




無料カウンター

« | 2017/06 | »
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

MONTHLY

CATEGORIES

RECENT ENTRIES

RECENT COMMENTS

RECENT TRACKBACKS

サウンドハウス ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
blogram投票ボタン

人気ブログランキングへ

東京ハンドクラフトギターフェス2017

先週になってしまいましたが、今年も東京ハンドクラフトギターフェスに行ってきました。
相変わらずの盛況でしたが、ブースに依って混み具合が結構違うような印象です。
なんというか、見て欲しい意識を全く感じないブースというか、エリアが有るんですよ。
色々、大人の事情で参加せざるを得なかったのかもしれませんが、、

前回くらいから、ウクレレ関連が少し縮小して、その分ソリッド系が増えたかな。
ただ所謂ジャズ系のアーチトップはほとんど有りません。
そんな中で、今回は辻四郎ギター工房が初出展していました。

THGF2017_1.jpg THGF2017_2.jpg
左のD’Angelicoは、あのツムラコレクションのギターです。
D’Angelicoと辻さんの関係は私はよく判らないのですが、辻さんの作品だそうです。
弾いてみましたが、ある種ピックギターのようなアコースティックな印象でした。
まぁ、アンプが無いんで実際のところは判りませんが。

フラットトップのアコーステックギターで良かったのは、NISHIHARA GUITARSです。
THGF2017_3.jpg
2013年に初出展したときのギターの印象も良かったのですが、
よりセットアップが熟れた感じで、とても弾きやすく素直なギターでした。

最後に個人的なベストはOGINO GUITARSです。
3本のギターを展示していましたが、とても人気のあるブースで、
皆ひっきりなしに試奏しているんで一本だけ試奏しました。
THGF2017_4.jpg
とにかく低音弦の鳴り方が独特で、まるでバリトンギターのような広がりのある音場です。
たしか2015年が初出展だったと思いますが、今や大人気の製作者ですね。
どれも同じような鳴り方のギターの中で、際立つ個性を持った魅力的なギターでした。
初出展のときに、アーチトップも好きなんだと言っていたので、
今度はジャズ向きのフルアコを作ってくれないかぁ。楽しみにしています。

ま、買えないんですけどね。

acoustic science 楽器フェアの戦利品を試す

今月の頭にあった楽器フェア。今年も行ってきました。
まぁ面白かったんですが、なんか目玉っぽいモノがなくて、
所謂アウトレットもちょっと期待はずれでした。

個人的には一番興味があったのは、Positive Gridのモデリングアンプ Bias Head。
楽器フェア2016_1
真空管アンプを自分で設計する感覚で面白いんだけど、目新しさはないかなぁ。
それだったら、MarshallのAstoriaシリーズのほうが、やっぱり王道的ないい音でした。
(クリーントーンはジャズでもイケマす。というか欲しいです。)
楽器フェア2016_4

そんな中でYamahaのブースで初めて見る弦が展示されてました。
楽器フェア2016_2
acoustic scienceというブランドで、所謂コーティング弦です。
サンプルを配っていたので、010のエレクトリックギター弦を貰ってきました。
acousticScience_1.jpgacousticScience_2.jpg

コーティング弦と言えば、Elixir一択という中で、
よりナチュラルな弾き心地をアピールしているようで、強度の錆び手としては興味津々です。
確かにElixirは独特のヌメッとした手触りがあって、違和感を感じるいとも多いようです。
そのせいなのか、他社のコーティング弦は手触りの違和感を払拭した点をアピールする。

実はこれまでも色んなコーティング弦を試したんですよね。
でも、はっきり言って、耐久性という点ではElixirの圧勝。もうぶっちぎりの優勝です。
このAcoustic Scienceはどうかなぁと、半信半疑で使ってみました。

010なんでギターはソリッドが良いだろうということで、
ちょうど弦が切れたスタインバーガーに張ってみました。
acousticScience_3.jpg

手触りはElixirに似て若干ヌメッとしてますが、
弦の鳴りはその名の通りアコースティック感が有って悪くないです。
後は耐久性ですが、錆び手の私がグリスを繰り返しても大丈夫な感じです。

まだ販売は開始していないようですが、セットで1400円程度と、
真っ向からElixirにぶつける戦略のようです。
ゲージが限られているので、まだElixirからの乗換は出来ませんが、
今後の展開に期待しちゃいますね。

因に、今回の楽器フェアで一番感動したのは、隣のヘッドフォンフェアで聴いた
shureの世界初コンデンサタイプのイヤフォンです。
楽器フェア2016_3

いやぁ、これは凄い。


値段もね。

東京ハンドクラフトギターフェス2016

今年も東京ハンドクラフトギターフェスに行ってきました。
ウクレレの製作記事の続きがありますが、ルシアーとしてはレポートすべきでしょう。
(ウクレレキット作っただけで気分だけルシアーになっているのです。許して下さい。)

初日の開始1時間もしないうちにに入場したのですが、凄い人集りでした。
これまでは殆ど全ての展示者ブースで試奏できたのですが、
今回は1/3位しか弾けませんでした。
ウクレレの展示の影響でしょうか、割と女性や高齢の方も多いのがこのフェスの特徴ですね。
ただ、一時期ギターに迫るような数だったウクレレ展示が少し減って、
その分、ソリッド系ギターの展示が増えてました。
まぁ、アンプでの試奏が出来ない状況では、ソリッド系展示は厳しい感じですけどね。

それでは今年も面白かった物を紹介してみます。
まずは、ひらみつギターのバリトンギターです。
THGF2016_1.jpg
5,6弦がベースギター弦で、サスティンも響きもギターの低音とは異次元の感覚。
残りの弦もナッシュビルチューニングのような、音程が入れ子になるようなゲージ選択。
通常の感覚では弾きこなせないんで、このギター用の曲を作ること前提のギターです。
でもこれは面白い。ベース弦の響きは本当に魅力的です。
単純に5度位下にシフトしたチューニングのバリトンギターが欲しくなりました。

次はギターとして欲しくなったもの。
Jack Spira Guitarsはこれまでもインレイの美しさで、作りの丁寧さが印象的でした。
THGF2016_3.jpg
ただ、ちょっと弾き難いというか、固い感じの演奏感だったですが
今年のギターは凄く弾きやすいギターになっていました。

去年から注目しているogino guitarsは、今年は3本展示がありました。
THGF2016_4.jpg
低音の鳴り方が独特で、大きいというより音像が広いというか、包み込む感じ。
今回色々ギターを弾きましたが、もっとも個性を感じたギターです。
弾きやすさもあり、いや、これはオーダーしてみたいアコギNo.1です。
また嘘をついてしまいました。オーダーなんか出来ません。お給料はダダ下がりです。

最後に今年のNo.1です。
THGF2016_2.jpg
Kumano Guitarsのフルアコです。
このところKumano Guitarsは同じギターを一本だけ展示して終わりという感じで、
お世辞にもこのイベントにやる気を感じなかったのですが、今回は新作が出てました。

でね、弾いたんですけど、ま、音はアンプが無いから判らんのですが、
これがとんでもなく弾きやすい。
プレイヤビリティという観点では、もう、ぶっちぎり、レベルが違う。
どんなに音が良くても、演奏者にとっては道具なんだよね。
これがちゃんと出来ているハンドメイドギターって意外に無い。
ピックガードに貼ってあるトーレックスがナントも良い手触りでした。

オーダーし、、いや、嘘です。無理なのだ。

さて、ルシアーとしてはウクレレの記事に戻るのだ。

Nir Felder Guitar Workshop at Body & Soul

Nir Felderの日本ツアーの合間に行われたWorkshopに参加しました。
平日の午後と言う設定も有り、参加人数は10名足らずでしたが、
Nirは凄く熱心且つ、楽しそうに教えてくれました。

車が渋滞ということで、若干遅刻しての登場。
一見、アメリカ青春映画のガリ勉君的風貌のJimmy Macbrideもゲストで参加です。
(勿論、次の日のライブでは、凄いパワフルで切れのある演奏でした。)

”さっき買ったんだ!”とBossのアナログディレイを取り出してニコニコ。
(遅れた理由はコレかと納得。)
エフェクタを並べながら先ずは機材の説明。
NirFelderWorkSHop2.jpgNirFelderWorkSHop3.jpg
1. チューナはTCのPolyTuneも好きなんだけど、Buffer機能が欲しいからBoss
2. ブースタ系は3種類(TS9-Ep-SuperDuper)、順番もコレが最適。
  全部ONにする替わりに、ギターのボリュームを5位に落とす。
3. パッチケーブルはVovox、それ以外は知合いのカスタム品
4. 弦は013-056の極太。その代わりちょっとバズる位の低弦高

ギターは、最初に250ドルで買ったストラトをずっと使っているけど、
僕はエフェクタやケーブルに拘るんだ。とのこと。いや、まぁ、良いんですけど。
Vovoxのパッチケーブルだけで、ギターよりするんじゃネェか?

先ずはソロギターでDarn That Dream。
音使いは結構インサイド。ただ、とにかくネックを大きく使うフレージングが特徴。
この後、セミナーテーマのリクエストを募る。
勿論、皆が知りたいのは例のクロマチックな音使いです。
彼が言うには、基本はとてもシンプルなところから始まるんだとのこと。
Darn That Dreamの演奏でもそうだったんだけど、ネックを大きくつかう、
指板上の音の位置、インターバルを完全に把握することが大事だという。

以下、段階的にポイントを説明してくれました。
Step1:メジャースケールを弦移動無しの一本の弦だけで弾く。
Step2: 自由な弦移動で弾く。(移動ポイントを同じにしない。パターン化するな!だそうです。)
Step3: インターバルでメジャースケールを弾く
(これが凄かった。3度から初めて4度、5度、、オクターブ、9度、10度、、ダブルオクターブ、、
 インターバル練習をダブルオクターブ以上までやってる人ってそんなに居ないと思うんだよね。)
Step4: コード(CM7-Dm7-Em7-FM7..)やアルペジオもネック全体を使った移動練習をする。
(アルペジオは、3度ー7度ーオクターブ上のrootみたいな音型をネック全体で移動してました)

因に、ここまでの練習をメジャースケールだけでなく、オルタード、デミニッシュ、
全てのスケールでやれとの御指示。ホントやってそうだから凄いよね。

Step5: やっとお待ちかねのクロマチック。
インサイドなフレーズを想定し、その周りで動く感じらしい。(circle aroundと言っていた)

判り難いからちょっと譜例を出してみる。
G-A-B-D-C-Bという基本フレーズ(1段目)に対して、クロマチックライン化(2,3,4段目)した例。
NirChromatic.jpg

基本となるフレーズがインサイドだから、あまり調性を逸脱した感じが無い。
実際のライブでも、クロマチックなラインを弾いても、それほどアウトな感じがしない。
所謂クロマチックアプローチの拡張版だよね。

この後も、Jimmy MacbrideとDuoで変態的なバース交換のデモを演ったり、
(4バースじゃなくて、5バースとか、スイングーイーブンとか、もう訳判らん)
作曲の話とかも色々訊けました。
最後にギターアイドルだった人を訊いたら、
Stevie Ray Vaughan!と即答でした。
013ゲージは彼の影響らしいです。

それにしても彼らの練習量って凄いんだなぁと改めて感心したのでした。

楽器フェア2014  ”音下げろ”と言われたのは、、

3年振りの楽器フェア
近くで開催された、PRS ExperienceとMake Faireを観るために、
結果的に土日連続で観てしまいました。

全体的な印象として、3年のブランクのせいか、展示側の不慣れが目立ちました。
人の捌き方、自社展示物情報の把握等、ダメダメなところが多くて、ちょっと残念。
3年前と同様にアンプ音出し解禁状態なのは嬉しいのですが、
流石に無法地帯で、デモの内容も聴こえないレベル。
昔は隣接通しで、デモ時間は調整していたような気がしますが、、、

最終日に渡辺香津美さんのシグネチャーモデルの演奏が有りましたが、
”音下げろ”の紙を持った主催者が登場する有様。
いやぁ、香津美さんに音下げろ命令が出来る人は、中々いないと思う。
ギター自体は島村楽器の展示ブースで弾くことが出来ました。
楽器フェア2014_10楽器フェア2014_09
ブリッジの下だけに木のブロックを配置したホローボディなので、非常に軽い。
ただ、その分ちょっとヘッド側にが下がる印象。
音は、エアー感が有りつつ芯が有る感じでとても良かったですが、まぁ、値段もね。

エフェクタ関連ではStrymonのテープエコーシミュレーションのディレイ。
楽器フェア2014_03
El Capistanという同じテープ系のディレイが有りますが、どう違うのかな?
残念ながら、試奏は出来ませんでした。

エレハモのB9も弾きました。
楽器フェア2014_02

前回不満だったトラッキング精度は、それほど気にならなかったのですが、
結局はギターだなぁという印象。
ボイシングというより、ちょっとしたグリスやスライドが入ると急にギターに戻っちゃう。
難しいけど、それでも面白い。やっぱり欲しいな。

アンプのお目当てはMark Bassが出したジャズギター(!)アンプのDV Jazz12とlittle Jazz
楽器フェア2014_07
DV Jazz 12の方を弾きましたが、もの凄くウォーム。
EQフラットで正直モコモコ。まぁ、ジャズ向けと言えばそうなんだけど、うーん、、
矢堀さんのデモ演の時に、中低域に嫌らしいピークが有った感じで、
僕はZT AmpのClubのほうが好きかな。

アンプというか、多分USBに繋げるヘッドフォンアンプと思われる
LINE6のAMPLIFi TTという製品が参考出品で出てました。
楽器フェア2014_01
LINE6がYAMAHAに移って初めてのフェアでしたが、扱いが酷いんですよ。
完全な放置状態。説明員もいなきゃ、見る人もいない。ありゃ酷いよ。
今回、YAMAHAが一番グダグダでした。スタッフはろくに説明も出来ないし、、
LINE6好きなんだけどなぁ。

アクセサリー系で興味を持ったのが、TAKAMINEのエレアコ用シールド。
楽器フェア2014_08
参考出品なんで音は判らないけど、何となくルックスが良さそう。
(なんか、頭悪そうなコメントだな)

最後に、PRS ExperienceとMake Faireも含めて頂いたノベルティ戦果です。
楽器フェア2014_12
アウトレットや楽譜販売等はちょっと期待はずれ。
ATNが出てなかったのが個人的には残念です。

色々文句を言っても、沢山の楽器を弾くことができるイベントは楽器フェアだけ。
次は3年も待たせないでね。

 | HOME |  »