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バカラッシュ

バカラッシュ

Jazz Guitar弾きです。
練習しながら忘れないように記録します。




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MDR-1Rの問題点とケーブル交換

こちらは珍しく雪が降っております。
新成人の会合は大変でしょうね。私の時は家で寝てました。
まぁ、大学の入学式、卒業式も出てませんから区切りというものに対して鈍感なのです。

えーと、そうは云っても年頭ですからね、一応ですが、
明けましておめでとうございます。
相変わらずの自己満足ブログですが、良ければ覗きにきて下さい。

さてさて、昨年末に購入したヘッドフォンMDR-1Rですが、
実際に使用してみると色々問題が有りました。
音自体は凄く気持ち良いんですよ。音量を上げてもバランスが破綻しないので
気がつけば爆音にして聴いてしまいます。

ただどうも装着感が良くない。
イヤーパッドは適度に柔らかくてフィットするんで、最初は快適なんですが、
少し頭がでかい側圧が強いのと、パッドの当たりが不均一なんで
少しずつ耳が痛くなってくるんですね。
側圧に関しては、一晩くらいティッシュボックスを挟んでおくという定番療法で
随分解消しますが、パッドの当たりの偏りは少し気になりますね。

もう一つというか、最大の問題点はタッチノイズである。
ハウジングの材質、形状なのかとにかくうるさい。
可動部のちょっとした軋み、ケーブル接続部と衣服の擦れなんかが響いて、
ちょっと我慢できないくらい。

どうもSONYのヘッドフォンはケーブルの処理が、伝統的に凄く下手なんだよね。
綿打の被覆にしたり色々工夫するんだけど、プラグの重量バランスとかなのかな、
なんかうまく行かない。
今回もケーブル自体は表面処理でタッチノイズが出ないようになってるんだけど、
なぜか衣服の襟あたりに引っ掛かる音が目立つんだ。
正直、ケーブルも短くて使い難いので、オヤイデの定番リケーブル用シールド線である
HPC-22Wで交換用ケーブルを作ってみました。
MDR-1Rcable1.jpgMDR-1Rcable2.jpg

プラグはストレート側はオヤイデのP-3.5Gの穴系4mmタイプ、
L字側はノイトリックのNTP3RC-Bです。
純正ケーブルではL字側をヘッドフォンに装着し、ケーブルを横に逃がしたほうが
タッチノイズに有利だったんで、L字のノイトリックを選んでみました。
これは、スリーブの根元が円錐形になっていて、MDR-1Rの形状にぴったりなんですよね。
MDR-1Rcable3.jpg

ただ、HPC-22Wは結構固いので、横に逃がすと自重でプラグ接続部にストレスが掛かるので、
やはり普通にストレート側を接続する形で使っています。

MDR-1Rcable4.jpg

実はHPC-22Wはケーブルの被覆と、固さでタッチノイズが大きめのケーブルです。
ところが、逆にケーブルがしっかりして動かないせいかタッチノイズが減りました。
実際には、着ている服や肩の位置など個人差があるものなので、
中々万人向けの解決法は有りませんが、色々試してみる価値は有りそうです。

今度はケーブルに綿打被覆をかぶせたり、接続部をチューブで固定してみようかと思います。

今年も、色々作ったりしながら楽しめる一年でありますように。


私がMDR-1Rを選んだ理由 華麗ならざるヘッドフォン遍歴

いや、もうね、twitterのアカウント乗っ取られてですね
フィッシングリンクのツイートを流してしまう不手際。

メチャメチャ凹んだときに、コイツが届いたんですよ。
MDR-1R3.jpgMDR-1R1.jpg

実は買っちゃったんです。SONY MDR-1R。

ヘッドフォンを買うのは久しぶりだったんで、随分沢山の機種を試聴しました。
リスニングだけを考えると開放型のほうが魅力的な製品があったんですが、
コレ(SHURE SRH1840)とかね、

やっぱり録音に使うことを考えると密閉型を選ぶしかない。

最終候補に残ったのは、
SHURE SRH-940, BAYER DT770pro, AKG K550


AKG K550は音像が割と広くて、デザイン的には一番好みなんだが、
中域に箱鳴り的な癖が気になって却下。
Bayerはなぜか何処に行っても試聴できない巡り合わせ。今回は縁が無いということで却下。
(でも、コレまでの経験でBayerのメーカートーンはかなり好みなんだよね。残念です。)
SHUREのSRH-940は音的には一番好み。きちんと伸びた高域で高解像度、モニターには最適。
ただ、どうも作りがチャチいんだよね。所謂プラスチッキーなんだな。
直ぐ割れるという評判だし、泣く泣く却下。

で、結局選んだのがこのMDR-1Rです。と書くと消去法で選んだように見えるけど、
実際は、他を試聴しても結局コイツに戻って、やっぱりコイツが良いなぁと思えた音でした。

なんというか、上手な音作りだなと。
CD900STに較べると、明らかに低音寄り。ただ、ギリギリでブーミーではなく
包み込む感じになっていて、低域で開放型ニュアンスを作る珍しいタイプ。
分析的に聴いてるつもりが、段々どうでも良くなり浸ってしまう魅力が有ります。
高域も控えめだけど、レンジは伸びてるから解像感はある。
ジャンルも選ばないけど、ちょっと前のフュージョンとかが良い感じです。

あと、POD HDでギターを鳴らした音がすごく生々しくて良かったです。
耐久性がどの位あるのか微妙ですが、気持ちよくギターモニター出来ます。

ただ、装着感が僕にはちょっと合わないんだな。
イヤバッドは肉厚で、掛け始めはすごく快適なんだけど、
少し側圧が強いかなぁ。ちょっとキツくなってくる。
あと、交換可能なケーブル仕様で、ケーブル接続部が肩や首に当たってタッチノイズが気になる。
これは、L字プラグを使ってケーブルを横方向に逃がしてやるのが良さそう。

ケーブルはiPod用が標準でついていて(SONY...泣けるなぁ)、
通常ケーブルもオマケで付属。ただ、どちらも1.2m程度でちょっと短い。
これはそのうち交換ケーブルを作りましょう。

久しぶりにマトモなSONYの密閉型ヘッドフォンです。


どんどん値下げしてるし、(SONY...泣ける)お勧めです。

CD900STケーブル交換 Oyaide HPC-22W

以前、CD900STをステレオミニプラグに交換した時、断線修理で短くなったケーブルも
ついでに交換した。
ヘッドホン(MDR-CD900ST)修理 その2

その時、交換ケーブルを色々探したんだけど、
実際にHeadPhoneに使うとなると良いケーブルが中々無いのだ。
音の良さもあるけど、取り回しを考えると、
”軽くて細くて柔らかい”ということが必須なんだよね。

ネットで、Belden88760をHeadPhoneケーブルに使っている人を見たことがあるけど、
あれは、“軽くて細くて、か・た・い”ぞ。それも極度に。
Belden88760.jpg

あれを使うアホさ加減は大好きだが、僕にはその根性は無いのだ。
ということで、その時は補修パーツ販売している純正のケーブルを使った。

その後もずっと探していたのだが、ここに来て決定版とも言えるケーブルを見つけた。

それが、ケーブル小売りで有名なオヤイデ電気が企画販売しているHPC-22Wだ。
細さはほぼ純正ケーブルと同じなので、そのまま交換できそうと思い買ってきた。
若干固めだが、変な巻き癖が付き難い感じなので、使い易い。
900ST-HPC22-01.jpg900ST-HPC22-04.jpg
充填材としてコットンファイバー(綿糸だね)が入っているので、折り曲げにも強い。
導体も凄く細かい線(PCOCC)を多数束ねていて、ハンダの乗りも良い。
早速、CD900STのケーブルを交換しました。

ハウジングを開封すると、ハウジングの突起にケーブルを巻き付ける感じで止めているのが判る。
900ST-HPC22-02.jpg
この巻き付けをやるためには、ある程度の柔らかさが必要なんだよね。
で、純正のケーブルは、シールド構造じゃなくて単なる3芯ケーブルです。
なので、HPC-22Wもシースを長めに剥いて、網線をスミチューブで被覆ケーブル化する。

900ST-HPC22-05.jpg900ST-HPC22-06.jpg
さらに、根元もスミチューブで覆って、不測のショート対策をした後、
ドライバにハンダ付け。

900ST-HPC22-07.jpg900ST-HPC22-08.jpg

最後に、ハウジングの突起にぐるぐる巻き付ける。
純正より固いので、ここが結構大変。後は、ドライバ側をネジ止めして完成です。
900ST-HPC22-09.jpg900ST-HPC22-10.jpg

プラグ側の交換は、まぁ簡単だから省略。僕はカナレのプラグを使った。
(スプリング付きなので、プラグでの断線がし難いんだ)

注意点としては、シースを剥く長さ、突起に巻き付ける長さを純正ケーブルと同じになるようにする。
また、ハンガーを外すと、右側への配線ケーブルの格納を元に戻すのが結構大変。
(経験済みだ) 

音は、直接比較できなかったので確かなことは言えないが、ステレオ音場が広がった感じ。
音色の傾向はクリアなので、分解能が上がりCD900STの音色傾向がより強調されるかな。
ただ、わざとらしさは無い高品位な方向だと思う。

ケーブルの取り回しも良好だし、これは結構良いケーブルだなぁ。
他のラインレベルの伝送にも使ってみたい。

取りあえず、CD900STの交換ケーブルを探しているなら一押しです。

そいえば、オヤイデの店員さんにギター弾きがいて、
ギターを持って行くと声を掛けられる。PRS-SEユーザーだそうです。

オヤイデは、行くと掘り出し物が結構転がっていて面白いんだよね。
まぁ、若干オカルト入ってますが、、

ケーブル販売業者はもっと酷いところいっぱいあるからなぁ。
あそことか、、どこかは言わないぞと。

ディスコン哀歌 MDR-EX90とTalby

イヤホンが壊れた。

ずっと愛用していたイヤホン(Sony MDR-EX90)が壊れてしまった。
MDR-EX90.jpg

どうもケーブルの左右分岐直後で左側が断線したらしく、
左側が頻繁に途切れるようになった。
もうショックである。本当はこの手のカナルタイプは、
無駄に低域をブーストしていて嫌いなのだが、これだけは違った。
まぁ、若干の低域の色付けは有るのだが、モニターライクで音場も広い。
勿論、お高いイヤホンにはもっと良いものも有るのだろうが、
一万円以下の価格帯ではベストだと思っていた。

リペアしたいのだが、分岐直後という致命的な場所だし、
線材はリッツ線だし、ちょっと手が出せない。

そう、買い替えるなり、メーカーに修理に出せば良いんだよ。
ところが、もうディスコン(生産中止)なのだ。
売っているのは某国の粗悪コピー偽物だけ。修理は別機種に交換。

何故だ。何故、これを生産中止にするのだ。

-------------

先日、auのポイントが貯まったので、ずっと使っている
(いや、殆ど使っていないんだけどね。携帯嫌いだし、友達少ないから掛かってこないし、、)
Talbyの外装交換をお願いした。

Talby1.jpgTalby2.jpg

きれいになって嬉しいのだが、auからお知らせです。
800MHz帯の周波数再編に伴う「CDMA 1X」などのサービス終了等のお知らせ

えーと、つまり、Talbyは古い機種なんで、もう直ぐ通話できなくしますよ、ということ。

判った。通話形式が変わるのは仕方が無い。
でもさ、操作I/Fは変わらないんだから、同じデザインで新通話形式に対応したもの
作ってくれよ。頼むよ、Talby2。

いやね、Talbyが不人気なら仕方が無いんだけど、
携帯って人気が有ろうが無かろうが全部モデルチェンジしちゃうでしょう?
人気のある機種は定番にして、同じデザインでアップグレードして行くという選択は無いのかね。
どうなのよ、au君?

----------------

と、まぁ文句を書いたのだが、実は作り手側の人間だったりするので、
メーカーの事情も判っていたりする。
結局、ある商品がモデルチェンジするということは、
売れなかったということ。
(若しくは、売れなくなってきちゃったということ。)

どんなに良い製品でも、モデルチェンジした方が売れると判断すれば
(ラインナップ上の戦略とかも有るから個別では考えないし)
あっさりとディスコン。寂しいけどね。

----------
結局、イヤホンは2wayバランスドアーマチュアの価格破壊機種である
Appleのこれを買った。

Apple In-ear Headphones with Remote and Mic MA850G/AApple In-ear Headphones with Remote and Mic MA850G/A
(2008/12/26)
アップル

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音は無理しない低域(というかアーマチュアは低域苦手だから、、)で結構良いのだが、
いかんせん音場が狭い。タッチノイズが酷すぎる。
あー、やっぱりディスコンになる前に予備にEX90買っとくんだった。

教訓:気に入ったものは2つ買え!

ヘッドホン(MDR-CD900ST)修理 その3

ずいぶん長い間、消耗品を交換しながら使ってきたヘッドホンMDR-CD900STなのだが、
この頃、若干歪むようになってきた。特に JamVox経由でギターを鳴らすときに、
ちょっとしたカッティングとかで音がビリついてしまう。

ミックスダウン後のパッケージメディアの再生に比べ、ギターを直接鳴らすと
やっぱりダイナミックレンジがでかくて、その分ヘッドホンの劣化が早くなる。
ヘッドホンというかドライバがダメになっちゃうんだよね。

ということで、今回はCD900STのドライバ交換修理です。
このヘッドホンは業務用ということもあり、保守パーツの入手性が良いのだ。
サウンドハウスさんなら、ほぼ全てのパーツが手に入る。

さて、交換用ドライバも届いたので、早速交換する。

まずはイヤパッドを外す。
900STdriver1.jpg

右から交換。ドライバのハウジングを外して、ドライバからケーブルを半田ごてで外す。
900STdriver3.jpg 900STdriver7.jpg
ドライバを固定しているリングを外す。ツメが4箇所あるので、内側に押しこむと取れる。
900STdriver4.jpg
取れたら交換用のドライバに入れ替えて、リングを元通り嵌め込む。
後は、ケーブルを元の位置に半田付けして完了。
ただ、僕の交換用ドライバは、ドライバのプラス側を示す赤い塗料が
古いのと逆だった。ケーブルの赤と、ドライバの赤の塗料を合わせることにする。

900STdriver6.jpg

今度は左側。基本は同じなのだが、ドライバの空き端子やマイナス端子を使って、
右側へ送るケーブルを半田付けする作業が増える。先の右側ドライバ交換時に、
右側へ送るケーブルは赤い方をプラスにしたので、極性が逆にならないように注意する。
(ヘッドホンで左右逆相になったら、どんな音になるのかな?)

リッツ線を使っていないので、ハンダ付けは結構楽です。
終わったら、元通り組み立てて早速試聴です。

ずいぶん固い音だなぁというのが第一印象。
拍手とかのパルス性の音がきつい。交換前はずいぶんトロくなってたのね。
後、ステレオの広がりが向上した。空気感というか
ふわっと広がる感じです。とりあえずビリつきも無くなった。

そのまま、一時間くらいエージング。
結果、少し落ち着いて、五月蝿さは無くなってきた。
やっぱり好きだなぁ、このヘッドホン。
高域の再現性ばかり話題になるけど、素直な低域が僕には魅力だ。
今の重低音再現とか言ってるヘッドホンは、ブーミーで好きになれない。
大体、持ち上げている帯域は、重低音じゃないし、
あれは、低域にしては結構上の帯域で、耳につき易いところを上げてるだけ。

本当は、ShureのSRH840に浮気しようかなとも思ったんだけど、
修理してよかった。まだまだ手放せません。



でも、ちょっと気になるの。Shure SRH840。 
(うーむ、物欲は恐ろしい。)




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