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バカラッシュ

バカラッシュ

Jazz Guitar弾きです。
練習しながら忘れないように記録します。




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ウクレレキット製作中 -13 "完成”

8月も終わりで、暦の上では夏から秋に移っているらしい。
長かったウクレレ製作記事も、この辺りで纏めとするのだ。

前回、塗装も終えたので作業としてはペグを取り付けて弦を張るだけ。
キットの付属のペグは、はっきり言ってチューニングの安定度や精度は心許ない感じ。
所謂摩擦を使ってチューニング位置を固定するタイプなんで、
本当に楽器として使うつもりなら、Gotohとかのちゃんとしたペグにした方が良い。
ま、私は作るのが目的みたいなもんなんで、キットのペグをそのまま使います。

ukulele6-1.jpg

これで弦を張れば完成なんだけど、忘れちゃいけないのがサウンドーホール内のラベル。
紙に"Bakarasche"のロゴとシリアルに製作年月日を書いて貼付けておきます。
ukulele6-2.jpg
一応ね、シリアルは0001ですよ。0002があるのか問いつめられても答えようがないけど。
日付をみれば分かる様に、実際には2010の正月休みに完成していたんだよね。
記事を書くタイミングを逃してしまって今日まで延びてしまいました。

それじゃ、ギャラリー的に写真を載せます。
ukulele6-4.jpg
ukulele6-3.jpg
ukulele6-5.jpg

当然、音はどうなんだという話になるんだけど、
正直よくわかりません。だってまともなウクレレ弾いたことないし。
音痴ではないんだけど、弦が延びるんで、ピッチがなかなか安定しないんだよ。

結局作ってからたまにポロポロ弾くくらいで、あまり弾いていない。
というか、同居人が隙あらば台所の奥に仕舞い込んじゃうんだよね。
どうもね、なんというか素人の手作り感が気に入らないようです。
初めてにしちゃ結構いけてると思うんだけどなぁ。

でもウクレレを作ったおかげで、ギターの構造というか原理というか、
実感としてわかるような気分になった。

これでウクレレの記事も終わりです。
なんというか奨学金を完納した気分です。
この後は、フルスケールのアコギでもつくろうかな。
(そんなことを考えたこともありました、、、)


ウクレレキット製作中 -12 "木工仕上げ”編

自宅外装の改装中です。
これがまた大変で、毎日職人さんが来るんで落ち着かない。
図らずも、人前でギターの練習をやることなる。
基礎練習で支えるのも恥ずかしいんだよね。

そういえば、昔部活の合宿の朝、チューバの音階練習で目を覚ましたことがある。
キツい。ドレミファ、、ソ、ソ、ファ、ソ、ソ、ソ、、
”ラ、行けよ!"である。

そういう訳で、職人さんにご迷惑をお掛けしないように、基礎練習は止めて
ブログの更新をするのだ。私もウクレレ職人だし。

前回はネックとボディの接着まできました。
後は、指板とブリッジ、ナットを接着すればOKです。
ukulele5_1.jpgukulele5_2.jpg
ブリッジはキットの位置決め図に合わせてマスキングテープで印付けてから、
タイトボンド+ネジ止め。ウクレレのようにスケールが短い楽器は、
ちょっとした位置ズレが、音痴楽器になるんでここは慎重に行くのだ。
キットのナットとブリッジサドルは整形済みなんで、これで木工は終了です。

普通はこの後、塗装という一大行程が待っているんだけど
ちょっと疲れた私は今回は、蜜蝋入りワックスを塗りこんだ疑似オイルフィニッシュで行く。
ukulele5_5.jpg


使ったのはHowardのFeed-N-Waxという、オレンジオイルに蜜蝋が解けているタイプ。
これは、楽器の指板なんかにも使えるし、オイルフィニッシュのメンテにも使えるんでお勧めです。
ウチは、木工家具の防水もこれでやっています。
数回に分けて、塗って完成したのがこちらです。
ukulele5_4.jpgukulele5_3.jpg

後は、ペグを取付けて弦を張るだけ。
良くここまで来たものです。褒めて下さい。

長かった製作記事も後少し。お付き合い下さいね。

ウクレレキット製作中 -11 "ネック接着”編

GWである。
ギターを弾いたり、Blogを更新したり、久し振りにのんびりだ。

以前は、色々作って遊ぶというのが休暇の定番だったんだけど、
この頃はサボり気味だなぁ。
こうやって、昔の製作記録を書いていると、自分でも良くやるなぁと思うのでした。

それでは続きです。

指板が出来たのでネックに貼付けたいところだけど、その前に楽しい装飾作業。
ウクレレキット製作中 -6 "まずは貝(隗)より始めよ”編で切り出した
インレイ用の貝がまだ残っているんで、トレードマークのバカラッシュ図案をヘッドに入れる。
uke12.jpgukulele4_5.jpg
糸鋸でチマチマ切り出して、彫刻刀でチマチマ掘る。隙間は削りかすを粉にして埋める。
以前もやっているんで、まぁなんとかそれっぽく完成。

いよいよ、ネックとボディを接着です。いやぁ、ここまで長かった。
ジョイントはタボを使って位置決め。
ukulele4_2.jpgukulele4_3.jpg

接着する際は、マスキングテープを使って、ボディとネックの中心線を合わせるのがコツ。
これを適当にやると音程が出ないし、それ以前に不格好だ。
(人間の目って、この手のシンメトリ検出って鋭いんだよね。)

ukulele4_1.jpgukulele4_4.jpg

位置が決まったら、キットに付属のゴムベルトでぐるぐる巻きにして固定。
後は、タイトボンドが乾くのを待つだけ。
ここまで来れば、終わりが見えてきます。もう少しだけお付き合い下さい。

あ、えーと、ちょっと告知です。
5/4 横須賀 無頼案酒場(ドブ板通り入口 大滝名店ビル2Fです) 19:00
古い友人との Guitar Duoを演ります。スタンダードをポロポロ弾くと思います。
近くの方はNo Chargeなんで良ければ来て下さい。

それでは、良いGWを。

ウクレレキット製作中 -10 "指板”編

さて、ボディ側がほぼ完成したところで、次はネック側である。
ネック自体はほぼ完成品が付属しているので、実際の作業は指板を作ることがメインとなる。

指板は既にフレット溝が掘られているので、そこにフレットを打ち込んでいけば良いんだけど、
あの苦労したバインディング材が余っているので、指板にもバインディングを付けることにした。
ukulele3_1.jpg
両脇は簡単。長さを合わせてタイトボンドで貼付けた後、マスキングテープで固定。
ネックエンドは"}"型になっているんで、
左右に分けて、先のヘアーアイロンで形を整形してから貼付ける。
ボンドが乾いたところで、はみ出た部材を指板の厚みに合わせて削ればOK。
ボディのバインディングに較べれば、なんと楽なことでしょう。
完成したのがこれです。
ukulele3_2.jpgukulele3_3.jpg

さて、ここでフレットを打ち込むんだけど、バインディングを付けたんで、
フレット端はオーバーバインディング処理をしないと、バインディングが割れちゃう。
ニッパと、ヤスリを使っても良いんだけど、実は専用の工具がある。

結構高いんで、一回だけのために買うのはちょっともったいないんだけど、
そこは大人はお金で解決だから、、

で、端を処理したフレットを、プラスチックハンマーでどんどん打ち込む。
指板のRより若干キツメに曲げておき、両端を打ち込んでから真ん中を打ち込むのがコツ。
フレット交換と違い、指板単体に打ち込むんでこれも楽です。

ただ打ち込みが終了すると、指板が逆ゾリしちゃうんで、
逆方向に優しく、優しく曲げる。
無茶すると、フレット溝でパキっと割れて、あれ、板チョコ?ですかと泣くので注意。
はみ出たフレット端はヤスリで削った後、角を紙ヤスリで面取りしておく。
これをやらないと、グリッサンドしたとき手が血だらけになる。

最後にフレット擦り合せをやるんだけど、水平が出た板に紙ヤスリを貼って、
軽く頂点を削る位でOKかな。
最後にトイレットペーパーの芯に紙ヤスリを巻き付けたもので、
フレット頂点が丸くなるように整形し、最後は番手の細かい紙ヤスリで仕上げ。

これで指板は完成です。
ukulele3_4.jpgukulele3_5.jpg

さぁ、これをネックに貼ればネックも完成です。
どんどん行くのだ。

ウクレレキット製作中 -9 "バインディング”編 - 部材は素直に買おう

ウクレレの記事が中断してしまったのは、このバインディング製作が原因なのだ。
元々のウクレレ製作マニュアルには、バインディングは載っていない。
ただ、ウクレレを弾くこと自体はそれほど熱意が無く、
作ること自体が目的だったんで、この手の装飾処理が大事だったんだよね。

まずはボディの側面に、バインディングを巻く溝を掘る。
本当は、ルーターのような電動工具+溝位置固定のガイドでやるんだけど、
持っていないんで、これまで同様、”彫刻刀+タジマサンダー”の貧乏人セットでがんばる。
で、出来たのがこれだ。
ukulele2_4.jpgukulele2_3.jpg
手作業なんで、バインディングとボディに隙間が出来るのはしようがない。
あとで木屑粉で埋めるつもり。

で、このあと、実際のバインディング部材を作るのが大変。
素材は薄い白木板を細長く切って作るつもりだった。
ホームセンターで買ってくるんだけど、ヤッパリ厚いんだよね。
これも貧乏人セットで、薄く削ったり整形するんだけど、何度やっても割れて失敗。

ここで、ウクレレキット初の挫折。
”止ーめた”(放り出し)

部屋の隅に転がるウクレレキットの残骸。
毎日見るのが辛かったです。
”お前は堪え性が無い” オヤジに言われ続けた幼少の記憶が甦る日々。
Blogの製作記事も無かったことにしよう。

ある日、ギターDIYのサイトを観たら、ウッドバインディング部材が売ってるでは有りませんか。
買いましたよ。堪え性無いなら、大人はお金で解決ですよ。

で、購入したウッドバインディングをボディ形状に合わせて曲げる。
水で濡らして、同居人のヘアアイロンが大活躍。
(専用道具と思う位なのだが、汚すとウクレレ製作どころの話じゃ無くなるから注意。)
ukulele2_1.jpg

ここまで行けば、あとはタイトボンドと固定テープでどんどん貼って行くだけ。
ukulele2_2.jpgukulele2_5.jpg

最後にはみ出たバインディングを鉋で削って完成です。
ukulele2_6.jpgukulele2_7.jpg

あー素晴らしい。何ということでしょう。まるでPRSのバインディングのようです。
まぁ、よく見ると隙間が有ったりするんだけどね、、

これでボディはほぼ完成。

次はネックに移るのだ。
5年振りの記事更新から、連続更新。うむ。YDK(やれば出来る子)だ。

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