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バカラッシュ

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Jazz Guitar弾きです。
練習しながら忘れないように記録します。




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Nova Systemはお買い得だったのか? その12

去年、赤いのが出たとき、
”プリセットが増えただけの色違いなんてイラネーよ、ギグバッグもイラネーよ。”
と、未練タラタラのコメント付の記事を書いた訳ですが、
まさかプリセットを公開するとは思いませんでした。

ダウンロードエリア

MIDIのsystem exclusive形式のデータなんで、MIDI I/Fと、
system exclusiveを送信可能なソフトが必要。
(殆どのDAW系のソフトなら可能だし、上記URLにFreeの送信ソフトが紹介されている)

早速ダウンロードして、Nova System("無印")にロードしてみました。
データ自体は、ユーザープリセットエリアの0-0から14-2に入るので、
自分のデータは事前にバックアップしておくように。

中身は、以前からNova System向けの音色デモを公開していた
Peter ThornとRussell Grayのプリセットに、Ron 'Bumblefoot' Thalのプリセットを加えたもの。
Russell Grayの音色は、往年のギタリストのコピー。
Dark Side Of The Moonの頃のギルモアや、初期のEddie Van Halenあたり。
(Eddieのフェイズ風ドライヴサウンドは良いよね。)

Ron Thalは、件の爆笑クリップは、このプリセット作成風景だったのね。
アホみたいなプリセット(GODZILLA とか)も多いけど、
CLEAN DRY PUNCHみたいな、CompとEQだけの凄く張りのあるクリーントーンなんかもある。

Peter Thornはスタジオ系らしくどれも使い易い音色。
特に、BASIC PEDALBOARDというプリセットは、Pedalモードでの基本プリセットに最適。
Nova Systemに慣れていない人は、これからエディットしていくと良いと思う。
個人的に、この音色を手に入れるために今回のダウンロードの価値はあると思う。

今回のプリセットは全体的に歪み系の設定が上手だね。
あまり歪みすぎない良い音色だし、僕は歪みの設定が下手だからこの辺りは重宝だな。

Nova System Limitedもこれで本当に色違いに成っちゃったんだけど、TCも豪気だねぇ。
色々、面白いことやってるTCだけど、今一番、馬鹿馬鹿しくて面白いのがコレ。



iPhoneのスピーカー経由でプリセット送信って、まぁ、素晴らしい。
この辺りのアイディアが何となくアマチュアっぽいんだよね。
実現する辺りの手順はプロなんだけどね。

えーと、このシリーズも長いですが、もう少しおつきあい下さいな。

Nova Systemはお買い得だったのか? その11

そろそろ後継機種でも出るのかなと思ったら、

TCお得意の赤バージョン。中身は変わらずファクトリープリセットを充実させたらしい。
どうせ、プリセットなんか使えないんでイラネーよ。
赤かぁ。なんかギグバックも付いてるみたいだし、いいな。
でも、良いんだ、キッコーマンあるし。

と、関係ないふりをしようと思ったら、なんか地味にファームのバージョンアップが出てました。
Nova System最新ソフトウエア

もうアップデートしないんだろうなぁと思っていたので少々意外。
変更点は先のリンクをみてもらうとして、ちょっと気になったのが

"Master Pedal Modeの状態でプリセット・チェンジを行った際、
ペダルポジションを記憶していなかった不具合の修正"

って言うヤツ。おいおい、これシャレにならんだろ。
僕は、プリセット切り替えじゃなくて単一プリセットでエフェクトのon/offしか
使ってないので気がつかなかったけど、これは酷いな。
どうも、TCって詰めが甘いよね。

ところで、現状のNova Systemでの問題点は

1. クリーン設定にしても、歪み音がうっすらと聴こえる。
(FactoryPresetのF6-3"ON THE EDGE"のエフェクトをAll Offにして、
 フロントピックアップをtone 0にして2弦のハーモニクスを弾くとよく判るよ。
 音が消えて行く裏で、歪み音が混入してます。)

2. マスターボリュームをExp. Pedaでコントロールすると
 特定のペダルl(Roland EV-5等)で音量の上下に合わせてノイズが混じる。
 
この2つ。これが対策されてるかが僕にとっては重大ポイントなのです。

早速ダウンロードしてMidi I/F経由でアップデートしてみました。
因に、MIDI I/Fは相性があるらしく、不具合が出るのもあるので注意すること。
先のリンク先に不具合が出るI/Fも載っています。
(さらっと、自社のKonnektが載ってるのが泣ける。しっかりしろよTC)

私はM-AudioのAxiom49経由で無事終了。
再起動後、上記の2点を確認してみました。

全く直ってません。

この問題点に対しては、元からシカト中なんで直すつもりも無いのでしょう。
ということで、今回のアップデートは僕にはあまり意味はありませんでした。

今回、何の情報も無いのもナンなんで、mixiのフォーラムで教えてもらったTipsを。

*******Tip Tip Tip!! *********
Master VolumeをExpペダルで操作する時、defaultの設定の
Min 0% Mid 50% Max 100%だと使いにくいので、
Min 0% Mid 75% Max 100%の疑似対数カーブ設定にする。

関係ないTip
シカトって、10月(紅葉)の10点札が、そっぽを向いた鹿の絵柄であることに由来する。
*****************************

しかし、発売からかなり経っているのに、色変えるだけで延命措置。
確かに、充分 原液 現役で使えます。

そういう意味じゃ赤くないのが更に値下げで狙い目かもしれません。


すいません、こそくなアフィリエイトでした。



TCのサイトでも紹介されてる、Ron Thalという人のデモクリップ。
1'20が爆笑モノです。
(多分)TCのビデオクルーに向って、"もっと近くに来なよ”とか言って、あの仕打ちは酷い。

そろそろ別の機材ネタでも探そうかな。ネタ募集中。

Nova Systemはお買い得だったのか? その10

世の中、あまり上手く行くことは少ないし、面白くないことも多いのだが、
忙しく仕事をすることは幸せだと思う。でもやっぱり連休は嬉しいな。
休み明けが怖いのだが、、

先日、僕の音楽機材の中で一番嫌いだと、同居人のお墨付きを頂いたNova System
(どうもフロアマルチというのは重ねられないし、片付けの邪魔らしい。)
ま、良いんだけど。

前回の記事のコメントで、masaさんから
”どうもNova SystemBypassは、原音からかなり変わっているのでは?”
という質問が入っていた。
確かに、所謂True Bypassではないし、それどころかA/D D/Aを通過した
Bypassなんで大分変わってると予想されるよね。
実は、随分前からNova System用のBypass Loop Selector を作ろうかなと
ちょっと設計したりしていた。
でも、このところ演奏機会そのものが無くなってるし、ちょっと頓挫してるのだ。

何はともあれ、実際にどんな音になっているのか録音してみました。
録音システムは

Guitar -> Nova System -> Audio I/F(Hi-Z in) -> 録音ソフト(Audacity)

こんな感じ。比較の原音はGuitarをAudio I/Fに直結で録音しました。
GuitarはPRS SEでPuを57 Classicに変えたヤツ
Nova SystemはDrive InputでInput Gain=12, Output Rng = 14dBu。
(これで僕のギターだと大体ユニティゲインです。)

最初が原音で、次がEffect All OFFのNova Systemだ。
(いつものように下手だとかというコメントは厳禁だ。)
ThruCompareGuitar2.mp3

どうだろう?個人的には思ったりずっと優秀だなという印象。
勿論、原音より若干アタックが鈍る感じだけど、僕はもうこれで十分です。
ループセレクタ要らないや。
今度は、Line6のBackTrackという録音機材にフレーズを録音して、
これを音源にして比較してみた。全く同じフレーズだし、Low-Z出力だから
受け側の入力段の影響が少なくなる。

原音、Nova thru( Drive Input) 、Nova thru( Line Input)の順。
ThruCompare2.mp3

こうなると僕の駄耳では差が殆ど判りません。Line Inputはちょっとおとなしいかなぁ。

世の中にはtrue bypassに凄くこだわる人も居るのだが、
僕はどちらかというと、頭でまともなbufferでドライブした方が良いと思ってるので
Nova Systemの原音程度の変化なら、下手にシールド引き回して
ループセレクタかますよりずっとマシな気がします。

因に、masaさんの場合、Nova Systemを通した方がHiが出るという話でした。
この辺りは想像でしか無いけど、ギターアンプ直結だと
シングルコイルはHi-Z入力でもドライブしきれてない無いかも知れませんね。
Nova Systemを通した方が、インピーダンスマッチングが取れて、
もしかしたら本来の音なのかもしれません。

一度、まともなBufferを通してから、Bypass比較してみると良いです。

と言いつつ、これまでのTCの前科から、不良品ということも、ねぇ、、
今回の音源と比較して、あまりに違うようならTCへ問い合わせてみてはいかがでしょうか。
えーと、取りあえず日本サポートのレスポンス自体は良好です。

割と今回はまじめに書いてみました。
連休の頭なんで、まだ、リーサラモードが抜けきれていないのかもしれません。

ま。良いか。
リーサラのことを、社畜とか言ってバカにする若い奴ら居るけど、
御託言う前に仕事しろよってなもんですよ。

ちょっと毒を吐いてみた。

字ばっかりだと詰らんし、毒消しに、この頃の愛聴音源を貼って終わりにする。



しかし、このスピード感の劣化が激しいSteve Howeに較べれば、
Nova Systemの原音劣化なんてまったく問題無いっすよ。

(というオチか。)

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Nova Systemはお買い得だったのか? その2
Nova Systemはお買い得だったのか?

Nova Systemはお買い得だったのか? その9

まぁその何だ。Novaネタももう尽きてるんで
ちょっと番外ネタで書いてみる。

マルチエフェクタの大きな利点は、やはりお手軽なところだと思う。
ひょいと取り出して、ギターとアンプを繋いで準備完了みたいなのが良いわけだ。

ただこの頃のマルチエフェクタの上位機種はどんどん大きく重くなって
こんなの持って行くんなら、きちんとしたボード持って行くのと変わんないのでは?
という重量級なモノが多い。

重量だけでいうと、こんな感じ。
BOSS GT-10 4.9kg
POD X3 Live 3.8kg
DigiTech RP500 2.994kg <--いやそこまで細かく言わなくても、、
Zoom G9.2tt 5.5kg

ほぼレスポールとかと同じ位の重量。もう無理。イラネェっす。
どんなに音が良くなっても、持ちません。車だと呑めないし。

実はNova Systemの最大の利点はその軽さに有ると思うのだ。
なんと、1.85kg!!

---------------------------------------------------
2010.Nov.6 修正


1.85kgにしては重いんじゃねぇかという情報を頂いて、
TCJapanに確認してみました。
なんと、正式には2.7kgだそうです。
酷いですねぇTC。 体重詐称なんてアイドル歌手くらいしかやらないと思ってました。

情報頂いた皆さん有り難うございました。
---------------------------------------------------



(因に同じTCのG Systemは7.83kg。無理。腰クラッシャー。)

で、その軽いNova君をどうやって持ち運ぶかというと、
さすがにギターのギグバックのポケットには入らないので、
多分純正のギグケース(8.000円ナリ)を購入したりとかするのですね、御大尽は。

再生ディスカウント品にそこまで金を突っ込めない私のギグバックを紹介しよう。
Nova1.jpgNova2.jpg

天下のキッコーマン醤油純正ギグバックだ。
同居人が骨董市かなんかで買ってきてくれた逸品。
大きさもぴったりで、本体にペダル、シールドをいれて丁度。まだ譜面も入るよ。
Nova3.jpgNova6.jpg

どうです。ギターを持っていなきゃ醤油屋の丁稚小僧ですよ。
Nova5.jpgNova4.jpg

えーと、かなりネタ切れなんですが、まだ続けるべきでしょうか。

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ずっと続けているこのシリーズも、かなりマンネリ気味なのだが、
ま、殆ど回顧録的な日記のつもりで書くことにする。

今回はModulationブロックについてだ。
TCの空間系は定評の有るところだし、実際Nova SystemModulation Blockも
リッチなんだけど嫌らしくない高品位なエフェクトなのは確かだと思う。
ただ、個人的にはModulationというかコーラスエフェクトが嫌いなので
殆ど使わない。なんで嫌いなったかというと、随分昔に軽井沢で行われた
"Steve Lukather & Carlos Santana & Jeff Beck"という、なんだかよく判らん
組合せのLiveがあって、この時のLukatherの音が酷かったのだ。
かなり歪んだ音にReverbやDelayを掛けた後に、コーラスで変調をかけた感じで、
とにかく変調感がキツくて何弾いてるんだかさっぱり判らない。

”あのジュルジュルした音何とかならんのか?”
皆そう思っていたと思う。
まぁ、共演した二人がJeff BeckとSantanaという生っぽい音の典型みたいな人だったので
Lukatherの人工的な音が目立ちすぎたという要因も有ったと思うが、、



ということでコーラスは好きではないのだが、Nova Systemコーラス
結構良いと思う。どうもNova SystemModulationの変化カーブが正弦波ではなく
多層化されているようで、メインのうねりの他に細かいうねりがあるため、
あまり変調感がキツくない。
ただ、フランジャーのJet Machine的な効果が欲しいときには
正弦波の方が良いので、本当はカーブを選択できるようにして欲しかった。

コーラスフランジャーの設定のキモは、Delayというパラメータ。
(MXRはmanualと呼んでいたパラメータだ。)
もともとショートディレイのDelay Timeを周期的に変動させたのが、
コーラスでありフランジャーなので、そのDelay Timeの中心値となる。

実際の音は、Delayを大きくすると掛かる帯域が低域になる感じだ。
あまり値を大きくすると、コーラスというよりビブラートになるので
ま、30msぐらいまでにしておく。
逆に、倍音成分にだけ掛けるなら数ms位がよろしい。

個人的には、Delayを20msくらいにしてSpead,Depth共に小さめして
少しだけFeedbackを戻したうねりのあるショートディレイか、
Delayを1msくらいにして、Speed遅め。Depth大きめで
逆相Feedbackを派手に掛けたJet Machine効果が好きです。
(どちらもフランジャーです。)

一つ注意点は、歪みモノとの順番。
通常のセオリーは、歪みモノ->Modulationという順番だ。
これだとノイズという点からも有利だし、Modulationの掛かりがはっきりする。
ただ、昔はアンプにセンドリターンなんか無かったので、
逆の順番(Modulation->歪みモノ)で弾いているサウンドも多い。
この順番でしか出せない音も有る。

たとえば僕が一番好きなフランジャーのサンプルである
Van Halenの"Ain't Talkin' bout Love"のイントロのピッキングハーモニクスにだけ
jet machine設定のフランジャーを掛けるというヤツはこの順番でないとダメ。



しかし、めちゃくちゃカッコいいな。
やっぱ、このバンドはスーパーおバカ大将のデイヴが良いよなぁ。
ジャンプしてミラーボールに直撃して鼻骨折とか、隠し子保険に入ったとか、
Panamaのプロモの新体操リボンとか、、

うーん、なんかエフェクトとかどうでも良くなってきたので、
今回はこいつらの馬鹿馬鹿しくてカッコいいライブ映像を貼って終わりにする。



この一部にだけフランジャーを掛けるというのは、コロンブスの卵的な発明だった。
ヤツのMXRのフランジャーはこのためにフットスイッチをモメンタリタイプにしている。
Nova Systemのスイッチは放したところでオンなので、これをコピーするのは難しいのだ。

と、一応形だけ話をNova Systemに戻してみた。

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