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バカラッシュ

バカラッシュ

Jazz Guitar弾きです。
練習しながら忘れないように記録します。




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カナル型イヤフォンいやいや園のお話

音楽を聴く時間のうち、半分くらいはiPod+イヤフォンを使っている。
イヤフォンのほとんどがカナル型と呼ばれる耳栓タイプなんだけど、
正直、これが苦手なんだよね。

装着時に鼓膜に気圧がかかる感じが嫌だ。
しばらくすると、耳の中が痒くなるのが嫌だ。
ケーブル等のタッチノイズが大きいのが嫌だ。
周りの音が何も聞こえなくなるのが嫌だ。

いやいや園かお前は。
(いや、昔そういう児童文学が有ったんですよ。)


まぁ、仕方が無いんでカナル型も持ってるんだけど、
いつもはiPodの付属イヤフォンである、EarPodsというのを使っていた。
これ非カナル型で、悪くないんだけど
少し低域がブーミーなのと、なんか落ち着かない外れやすそうな装着感がちょっと苦手なんだ。

で、先日Ninewave社のNW-Studio Proというイヤフォンを買ってみた。
IMG_0362.jpg
カナル型が嫌いだという、いやいや園児はそれなりに存在するらしく、
園児の間では注目されてたイヤフォン
たまたま安売りしてたんで購入したんだけど、これが中々よろしいのですよ。

最初は低音スカスカだし、何だコレ、大ハズレだと思ったんだけど、
装着をきちんとすると、量感たっぷりとまでは行かないが、低域も出てるし、
凄く素直で、カナル型には無い開放感が有る。

ただ、まともな音が出る装着ポイントを見つけるのが難しい。
僕の場合は、イヤーパッドは必須。ある程度密着しないとレンジの狭い寂しい音。
上手く装着できればという条件付きだけど、コレおすすめです。




調べてみたらnw-studio proはディスコンで、
今はこのnw-studio neoにモデルチェンジしてるみたい。
なんかずいぶん高くなってしまったんで、どうかと思うのですが、
これは、イヤーパッドが改良されて装着感が向上している模様。

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ninewave イン・イヤー ヘッドホン NW-STUDIO XNIW551211
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廉価版も出ているので、こちらで試してみるのが良いかも。

カナル型いやいや園児の皆様。もし他のおススメが有りましたら、
ぜひ情報頂きたく。

'16 今年買って良かったモノ "本&ハードウエア"

いつの間にか今年も年の瀬である。
毎年12月になると、その年の物欲の纏めをブログに書き散らすのが恒例なのですが、
このところ物欲がどうもわかないんだよね。

今年はほとんど何も買っていないような気がする。
いつもなら、本とハードウエアで分けて記事にするんだけど、
そういう訳で今年は纏めてしまいます。

まずハードウエア。
今年一番興味を持ったのが、KORGとノリタケ伊勢電子が共同開発した"Nutube"。
所謂蛍光管を利用した次世代真空管なんだけど、
低電圧動作ができるんで乾電池でも駆動できるのが売りになるのかな。
Make FaireでKORGがNutube搭載のヘッドフォンアンプ基板を販売していたんで、
早速購入して音を聴いてみた。
Nutube3.jpgNutube2.jpg

実験くん Nutubeでギターを弾いてみる。

ギターを突っ込んだりいろいろ実験したのは上記記事を観てもらうとして、
出力電流が取れないから、半導体で電流増幅が必須。
結局、真空管で色づけしたBufferみたいなモノしか作れない。
今、KORGがNutube自作コンテストをやってるけど、
参考作例は結局、Nutube Buffer + Effect構成なんだよね。
NFBで戻すような構成でなにか面白いものが作れないか考えているんだけど、、、

次は"本"です。
今年、一番読んだ本は大川慎太郎さんの”不屈の棋士”です。

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ここ数年、コンピュータソフトに振り回された将棋界において、
各棋士がどんなスタンスを持っているのかをインタビュー形式でレポートする内容。

実は将棋(囲碁もかな?)は完全な著作権フリーな世界。
誰かが考え出した戦法は、誰でも自由に使える。
全く同じ手順で指しても誰も非難しないし、それが最善手なら指さない方がおかしい。

そういう世界に、圧倒的に正解を指す存在が現れたら、いったいどうなるのか。
無視する、反発する、恭順する。
将棋を職業としている自分と、棋士としての矜持。

スタイルとか、定番フレーズとかいって、人様の演奏をパクることを正当化するのは
どう考えたら良いのだろう。
コンピュータが圧倒的に素晴らしい演奏を行ったら、我々はどうした良いんだろう。

クロスオーバー・ギタリスト裏列伝

お目当てのFurther Notice@Buzzy Feitonは、Full MoonのLive盤バージョンだった。
ま、オリジナルバージョンはコピー済みだから良いんだけど、Live盤音悪いんだよね。



収録ギタリストは以下の通り。
 ◎パット・メセニー
 ◎リー・リトナー
 ◎ラリー・カールトン
 ◎アル・ディ・メオラ
 ◎マイク・スターン
 ◎ジョン・スコフィールド
 ◎ロベン・フォード
 ◎マイケル・ランドウ
 ◎バジー・フェイトン
 ◎ハイラム・ブロック
 ◎スコット・ヘンダーソン
まぁ、なんというか、リットーらしい定番ギタリスト選択ですなぁ。
なんか物足りんなぁという気もする。
ということで、勝手に裏列伝選定してみる。

David Spinozza, Jeff Mironov, John Tropea
個人的には、あのクロスオーバーブームのときに脚光を浴びたのが
この辺りのスタジオ系ギタリストっていうイメージが有るんだよね。
この3人はぜひ入れておきたい。

Barry Finnerty
Crusadersで、Larry Carltonの後釜ということで今一知名度はないんだけど、
大学のとき良くコピーした。意外にアカデミックだったりする。
CrusadersのRodeo Driveとか良いソロだと思うんだけどなぁ。

Carlos Rios, Mike Miller
Gino Vannelli御用達で、Chick Corea E. Band繋がり。
どちらも、とんでもなく巧い。Mike MillerとかL.Aの裏番ぽいよね。
(元巨人のクロマティバンドで来日する辺りも、生粋の仕事人って感じ)

Daryl Stuermer
Genesis御用達なんだけど、実はJean-Luc Pontyの名盤Enigmatic Oceanで
Holdsworthとバトル。アメリカ人なのになぜかプログレの匂いがする。
実は、GRPレーベルからソロアルバムを出したりしてる。

Bill Conners
Return to Forever出身で、一時期Allan Holdsworth化してた頃の演奏はすごくカッコいい。
この頃はフルアコ弾いてるけど、やっぱりソリッド弾いてほしいなぁ。

Jay Graydonや、Chuck Loebは、裏というより表だしなぁ。
後は、Stuff系を入れるか、ダニークーチマーとか、エディマルチネスとかか?

とにかく、こっちの裏版のほうが欲しいぞ。
絶対売れないと思うけど。



最後に、裏中の裏、Jamie Glaser様のキャリアハイライト、Chick Corea E. Bandの演奏を貼ってみる。
もう一つのキャリアハイライトである、松本伊代バックバンドは見つからなかった。


プログレギターの魔術師

高橋さんのジャズギター関連長期連載が終了してから、Guitar Magazineの購入を止めてしまった。
1980年の12月創刊号から、2016年1月号まで多分全号購入したと思う。

まぁ、後半は惰性というか、それこそ奨学金返却的な購入動機だったような気もするが、
それでも、たまに面白い連載記事があったんだよね。
今回、楽しみしていた連載記事を纏めて単行本化したものが出る。



プログレの一癖どころか癖だらけのギタリストの奏法解説と、参加音源紹介からなる記事で、
紹介ギタリストは、連載時と同じメンバー。
◎デヴィッド・ギルモア(ピンク・フロイド)
◎ロバート・フリップ(キング・クリムゾン)
◎スティーヴ・ハウ(イエス、エイジア)
◎スティーヴ・ハケット(ジェネシス、他)
◎エイドリアン・ブリュー(キング・クリムゾン、他)
◎アンドリュー・ラティマー(キャメル)
◎アラン・ホールズワース
◎アレックス・ライフソン(ラッシュ)
◎ジョン・ペトルーシ(ドリーム・シアター)

まぁ、正直、ジョンペトルーシは要らんだろ、
だったら、フィルミラーとか、ジョングッドサルとかさぁ、
いや、コラードラステッシ先生を何故入れんとかある訳だが、
もう、アンドリュー・ラティマーを入れただけで許す。

実はさらに昔の1987年のGMで、"WANTED"というマイナーギタリスト紹介連載が有ったんだ。
初回のギタリストがJan Akkermanという辺りで想像つくと思うんだけど、
各ギタリストで紹介する音源は、ほとんどが廃盤という最高の連載でした。

今だとCDというかネットの音源も有るから、
この手のマイナーギタリストの紹介記事って面白いと思うんだけどね。
WANTEDの単行本化してくれなかなぁ。
そのときは、小川銀次さんに大幅加筆をお願いします。

これも出るそうです。(えーと、多分こっちのほうが売れると思うんだけど)



バジーフェイトンの(Father)Further Noticeが載ってるから多分買う。

オッサンホイホイだよなぁ。

'15 今年買って良かったモノ"本"

今年は電子書籍でマンガを沢山読みました。
何と言っても、かさばらないのが良いですね。

コレを読んでから、意外にスポ根ものが好きなんだなぁということに気付きました。
何というか、単純に努力して結果が出るってヤッパリ良いことなんだ。

ただ、昔、電車の中で某強豪女子バレー部の振る舞いを観てから、
実際の女子バレーって大嫌いなんだけど。

小説で面白かったと言えば、このアンディーウィアーの"火星の人"です。

ただ昨年のベスト1SFなので、流石にコレを1位にするのはマズいか。
でも、来年映画(リドリースコット監督!)も公開されるし、
所謂火星を舞台にしたサバイバルもので、面白いことは保証するんで未読の方は是非。

それでは、今年のベスト1です。
小説ではないのですが、とにかく面白くて何度も読み返しました。


北野新太さんの透明の棋士です。

将棋担当の新聞記者である筆者が、”いささか私的すぎる取材後記”という
Webマガジン連載を単行本として出版したもの。

私は将棋というか、将棋指しの人たちが大好きなのです。
ここ数年の将棋界は、良くも悪くもコンピュータ将棋が話題の中心でした。
もはやコンピュータに負けることが当たり前になりつつある現状に翻弄されながら、
棋士としてどう将棋を指すのか。

勝負師としての狂気をちらつかせながら、一方で圧倒的に優しく、
貪欲で、才能への嫉妬。

勝ち負けの世界の住人たちは、斯くも毅然と美しいのだ。

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