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バカラッシュ

バカラッシュ

Jazz Guitar弾きです。
練習しながら忘れないように記録します。




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Looperで遊ぶ。 tc electronic DITTO

ジャズのギターって正直ちょっと微妙な立ち位置なんで、
ピアノとか、サックスとかと違って、
”君たちだけでやってね。あ、ピアノが無い店のときは呼ぶからさ。"
的な、扱いだよなぁ。

この頃人前で演奏する機会が増えたのだが、(私にしてはですけど。)
ほとんどが、Guitar Duo(+α)なわけだ。

ということで、Guitar Duoの練習をするのだ。
これまでは、POD HDのLooper機能を使っていたけど、如何せん録音時間が短い(48秒)。
良く有る1コーラス32小節のスタンダードだと大体入らない。
やっぱり専用機買うかぁって探してみました。
ちょうどサウンドハウスでアウトレット箱汚れ品が出ていたので、
tc electronicのdittoというLooperを買ってみました。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

tc electronic DITTO LOOPER
価格:11924円(税込、送料別) (2017/3/25時点)




足で踏むと動いちゃうんじゃないかと思う位、凄い小さいんだけど、
結構安定していて良い感じ。
操作は単純で、踏めば録音開始、もう一度踏めば録音停止して即時再生開始。
ただ、録音開始は良いんだけど、再生開始ポイントで踏むのが意外に難しい。
いや、僕のリズム感悪いだけだけど。

で、これが凄い楽しい。
そりゃ、Jameyのほうが上手いし、ドラムもベースもピアノも有るんだけど
なぜか自分のヨレヨレ伴奏での、”ひとり二人羽織”Duoが楽しい。
実は逆パターン、つまり先にテーマを録音して、それに伴奏するのも良いんだよ。
これ、looper無しだと中々出来ない練習パターンだよね。

今更ながら気づいたんだけど、ジャズギタリストなら必携のツール。おススメです。

勿論オーバーダブも無制限に可能。
但し、伴奏に自分のソロを重ねて録音したのを聴くと、結構応える。
下手だ、ダサい。しかも毎コーラス同じソロを聴かされる。

こういう場合は、速攻消去だ。スイッチ長押し。

Wolfgang MuthspielのLooperを使った演奏がカッコいいんだけど、
まぁ、上手い人だからできるんだよね。


何と言ってもミスると毎コーラスミスるんだよ、Ditto君は。

Spider Valveのメンテ Line6はvintegeにならない

今所有しているアンプは、Line6のSpider Valveと、ZT ampのClub。
物欲は止まらじ Spider Valve
物欲は止まらじ 小型ギターアンプ "The Club購入"
SpiderValve1.jpg Club1.jpg

Spider Valveは、メインアンプがBogner設計の真空管アンプで、
惚れ込んだ末に、それまで持っていたアンプを全部売っぱらって購入した。
ただ、小さい店のライブだとちょっと持ち運びが大変なんで、
Clubを購入した。(いや、たまたまライブが続いた時期があったんだよね、、)

どちらも凄く気に入っていたんだけど、Spider Valveはマスターボリュームのガリが酷くなって
正直、もうお蔵入りの状態だった。
勿論、代理店になったヤマハに修理をお願いしようと思ったんだけど、
Line6 Japanにはあっさり修理不可の記載。

まぁ、モデリング系はLSIやDSPがディスコンになったら修理できないんで
修理対応期間が短いのは判るんだけどね。
ただ、製品としては何十年も前のアンプを再現したvintage指向なのに、
自分たちのアンプはvintageにはしないで、サッサと破棄しろ、買換えろですか。

それなら自分で交換しましょう。
ということで、アンプ部を取り外して中を探ってみました。
(結構大変だったんで、写真を撮り忘れちゃった。スマン)

マスターボリューム自体はちょっとシャフトが長い特殊な物で、
一般的なボリュームに交換はちょっと無理っぽい。
しようがないんで、アルコールを流し込んで洗浄した後、
接点復活材を少量投入。
組み上げてチェックすると、あっさりとガリは消失。
これで暫くは持つでしょう。

実は、米国のLine6だとこの手の補修パーツをウェブストアで販売している。
(このPotは品切れなんだけど。)

どうして日本は修理して使うと言う文化が無いんですかね。
まぁ、ヤマハだしなぁ。
以前の代理店のTEACだったら、もしかしたら期待できたかもしれないけど、、

因に、愛用の接点復活材はElectrolubeだったんだけど、
こちらもディスコンらしい。
数年前にイケベ楽器に奇蹟の再入荷があって、数本確保したんだけど、
もう入手は無理そうだなぁ。

楽器って、電気製品みたいに買換えればそれで良いってもんでも無いはず。
道具の意味を考えて欲しいと思った夏の3連休でした。

3弦に巻弦を張るとき。 

新年の挨拶というには、少々遅くなってしまいました。
今年もボチボチ行きますんで、宜しくお願いいたします。

新年に某ネットショッピングサイトの買い回りイベントがあって、
ポイントアップまで後1000円でした。
なにか、買い逃してる物は無いかなぁと適当に商品検索をしていたときに、
はたと思い立って買ったのが、このナット溝専用ヤスリでした。



元々Rock系なので、所有しているギターの殆どがライトゲージ向けのソリッド。
Jazz用に太い弦を張ろうとすると、ナットの溝が狭すぎるんだよね。
ゴマカシゴマカシ張っちゃうんだけど、プレーンから巻弦になる3弦はヤッパリ厳しい。

一応メインのArchtop TributeのES330コピーモデルは、
実家近くのABE GUITARSさんにナット溝調整お願いしました。

Golden Weekの日々

当然素晴らしい出来なのですが、全部のギターリペアに出すのも大変なんで
他のギターはナット溝が合わないまま使っていました。

PRS SE ブリッジ交換 (TONEPROS AVT2M)

ホームセンターで目立てヤスリを買って、自分なりに溝調整にチャレンジしたのですが、
うまく行かず、3弦をチューニングする度に、あの忌まわしき”ピキッ”音が鳴るのです。

今回購入したヤスリは、012ゲージの3弦の太さ(0.024inch)にピッタリで、
私でも巻弦用の溝幅に修正できます。
勿論、ナットの溝切りは角度を含めプロの仕上げとは別物ですが、
ピキピキ音も無くなり、練習用のギターならコレで十分です。

趣味でギターリペアなんかをやっていると、結局工具次第なんですよね。
素人でも専用工具さえ有れば何とかなったりします。
ただ、プロの場合は修正が長持ちするようなリペアな訳で、
素人のその場凌ぎ仕事とは全然違うなぁと思うのです。

リペア関係(特にストラト)の参考本が楽天のバーゲン扱いで安くなってました。
面白かったので、興味が有ればバーゲン在庫中にどうぞ。


こんな感じの自己満足blogですが、今年も細々続けて行きますので、
よければお付き合い下さい。

英国筋肉紳士Bare Knuckleを載せてみた。その2 Slow Hand PU

一番弾いたギターというと、20年位前に松下工房で作ったギターである。
PRSを少し小振りにしたようなシェイプで、ボーナスやらなんやらつぎ込んで作ったんだ。
本番でも使ったけど、とにかくコレでとんでもなく練習した。
かなり自由な勤務形態だったのもあって、多分毎日6、7時間位練習してた。
フレットがどんどん減るんで、5回は打ち直したと思う。
ピックが当たる部分はえぐれてしまったし、ネック裏の塗装も禿げてる。
DSCF1219.jpg

この頃はホロー系のギターしか弾かないようになって、ちょっと放置状態だった。
久し振りに弾いたら、ミドルピックアップがポールピースのサビで大きく変形してました。
弦に接触してるんで、交換するしか有りません。

でね、最初にDuncanのAPS-2を載せたんですよ。
どうも枯れすぎてて元気が無い。もっと弦に近づけようと思ったら、
ドライバーがコイルの保護テープに当たって、あっという間に断線。おシャカ。

そりゃね、泣きました。

良いんだ、どうせ気に入らなかったし。もっと元気があるヤツ探すんだ。
ということで、困った時のBare Knuckleです。
webのsoundclipから、元気目のヴィンテージ系で選んだのがSlow Handです。
BareKnuckleSH1.jpg
以前購入したP-90 TypeのHalf Noteの時と同じで、
紳士のコースター、ピック、ロトサウンドの弦付きです。

英国筋肉紳士Bare Knuckleを載せてみた。Archtop Tribute AT-130

今度は断線しないようにピックアップカバー付きで装着。
BareKnuckleSH2.jpgBareKnuckleSH3.jpg

狙い通りに元気のあるシングルコイルの音で、
Half Noteの時も感じたんだけど、強弱が付けやすいんで、弾いていて楽しい。
これでまたこのギターを復活させることが出来ます。

EMG-58のリアピックアップで歪んだ音のリードサウンド、
フロントはDimarzioのPAF Classicで、クリーントーンのソロ。
そして、ミドルとフロントのタップによるハーフトーンに加え、
ミドル単体のシングルコイルサウンドという、ホントに何でも対応できるギターです。

朝の6時まで練習して、近所の公園に散歩。
犬の散歩の爺さん達と世間話。
”ニイちゃんは朝早くてエラいなぁ”って、いや、コレから寝ます。

そんなのを2年くらい続けたでしょうか。
でも結局憶えているのは、その頃練習しながら観た、
スキーのワールドカップ中継での木村公宣さんの滑りなんだよなぁ。

Rocktron Compressor 300Gを覗く

80年代後半くらいにラックマウントの機材が出始めて、
まぁ90年代は、アマチュアも含めてギタリスト総ラックシステムだったよなぁ。
かく言う私も、ADAのMP-1と、RolandのGP-16を愛用してました。
今ではアンプ直か、KORGのPandoraを使う程度になりましたが、
モノとしてのエフェクタは興味が有って、中古を安く買って回路を採ることは続けています。

RocktronというとHUSHというノイズサプレッサで一世を風靡した訳ですが、
それまでのノイズゲートは、ノイズが目立つ無音時(or 小音時)に
自動的に音をミュートして、あたかもノイズが出ていないように錯覚させる仕組みでした。

HUSHは従来の音量調整だけでなく、ローパスフィルタも自動追従させたところがミソで、
ギターに高音域が少ないときは、ローパスフィルタでノイズを押さえる処理をしてます。
結局VCF+VCAなんで、アナログ乗算器が必要になるんですが、
初期は、CA3080のようなOTAを使わず、対数変換+加算器で乗算回路を作ってたみたい。

A x B = log-1((logA + logB)) <- 乗算って対数を取ると加算になるでしょ。
対数変換とか加算器はオペアンプで作れるから、低品位なOTAを使わなくて済みます。
その内、HUSH専用のLSI(RSP2050)を作って搭載するようになったのですが、
Rocktron300G2.jpg

まぁ結局乗算器なんで、これを使ったVCA系エフェクトもラインナップに加わりました。
その中のギター向けラックマウントのCompressorが300Gです。
Rocktron製品に共通している特徴ですが、ギタリストが使い易い音色、機能でした。

Rocktron300G3.jpg Rocktron300G4.jpg

近くのハードオフで3,000円で確保したのが昨年末。
一応、動作確認したところ、特に問題無く動作してるようなので、
色々音を出しながら、回路を採って行きました。
結局入出力のバッファから、件のRSP2050に繋がるので、細かいところは断念。
OPAMPはTL072とTL064でした。
072は割とギター向けのちょい派手な音色なんで、嫌いではないのですが、
064は低消費電力版で、あまりこれを使うのはどうかなぁと思いますね。
実際には音に関係無いCV抽出系が殆どですが、でも最終段のバッファは064なんだよね。
それから、エフェクト切り替えのアナログスイッチはDG212でした。
4066とかじゃないんだね。ちょっと意外。

もうパターンが劣化して、すぐ剥離してしまうのであまり無理は出来ない状態なので、
取り敢えず、オリジナルを尊重して、ヤバげなケミコンの交換と
レベルとリダクションの表示LEDの一部が点灯しないのを修理しておきました。
Rocktron300G1.jpg

Rocktronの基板は凄く実装密度が低いし、ジャンパー線だらけ。
それでも結構良い音がするから不思議だよね。
結局このメーカは部品の定数選定が本当に上手なんだと思う。

ビンテージのコンデンサとか、艶有り4桁シリアルなんかに拘るくせに回路はコピー。
少しはRocktronを見習えよと思うのでした。

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