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バカラッシュ

バカラッシュ

Jazz Guitar弾きです。
練習しながら忘れないように記録します。




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'15 Golden Weekの日々

今年のGWは休日の繋がりが悪くて、細切れの連休でした。
遠出は無し、御茶の水の楽器街をちょっと回るくらいの地味なGW。
掘り出し物を期待したんだけど、何も無し。
円安の所為で楽器は全体的に値上がりしてるし、面白い物は無かったなぁ。

ただ、ついでに寄ったDiskUnionの中古CDが当りでした。
探していたWolfgang Muthspiel関連廃盤を安く入手できて満足。

先ずは、Muthspiel兄弟にGary Peacock & Paul Motianのリズム隊のコレ。

Freeというか、抽象的な雰囲気がメインなんだけど、彼の牧歌的ニュアンスも聴ける。

もう一つが、Marc JohnsonとPaul Motianとのトリオ

Marc JohnsonとなるとあのRealbook Storyを期待してしまうんだけど、
これは、もう少しFree成分多め。
BeatlesのBecauseのアレンジや、Nefertitiモチーフのブルースなんかもやっている。
歪みの音色が少し古めだけど、今聴いても新鮮な内容だなぁ。

因に、両CDもそうなんだけど、Igorを曲名に入れることが多いんだよね。
これ誰なのかと思ったんだけど、どうも、Igor Stravinskyらしい。

ギター練習では、先日この本を中古で買ってから、収録曲を弾いています。


5曲ほどスタンダードが収録されているのですが、
なんと、市野元彦さんがアレンジ、演奏していて凄くカッコ良いのです。
6度の効果的なハモリや、面白いコードボイシングが沢山入っていて、参考になります。

まぁ、地味なGWでしたが、それなりに楽しく過ごしました。
あ、近くのイベントパークに、カピバラさんが来たのもうれしいです。

カピバラ2カピバラ1

まだ、チビの3兄弟です。

'14 Golden Weekの日々

毎年GWの最終日に纏めみたいなことを書いているのだが、
最終日って、ねぇ、テンション低すぎなわけですよ。
ということで、まだ休みが有るのだと言うタイミングで書いてみる。

実は、GW前はちょっと忙しかった分長めの休みにしました。
忙しかった理由は此方。都合が付く方は是非。

先ずは、古い友人達との宴会スタジオセッション。
無謀にもGiant Stepsとか演って完全自爆して腐る。
そしたら、唐突に友人が香津美さんのUnicornのテーマを弾き出すので、
こちらもJoe Caroのリズムギターパートで応戦。意外に憶えてるもんだなぁ。

帰ってからTo Chi Kaのカセット(!)音源を探すが見つからない。あきらめてCD注文。

Better Days レプリカ・コレクション-6 TO CHI KA(紙ジャケット仕様)Better Days レプリカ・コレクション-6 TO CHI KA(紙ジャケット仕様)
(2005/04/20)
渡辺香津美

商品詳細を見る


Unicornが有名だけど、白眉中の白眉はCokumo Island。
これのMichael Breckerのソロは稀代の名演。

こんな物を作りました。
WM-61A3.jpg
これは一個100円のECMマイクカプセルWM-61Aを使ったステレオマイクです。
自作派の間では結構有名なマイクカプセルで、100円とは思えない音で録れます。
カプセルにはFETドライバが入っていて、ソースがGNDに落ちたオープンドレイン出力タイプ。
これのソースとGNDのパターンをカットして三端子出力に改造するのが流行らしい。
20140504234859.jpg
二端子出力の場合は、普通のプラグインパワーの回路で受ければ良いんだけど、
三端子の場合は、電源供給ラインを別系統にしてソースフォロア形式で受けるのが改造の常道。
ゲインを落として歪み難くするのと、周波数特性の改善が狙い。
でも、市販のPCMレコーダに繋げるには、プラグインパワーに対応しなきゃダメだよなぁ。
試しにソースとGND間に帰還抵抗を入れて、プラグインパワーのままで
ゲイン削減と特性改善が出来ないか実験してみました。
20140504234846.jpg
WM-61A1.jpgWM-61A2.jpg
実験用の回路を組んで、帰還抵抗の有無、抵抗値なんかを変えて録音してみましたが、
思った以上に低音がスカスカになってしまい、余りうまく行きませんでした。
ということで、結局2端子のプラグインパワーというメーカー推奨回路で作りました。
無指向性なので、あまりステレオ感が有りませんが、意外に自然な音で録れます。

これを使ってアコギの録音なんか良いかもしれません。
ピエゾにミックスするのも面白そうです。

今年のGWも代わり映えのしない日々でした。

NPR musicのお宝

以前、ロック系のお宝LIveが聴けるサイトとして、
Free Streaming Live Musicを紹介したんだけど、

外タレは田舎には来なかったんだ。 Live Streamingで涙するオジさん

僕らの好きなコンテンポラリ系ジャズギタリストとなるとちょっと弱い。
そんな貴方(って誰だよ)にオススメなのがNPR Radio Musicのライブチャンネル。
この中を掘って行けば出るわ出るわのお宝満載なのだが、膨大すぎて途方に暮れるのだ。
そんな貴方(って、だから誰だ?)に道標を出しましょう。

Live At The Village Vanguard

見ての通り、あの有名なVillage Vanguardでの演奏が沢山聴けます。
Fellowship、Kurt Rosenwinkelなんて鉄板ライブも有りますが、
個人的に良かったのはGreg Osby Quintetかなぁ。

年頭の話題の新人君だったNir Felderでしたが、

Golden AgeGolden Age
(2014/01/28)
Nir Felder

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期待のデビュー盤は、"オレらが求めてるのはそれじゃないんだ”という微妙な出来。
こちらのGreg Osby Quintetのライブでは、オレらが求めていたNir Felderが聴けます。

もう一つのオススメチャンネルは、更にマニアックなライブが満載の

The Checkout: Live

いま、注目のMattew Stevensのライブが配信されています。
こっちは、ライブのハイライトはビデオでも配信してくれているのが嬉しい。

以前のライブを掘って行くと、Lage Lundが参加してる
Ingrid Jensen Quintet: Live At Berklee
なんてのも有って、ジャンボな彼女の御姿を拝めます。
Maria SchneiderではアコーディオンのGary Versaceがピアノ。

因に、Podcastでも配信しているので、ダウンロードできたPodcastファイル(=mp3)を
mp3編集ソフトで曲単位に分割して、iPodで聴いてます。
Podcast配信が終わった古いライブはhtmlのソースを観れば在処が、、ゴニョゴニョ)

消費税アップでCD購入が厳しいお小遣いでも、こんな配信が有れば色々聴けて安心です。


僕がギターを始めた訳 ”東京音楽アカデミーと山本クン”

僕がギターを初めて買ったというか、買ってもらったのは、高校入学祝いなんだ。
本当はエレキギターが欲しかったんだけど、それは認めてもらえず、
クラッシクギター、確かヤマハの下から二番目のモデル、1万8千円也だ。
それで、最初の教材はNHKのギターをひこうという番組。

今日、"ギターをひこう"の当時テキストをスキャンしたんだ。
いやぁ、懐かしい。
当然、タブ譜とか無いから、五線紙と指板を必死になって繋ぎ合わせて練習。
おかげで、今では譜面はバリバリとなれば良いんだけど、未だにダメダメなんだよね。

懐かしさにパラパラ読んでると、巻末に強力に懐かしい広告が!。

東京音楽アカデミーの通信ギター講座です。

一般的にはオーソンウェルズがナレーションした”ゲームの達人”の通信英語教材の方が有名かな。
この英語教材の宣伝は、当時の雑誌の至る所で見受けられたよね。
ギターマガジンの電子化やってると、この広告の綴じ込みハガキが、邪魔で邪魔で、、

このクラシックギター通信講座は、2頁にわたって、受講者の成功ストーリーが書いてあるんだ。
大抵は、目立たない男の子が、ギターを手にすることでモテモテになる話で、
思春期の私には、もう、なんというか、そりゃ羨ましくて。

私の一番好きなストーリーは、高校2年生の山本クンの話。

山本クンは、中学の友達と久し振りに会うのだが、
驚いたことに、皆ギターを弾けるようになってる。
でも、なんか、コードをジャカジャカ弾くだけということに気付く訳だ。
アカデミーでクラシックギターを密かに練習していた山本クンは、
恐る恐る、"ちょっと僕も弾いても良いかな?”とギターを借りる。
(これが、ストーリーの定番展開なんだよね。)

で、山本クンはクラシックを弾かないんだな。弾くのはビートルズの”ヘイジュード”。
これが大ウケ、”山本クン上手いじゃない。ステキっ”。
で、更には、イーグルスのホテルカリフォルニアのイントロ!

g001.jpgホテルカリフォルニアでステキ状態になる山本クン


私は、これにやられました。
コードジャカジャカのフォークじゃダメだ。クラシックギターだよ。うん。
それが、ガットギターを選んだ本当の理由です。

'13 Golden Weekの日々

GW最後の日はやはりちょっと悲しい。
チビの頃も日曜日のサザエさんが終わる頃は明日の学校を思い出し憂鬱になった。
今も変わらず日曜の夜は淋しい。(今日は月曜だけど)

あ、サリンジャーの短編に"最後の休暇の最後の日"という、無条件降伏級の作品があるのだ。
とても良い短編なので興味の有る方は是非。いや関係ないけど。

今年も山形の実家に帰省して、両親と蔵王の温泉に行った。
やっぱり硫黄の温泉は良いね。某施設のバスクリン温泉とは比べ物にならない。

帰省の理由は、いつも通り雑誌の引き取り。
"ジャズ云々という雑誌がまた出て来て邪魔"
という連絡で、行ってみたら段ボール4箱でした。
引き取って自炊中だが、連休最後だというのに、まだまだ終わらない。
P5060010.jpg
なんというか、終わっていない宿題の量に唖然とする小学生の心境だね。

こんなものも引取ってきました。
八重洲無線のFRG-7という受信機です。
FRG-7.jpg
トリプルスーパーヘテロダインの一種であるワードレーループ方式を採用した
当時のベストセラー受信機です。(いや、ベストセラーっていってもアマ無の話ですけどね。)
選択度が甘々なんで、当時の中学生のお小遣いではキッツい値段だった
狭帯域セラミックフィルタに換装してます。
まだ電源を入れていませんが、少しずつ直して使ってみようと思います。

えー、何のことか判らない人は読飛ばして下さい。
得意の自己満足です。

オヤイデに行って、特売品でケーブルを作りました。
P5050001.jpgP5050004.jpg
紫のケーブルは生産終了品のPA01というケーブルなんですが、ワイドレンジで中々良かったです。
ただ、固くて、ケーブル叩きノイズも目立つんでライブは無理ですね。

GW中に読んだ本です。

コロロギ岳から木星トロヤへ (ハヤカワ文庫JA)コロロギ岳から木星トロヤへ (ハヤカワ文庫JA)
(2013/03/29)
小川 一水

商品詳細を見る

小川一水さんのタイムトラベル物です。
うーん、軽い読み物という感じでしたが、未来への通信は割と簡単にできるんですね。
ただ、このアイディアなら、ジャックフィニィの”愛の手紙”という名作があるんで、、

ゲイルズバーグの春を愛す (ハヤカワ文庫 FT 26)ゲイルズバーグの春を愛す (ハヤカワ文庫 FT 26)
(1980/11)
ジャック・フィニイ

商品詳細を見る


GW中に聴いていた音楽はこれです。

Jim Hall Live vol.2-4

Jim Hallの大名盤であるLive!のまさかの続編。
3枚組ですが、これが素晴らしい。選曲が絶妙で演奏も圧巻。
こんなのが未発表なんだから凄い。

しかし、あの頭は何歳からなんだ? 
ブックレットにPat Methenyが寄稿してるが、その頭の不自然さに疑惑。

既にArtist Share経由でないと買えないようですが、売り切れる前に是非!
ガーシャさん情報ありがとうございます。

ま、こんないつものGWでした。

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