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バカラッシュ

バカラッシュ

Jazz Guitar弾きです。
練習しながら忘れないように記録します。




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実験くん Bufferってどうなの? その5

さてさて、Bufferも今回で最後にする。
最後は、ICというかopampを使ったBufferの音をアップロードしてみる。
回路的には、普通のゲイン1の非反転増幅によるものだ。
使ったopampが2回路入りタイプなので、一個は信号系のBufferに使って、
もう一個は、抵抗分圧で作ったバイアス電圧のBufferにする。

これは、バイアスから電流を取る時には有効な回路なので、
自作で2回路入りのopampの片側が余ったら、バイアスのBufferに使うと良い。

という、相変わらず眠くなる話なので音の方に行く。

IC4558D.mp3 まずは定番中の定番。まとまる感じ。
IC4559D.mp3 4558の広帯域版、だからといって高音質という訳でもない。ちょっと薄いか?
IC072.mp3 FET入力タイプの定番。派手になる感じだけど、ギター向きではある。
IC082.mp3 072の広帯域版。なぜか薄くなるのは4559と同じ。
IC4558DTuya.mp3 プレミアがついている艶有り4桁シリアルというヤツ。
まとまっていて使い易いけど、バカみたいな金額を出して買うものではないと思うな。
IC5532.mp3 一世を風靡した、音響用opamp。個人的には一番好き。
600Ωも駆動できるので、バッファには最適なのだが、入力インピが低いのと
低増幅率で発振するので本当はこの使い方はNG。でも、やっぱり良いな。

opampバッファは、電気的にはこれまでの一石系のものに較べると
すっと上なのだが、それがそのまま良い音かと言うと、難しい。

しかし、なんで4558の艶有りパッケージの4桁シリアルがそこまで
もてはやされるんだ?絶対、艶有りという部分に惑わされている気がする。

ということで、長らく続いたバッファシリーズもこれで終わり。
色々なバッファを紹介したけど、ここまでに実験結果から、
高品位なブースターを設計中だ。いつかここで紹介できると良いな。

Booster.jpg

(試作品なのです。)

つきあって読んでくれた人がいたら、ありがとう。
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実験くん Bufferってどうなの? その4

ここまで、色々なタイプのBufferを実験、紹介してきたのだが、
どうも、実際に使うプレーヤー側に、Bufferの理解に誤解があるように思う。
(恐ろしいことに、売る方も同じように誤解している場合が見受けられるのだが、、)

解説記事やHP等では、

Bufferはハイからローへのインピーダンス変換を行う。”
”ローインピーダンスノイズに強い”
インピーダンスはロー出しハイ受けが基本”

というような記述が多い。それぞれは間違っている訳ではないのだが、
実際にバッファを通して、ギターアンプやエフェクタのハイ側の入力に繋いで、
"ローインピでノイズが消えるのだ、ヤホー!”
とやると、全然ノイズが消えてなくて、
それどころかバッファで使っている素子の出すノイズが目立って、
“アレっ?(涙目)”
となることが結構あるような気がする。
これは何が悪いのかというと、
インピーダンスはロー出しハイ受けが基本” <ー これが間違いなのだ。

”ハイ出しならハイ受け、ロー出しならロー受け”
が正解。

だから、バッファを通したら、ギターアンプはローインピ入力に繋ぐ。
バッファにより強くなったギターの信号は、音色、音量変化無く再生されるが、
飛び込んだノイズは弱くてローインピ入力を駆動できず音量が激減する。
だから、ノイズが減るのだ。

(因に、ロー出しハイ受けは電圧伝送的には正解。でもこの意味が分かる人は
 ノイズを減少させる時にはハイインピ入力は使わないはず。)

インピーダンスの理解は判り難いのだが、旨い説明の例で
"ゴジラ松井とメジャー仕様バットとスイングスピード”
matsui.jpg

というのを思いついたので、別の機会に説明したい。

ただギターアンプやエフェクタのLow入力は、“ローゲイン”であって
”ローインピ”ではないことが結構あるので、ちょっと厄介なのだ。
そんな時のために、どんな入力もローインピ受けにしてしまうケーブルを作った。
Low-Z Cable
10kの抵抗がミソだ。
さっきの例で言うとこれが”メジャー仕様のバット”です。
松井(バッファ)じゃないと振り切れないのだ。

ちょっと脇道にそれたけど、次こそIC Bufferを紹介する。

もう意地なのだ。止めろッと言われても今では遅過ぎたなのだ。(byヒデキ)
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高級ライブスポット連戦 (ElianeとPat Martino)

先週の連休は沢山ライブを観たのだ。
一つは、10/10 Billboard Liveでイリアーノのトリオ。
もう一つは10/11 横濱ジャズプロムナード
ジャズプロのお目当てはMotion BlueでのPat Martinoなのだ。
つまり、飲食込みで一万円クラスの連戦なのだ。
一緒に行ったtitoさん曰く
"こんなことは、もう一生無いでしょうねぇ”(しみじみ)
なのだ。

とは言っても、
1、店内の飲食は極力避ける。
2、プロムナードの一日券で観るために、早めに並ぶ。
という涙ぐましい努力のお陰で、傷は浅くて済んだのだ。
因に、BillBoard LiveのFamous Grouseのロックはダブル並みでお得だ。
それに較べて、Motion BlueのHarperロックは
"これぞ水商売”というものでした。

まずはイリアーヌなのだ。
実は、お目当てはリズム隊のMarc Johnson & Peter Erskineでした。
二人とも、一度は観ておきたいプレーヤー殿堂入りしているので
楽しみにしていたのだが、本当に格好良かった。
特に、Marc Johnsonは素晴らしかった。
You And Night And Musicを演ったのだが、テーマの後、一瞬
”誰がソロ行くんすか?”みたいな瞬間が有って、その時に
低い音域でブボボっとなんかわけ判らんフレーズを弾いていて
それが、もう鬼のように格好良かった。
勿論、Peter Erskineも良かったし、イリアーヌもデカクて良かった。
イリアーヌとMarc Johnsonが夫婦だと知ったのは帰宅後でした。びっくり。
デサフィナードデサフィナード
(2009/07/22)
イリアーヌ

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そんでもって、Pat Martinoなのだ。
こちらは、基本はTony Monaco(org) & Jason Brown(dr)のトリオに、
Eric Alexander(sax)がゲスト的に入る構成。
ギターのオルガントリオは、前にJohn McLaughlinで観たことがあるのだが、
オルガンがベースも弾くので、どうもリーダーがギターでも主導権を握れず、
何となく、良いところを持って行かれる印象があるのだ。
(その時はドラムがDenis Chambersだったからなおさらでしたが、、)
今回も、オルガンのTony Monacoが持って行った感じ。
だた、ギターは相変わらずのカッコ良さ。
必殺の繰り返しフレーズも相変わらずだし、弾きまくりでした。
(まぁ、すこーし老けたかなぁという感は否めないんだけどね。)
ちょっと、気になったのはMotion Blueの音作り。
どうも、低いところにピークが有って、バンド全体がモァっとして聴こえる。
Eric AlexanderのSaxもちょっと笛っぽいというか薄っぺらい感じだった。

どうせ、余り縁がないスポットだから良いんだけどね。
Live at Yoshi'sLive at Yoshi's
(2001/06/01)
Pat Martino

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という訳で、すごーく楽しんだ連休だったのだが、
実は、ごく個人的な理由もあって、一番感激したのは
ジャズプロムナード終了後に上町63で観た”井上淑彦トリオだったりする。

やっぱりKiethのCountryはいいなぁ。(井上淑彦トリオで演っていました。)

My SongMy Song
(1999/11/16)
Keith Jarrett Quartet

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