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バカラッシュ

バカラッシュ

Jazz Guitar弾きです。
練習しながら忘れないように記録します。




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電源のUSBはオカルトで二重刺激連続品質尺度法

ま、趣味なんだから変わると思うなら
ガツンと金を突っ込めば良いんだとは思うのだ。

プラセボ、オカルト上等だ。僕もシールドケーブル作って
自己満足的な批評をブログに書き散らかしたりしてる。

実験くん Belden 8412の巻

ただ少なくともメディアの側の人間は
主観評価が如何に難しいかということに関して自覚的であるべきだ。

ミュージシャン/クリエイターのための電源&ケーブル入門BOOK Sound & Recording Magazine presents (リットーミュージック・ムック)ミュージシャン/クリエイターのための電源&ケーブル入門BOOK Sound & Recording Magazine presents (リットーミュージック・ムック)
(2010/03/15)
サウンド&レコーディング・マガジン編集部

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この本は、沢山の電源関連製品のレビューが載っているのだが、
ほとんどが"三好敏彦"という人の主観コメントである。
ま、良いんだけどさ。
確かに"XXXが選ぶ今年のJAZZベスト10”とかね、主観コメントだからこそ面白いのだ。

でもさ、USBケーブルの音質まで、もっともらしく語るんなら
リットーお得意の付録CDに音そのものを載せて、読者側でもテストが再現できるようにすべきだ。
再現性に配慮しない主観評価なんて、単なる自己満足である。
(だから、僕は下手な演奏であってもサンプル音源を後悔、公開している。)

こうなったらこの際、次は、変電所の音質比較とか、
水力発電vs原子力発電にいってもらいたい。

ホスピタルグレードとか、UL規格とかが宣伝文句として色々出てくるんだけど、
製品の紹介写真をみても、実際にULの安全規格試験に通っていること示す
マーク付きがすごく少ないのが悲しい。
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石は球に負けるのか? 80年代のギターアンプ修理 

先日、友人からギターアンプの修理を頼まれた。
FenderのStage Lead IIという80年代のソリッドステートのアンプなのだが、
考えてみると、この年代のアンプを修理したのはこれで3台目である。
大体このくらいの年代モノは、メーカーはもう修理を引き受けないことが多い。
ということで、こちらにお鉢が回ってくるのだがこれが結構面白い。

80年代というと僕の学生時代な訳で、どれも懐かしいアンプばかりである。
勿論当時も真空管アンプが憧れだったのだが、どれも高価でおいそれとは手が出ない。
結局、スタジオ、ライブ、自宅とどれもほとんど石のアンプだった。
修理しながら中身をみると、各社とも色々工夫を凝らしていて、
石ならではの回路であり興味深い。

で、まずはGuyatoneのZip355です。
地元のライブをやっているお店のオーナーからの修理依頼。
ZipAmp1.jpg
これ高校の頃、欲しかったんだよね。
確か38,000円位で何とかお小遣い、バイトで手の届く範囲だったし、
2chでクリーンも歪みもOK。更にドライブCh.は3Volで十分歪むし、リバーブまでついている。
修理自体は、ガリがひどくてさすがに現場じゃ使えないということだったので
Potを外してアルコール洗浄、ヤバそうなケミコンを交換して修理完了。
ついでにちょっと歪みが強過ぎたんで、
歪み回路のシリコンダイオードをLEDに変更してクランチ系を狙った。
ZipAmp2.jpgZipAmp3.jpg

音は素直で十分使える。ただ、マスターボリュームを8以上にすると
結構ノイズが目立つので、クリーンの最大音量がちょっと足りないかな。
回路としてはFETを使ったプリアンプで、”FETでチューブに肉薄!”が宣伝文句だった。
でも、もっと昔のアンプでも、GuyatoneはFETのプリアンプが多かったけどね。
ギターアンプ修理、改造
面白いのは、Ch.切替に4053を使っていた。なぜか4000シリーズのアナログスイッチって
エフェクタ、アンプとかで使わないよね。なんでだろ。オン抵抗もあまり変わらないと思うのだが、、

(2010.Mar.23追記 4053ではなく4016だった。)


結局他の修理品のお礼ということで、これ無期限借り中。
この歳になって入手することになるなんて、巡り合わせですなぁ。

次も同じお店から頼まれたFender Sidekick 35Reverb
Sidekick1.jpgSidekick2.jpg
電源が勝手に落ちるということだったのだが、分解しても特に問題は無いし、
僕が使っている限り電源も落ちない。と言うことでクリーニングだけして
返却しました。どうも、お店の電源タップがぐらついているというオチらしい。
音は個人的にはかなり気に入った。ミドルを上げると、妙にコンプレッションが効いてきて
ウォームなクリーントーンになる。好き嫌いが有ると思うけど、僕は好きなんだよね。
出力もZip355より有ると思う。今度オークションで狙ってみようかな。

で、最後が冒頭のFender Stage Lead IIです。
StageLead5.jpgStageLead1.jpg
これは、音が出ないということで修理したのだが、取り敢えずメインアンプに直接信号を
ぶち込むと音が出たので、問題はプリアンプだろうということで、分解して原因をみていった。
StageLead2.jpg
基板をみると修理を繰り返したために、基板のパターンや部品端子のダメージがかなりひどい。
ハンダ付けやパターンを修復しながら、ヤバ目のケミコンを交換していった。
StageLead3.jpgStageLead4.jpg
で最終的に組上げてチェックして、きちんと音が出て終了と思ったのだが、
ある程度音量を上げるとスピーカから、ビーという異音が出る。
よく見ると、コーンのエッジが割れているだけでなく、コーン紙自体も破れていた。
これはもうスピーカ交換しか無いので、私の修理はここまでにした。

これも音はしっかりフェンダーで、しかもノイズが少ないのに驚いた。
リバーブを上げるとノイズが出てくるのだが、それ以外は驚くほど静かでした。
回路としては、クリーンCh.は定番のEQ回路なのに、
ドライブCh.はシミュレーテッドインダクタによるグライコみたいなEQが特徴。

この年代のアンプはどれも余計なエフェクトが無いし、
素直な回路が多いから、結構使いやすいと思う。
ただ、ケミコンがそろそろ寿命なのだが、電源の平滑コンデンサの
丁度良いサイズが見つからないことが多いのが難点。
後、やっぱりスピーカのエッジが破れていることも多いね。
それからリバーブユニットの破損もチェックポイントか?

この辺りをチェックできれはかなりお買い得な年代だと思う。
といって今宵もヤフオクのチェックに行くのだ。

追伸
メーカーの対応
Guyatone: 回路図送ってくれて、しかも何故がシールまでくれた。
神田商会:対応悪い。なら修理引き受けろって。
Fender本社: 担当のEd君、資料バンバン送ってくれる。良いぞ。


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横浜で彼は"My name is Kurt Rosenwinkel"と言いました。

2nd Set途中で、少し照れた様に
"My name is Kurt Rosenwinkel"
と言った後の"Like Sonny"はとんでもない演奏でした。

凄かった。
前回Rebecca Martinのバックで観たときもカッコいいと思ったのだが、
今回は桁が違う。やっぱりアレはお付き合いツアーだったのかと
勘ぐりたくなるような、今回の演奏である。

Kurt Rosenwinkelになりたい (Rebecca Martinは友達の嫁)

Mar. 12, 2010 KURT ROSENWINKEL TRIO "Reflections" Tour
Kurt Rosenwinkel(g), Matt Clohesy(b), Rodney Green(ds)

1st set
1. Backup
2. Reflections
3. Invitation
4. How Insensitive
5. Cheryl
6. Darn That Dream
2nd set
1. Boplicity
2. Stablemates
3. Ruby, My Dear
4. Like Sonny
5. Ana Maria
6. Dexterity
Encore
East Cost Love Affair
->When Sunny Gets Blueだったようです。すみません(2010,3,30追記)

始まりがちょっとおとなしめだったので、あれっ?って感じだったのだが
Invitation辺りからオーラが出始めて、
2nd setはとんでもないモノを観てしまった感じ。

大体、ParkerのリズムチェンジのDexterityとかでも
典型的なバップフレーズとかが皆無な訳で、
ポジションの横移動が激しく、且つとんでもないワイドストレッチの
駆け上がり下がりフレーズがトコロテン状態。
時折、ちょっとだけブルースの常套句的なフレーズがご愛嬌。
コードワークは左手の親指を常用していたのが印象的でした。

選曲はアンコールのEast..を除いてスタンダードばかりでした。

(2010,3,30追記 勘違いでWhen Sunny Gets Blueだった。ということで自作曲無しでした。)

CherylやDexterityは流行なのかな?
Adam Rogersもやっているよね。
Stablematesに代表されるBenny Golsonモノも流行かなぁ。

相変わらずかなりDelayの返りが多いサウンドなんだけど
明瞭度は下がんないところが不思議。Ducking Delayなのかな。

何はともあれ、やはりあの帽子から手に入れることにしようっと。

それで次はこれを頑張ってみるか。

コンテンポラリージャズギターのサウンドを探る カートローゼンウィンケル オリジナル曲集コンテンポラリージャズギターのサウンドを探る カートローゼンウィンケル オリジナル曲集
(2007/10/22)
Kurt Rosenwinkel

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追伸。
相変わらずMotion Blueの酒は"これぞ水商売"という量でした。
ロックだと氷でごまかされるから、今回はストレートを注文したのですが
”お前の指はどんだけ細いんだよ!(シングル)”
とツッコミを入れたくなる量で1000円。

Kurtがx2set観れて4200円。うーん。価値観が崩壊する一夜でした。
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Nova Systemはお買い得だったのか? その3

さて、Nova Systemである。
だれも観てなくてもレビューを続けると書いたのだが、さすがに無反応は寂しい。
でも少しだけでもコメントを頂いたり、自分でもリハ等で使ったりしているので
めげずに続けることにするのだ。

各エフェクトを個別にみて行くとして、やっぱり最初はリバーブかな。
TCの定評あるリバーブが搭載されているということは、
購入動機のかなりの割合を占めると思うし。

早速みて行こうと思ったのだけど、何というか難しいんですよリバーブは。
パラメータが複雑で意味判んないし、、、結局みんな積極的なエディットを放棄して
プリセットをそのまま使っている人も結構いると思う。

しかしだ、勿体無いぞ、それは。

ここで、僕がやっているエディット法を紹介する。
まず、自分の欲しいリバーブの大枠のイメージを決めるのだ。
大事なのは、”余韻が欲しいのか、空気感が欲しいのか”だ。

で、エディットセレクトのReverbボタンを何回か押してリバーブタイプを選ぶのだが、
余韻が欲しいときは、リバーブタイプはHallで、
空気感が欲しいときは、リバーブタイプはRoomが基本。
Plateはどちらにも使えるし、springは所謂テケテケのサーフ風か
オーソドクスなギターアンプ風を求めるときに使う。

最初は、Mixの値を40-50%にしておくと判りやすい。
肝なのは、RoomL(evel)とRevLe(vel)のパラメータだ。
フランクザッパに 大雑把に言うとRoomL: 空気感、RevLe:余韻な訳だ。
空気感だけで良いときは、RoomL=0dB,RevLe=-9から-12dB位にする。
余韻が欲しいときでRevLe=-6dB位で、RoomL=0dB(余韻を強調したいなら-2dB)かな。

この後、リバーブの音色を決めて行く。
高音域と低音域で独立して音色を設定できるので、
高音域(Color)でキラキラか、ウエットかを選らび、低音域(LoCol)はブーミーにならない所を狙う。

次に、リバーブの密度の設定。
ステレオで出力するときとモノラルで出力するときでは違うと思うが
Sizeで密度が決まる。あまり極端なのはどうかと思うので、
空気感ならmediumかsmall、余韻ならLargeが基本。
その後で、decayで最終的な余韻の長さを決める。
(余韻が欲しい時だけdecayを大きくするんじゃなくて、
 空気感が欲しいときもdecayを大きくしてRevLeを下げるというのも有り。
 空気感たっぷりで、余韻は薄いけど長いみたいな設定が出来るところがミソなのだ。)

余韻が欲しいときはこの後Diff(use)も調整する。
decayを変えると、Diffは最適値に自動設定されるのだが、
余韻のリバーブ密度をこのパラメータで上下できる。あまり下げると
反射音一本一本がばらけて聴こえてしまうし、上げすぎると暑苦しい。
また部屋の形状(shape)も余韻の密度に影響する。
基本はRound,Curveなのだが、Squareにするとフラッタエコー
(所謂東照宮の鳴き竜ですな)ぽくなる。

最後にPreDl(y)を調節する。
余韻なら大きめ(40-50ms)位、空気感なら小めか(30ms以下)。

これでリバーブの設定が終わったら、mixで原音との比率を決めておしまい。

まぁ面倒だけど、ちゃんと設定するとかなりな所まで追いつめられる。
やっぱりすごいぞ、NovaSystem

でも、面倒くさくてヤッテランネーよという人は
せめてRevLeだけでも調整してみると良いと思うぞ。
これが本当に肝だと思う。

ということで、またもや暴走気味だがもう少し続けるつもり。
(まぁ、NovaSystemだけじゃ無くて他のリバーブにも応用できると思うしね。)


ちょっと投げ売りの所を探してみた。どうかな。
探せばまだ有ると思うけどね。
(アフィリエイトだからショップに飛ぶので嫌な人は注意なのだ。)



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チリ地震で思い出すこと

チリの地震の影響で津波警報が出た先週末は
僕は、久しぶりのお店での演奏だった。

チリは、何年か前、アメリカ出張の時に隣に座った
とてもかわいい女の子の住んでいる所だと思い出した。
とても気が重い出張で沈んでいた気持ちが、
彼女のおかげで元気になったことを憶えている。
Maria1.jpgMaria2.jpg


マリアとその家族がみんな無事でありますように。

マリアに癒され、肉を食うのがアメリカでした。


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