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バカラッシュ

バカラッシュ

Jazz Guitar弾きです。
練習しながら忘れないように記録します。




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'12 今年の一枚

松井秀喜さんが引退を発表した。
この人だけは最後まで見届けたいと思った人が何人か居ます。

F1ドライバーの中嶋悟さん
スキー回転の木村公宣さん
野球の江川卓さん

沢山のプロレスラーの人たち。

そして松井さんが私にとって、最後のスポーツアイドルでした。

彼は引退という言葉を使わず、区切りと言いました。
おこがましいこと甚だしいのですが、彼に習って今年も音楽の区切りを付けてみましょう。

まずはベストライブから。
先日、念願だったMaria Schneider Orchestraを観ました。
残念ながら終電の関係で、痛恨の途中退席。
随分高いお布施になって仕舞いました。まぁ、ピチピチラメラメのマリア様と、
ジャンボなイングリッドジャンセンが観れたので良しとして、このライブが次点です。

そして何といっても、今年はコレです。
”Steve、オレを止めてくれ” John Scofield Trio at Blue Note Tokyo
涙有り笑い有りの怒濤の2時間。
いやぁ、何というか妙に音楽に別の意味付けをするようになったPat Methenyに較べて、
John Scofieldは圧倒的にギタリストでした。念願のSteve Swallowも観れたしね。

CD行く前に番外編ということで、これ。プッシュプッシュプッシュ!by R. Plant

Celebration Day (2CD + 1 Blu-Ray, CD sized digipack)Celebration Day (2CD + 1 Blu-Ray, CD sized digipack)
(2012/11/21)
Led Zeppelin

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再結成ライブ自体は知ってたんだけど、どうせ同窓会ライブだろうと完全ノーマークでした。
宣伝用ビデオを観て腰が抜けました。
すみません。全人類のマストアイテムでした。マジックって有るんだね。
ジェイソン偉い。コーラス入りのGood Times Bad Time聴いて鳥肌立った。

因に全銀河系のマストアイテムはこちら。
(宇宙人どもも ネブワースのアキレス聴いて悶絶せよ。)

レッド・ツェッペリン DVDレッド・ツェッペリン DVD
(2004/06/09)
レッド・ツェッペリン

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えーと、本題に戻す。

年末ギリギリまでは、これがベストだと思ってました。

Another WayAnother Way
(2012/03/06)
Mike Moreno

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これまで、巧いけどすこし印象が薄いギターだと思っていたのですが、
これはカッコいい。カッ跳び系のフレーズも曲にはまってるし、
アコギが曲のいいアクセントになっていて、来年来日らしいので是非生で観たいです。
因に、当人に直接オーダーしたのですが、手違いで中々届かない。
クレームのメールを入れると、
”おかしいなぁ、なんでかなぁ、送ったのになぁ。”
”今度こそ絶対届くから、それまでこのMP3聴いていてよ”
と、微妙に泣き言が可愛い返事でした。

コレで決まりと思っていたところ、クリスマスに届いたこいつが
最後にベストをかっさらって行きました。

スター・オブ・ジュピター(STAR OF JUPITER)スター・オブ・ジュピター(STAR OF JUPITER)
(2012/11/28)
カート・ローゼンウィンケル、KURT ROSENWINKEL 他

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いやぁ、問答無用の怒濤の2枚組。
曲はカッコいいわ、プレイはぶっ飛び、エフェクトも面白い、もう文句無し。
おかげで、これまで余り好きじゃなかったAron Parksまで好きになりました。
曲に疾走感が有って、聴きながら”ウォー!”とか、”ヒョー!”とか出ちゃうなんて
久しぶりの体験です。

此処のところ、スタンダードづいていた彼ですが、
やっぱりオリジナルがカッコいいです。
このメンツで是非来日してライブ演って下さい。

ところで、Mike MorenoのCDもAron Parksいたし、
Maria様のライブにも来日中のAronが密かに観にきてたという噂もあり、
振り向けばAronという年だったのかもしれない。

さてさて、今年ももう終わりです。
リアルでおつきあいした人も、ブログ見てくれた人も、
皆さんお世話になりました。
来年もよろしくお願いします。
SN3V0021.jpg

それでは良いお年を!
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'12 今年買って良かったモノ ”本

今年の話題作と云えばコレでしょう。

ソロモンの偽証/宮部みゆき

ソロモンの偽証 第I部 事件ソロモンの偽証 第I部 事件
(2012/08/23)
宮部 みゆき

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全3部 計二千頁を超える超大作。
同級生の自殺の真実を求めて行われる、中学生による学園裁判。
面白かったかと言えば面白かった。
何といっても、コレだけの分量を読み切らせる圧倒的なリーダビリティ。

只ねぇ、まぁ、何というか、物語としてのリアリティがどうもこちらと合わないんだ。
この本の批評に、"こんな(すごい)中学生いねぇよ”というのが多い。
別に現代小説だからといって、一般日常性と合致する必要など無いんだ。
だけど宮部みゆきの感じるリアリティが読者側と少しズレてる感じがした。

先日、テレビドラマの"渡る世間は鬼ばかり"を観たときに、
台詞の中で"トレパン”という単語が出て突っ伏したんだけど、
なんか、橋田壽賀子の感覚のズレとちょっと近い感じがする。
自分がリアルに感じられない対象を書くときに、
ちょっと定型化というかアイコン化というか、そういう書き方になっている気がする。

但し、面白さという意味では一級品。ミステリー性は希薄だけど。

ということで今年のベストは、こちらです。
64(ロクヨン)/横山秀夫

64(ロクヨン)64(ロクヨン)
(2012/10/26)
横山 秀夫

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随分久しぶりのD県警シリーズ。
過去の誘拐事件から浮かび上がる"幸田メモ”とは何なのか。
警察の広報として、マスコミ、現場、上層部の関係で
やり場の無い無力感、妥協に苛まれる主人公。
娘の失踪、無言電話、全てが収束する真実。

こちらの方がミステリーとしての不自然さが目立つんだけど、
逆にドラマだけに許される嘘、不自然さの書き方が上手。
半落ち、クライマーズハイのような読後の放心感は無いが、逆に充実感があるのは、
仕事というものに対する筆者固有の愛情表現に満ちているからか。

何はともあれ文句無しのベストワンです。

今年は小説だけでなく、漫画もよく読みました。
私の大好きな漫画をついでに一つ紹介しておきます。

乙嫁語り 1巻 (BEAM COMIX)乙嫁語り 1巻 (BEAM COMIX)
(2009/10/15)
森 薫

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とにかく恐ろしいほどの描き込み。
シルクロード民族の様々な嫁さんのお話です。
実は、次回作が一番楽しみな本だったりします。

さて、今年もこの纏めを書けることは嬉しいことです。

それでは、メリークリスマス


ブラッドベリは火星で恐竜とお祝いでしょうか。
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'12 今年買って良かったモノ ”ハードウエア" 編

12月に入ると流石に色々考える訳で、反省なんかもしてみたりする。
あー、また物欲を抑えきれませんでした。
ということで、物欲の纏めシリーズ"買って良かったモノ"を今年もやります。
第一弾は、ハードウエア編です。

まずは何といってもこれ、POD HD Desktopです。

これまでPODシリーズはあまり興味が無かったんだけど、HDモデリングの評判が良かったのと、
Audio I/F機能でPCとの連携により練習環境が組めると思ったことが購入の動機。
何といっても、Gibson EH-185のモデリングが素晴らしい。
Jazz向けと思われるAmpはfenderのデラリバや、Vox系なんかも勿論搭載されてるんだけど、
この辺りはどのアンプシミュレータにもある訳で、特にPOD HDに拘らなくても良いかなと。
ただ、僕の知る限り、EH-185のモデリングはPOD HDだけのはず。
この EH-185の音色が素晴らしい。ウォームで少しだけ歪んだオーセンティックな
Jazz Guitarの音色が得られます。もう少しヘッドルームに余裕が有ると良いんだけど、
歪むギリギリの辺りの音色はフルアコに最適。コレだけで購入する理由になります。
あと、Mクラスエフェクトが揃ってるんで、オプトコンプLA-2Aが使えるのも凄く嬉しい。
そろそろブログでもPODを詳細にレポートしてみたい。

ただ、PC向けAudio I/Fとして考えると、PCが生成する音源とPODによるギターの
音量バランスが取り難いとか、普通に音楽聴くだけでもPODが必要とか色々問題が有った。

そこで購入したのがコレ。上海問屋の安売りDACであるDN68854
DAC2.jpg
実際には右の写真のようにケースを入れ替えて、中のLPFも組換える等の改造済み。
同軸、光の2入力の切り替えも便利だし、現在はPCの光出力をDACしてAMPに送っている。
DAC自体は廉価版のLSI(CS4344)だけど、192kHz 24bitまで行けるし、
音色はフラットで妙にステレオ感が広がる感じ。
安いし、改造も含めて凄く楽しかったので、お勧めという意味では今年一番です。

DACを作ろう その2 ”中華DAC DN-68854を覗いてみる"

最後はAudio Technicaの廉価版カートリッジ AT100E


レコードを聴く機会は確かに減ってるんだけど、レコードしか無い音源も有るし、
PCMレコーダを使って電子化するときに大活躍中なのがコイツ。
廉価版にありがちな大雑把な感じが無くて、意外に奥行きが有るし、
少しだけメリハリが有る方向なのが使い易い。

まぁ今年も色々買いました。
これが働く意欲になるのなら物欲も良しとしますか。
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私がMDR-1Rを選んだ理由 華麗ならざるヘッドフォン遍歴

いや、もうね、twitterのアカウント乗っ取られてですね
フィッシングリンクのツイートを流してしまう不手際。

メチャメチャ凹んだときに、コイツが届いたんですよ。
MDR-1R3.jpgMDR-1R1.jpg

実は買っちゃったんです。SONY MDR-1R。

ヘッドフォンを買うのは久しぶりだったんで、随分沢山の機種を試聴しました。
リスニングだけを考えると開放型のほうが魅力的な製品があったんですが、
コレ(SHURE SRH1840)とかね、

やっぱり録音に使うことを考えると密閉型を選ぶしかない。

最終候補に残ったのは、
SHURE SRH-940, BAYER DT770pro, AKG K550


AKG K550は音像が割と広くて、デザイン的には一番好みなんだが、
中域に箱鳴り的な癖が気になって却下。
Bayerはなぜか何処に行っても試聴できない巡り合わせ。今回は縁が無いということで却下。
(でも、コレまでの経験でBayerのメーカートーンはかなり好みなんだよね。残念です。)
SHUREのSRH-940は音的には一番好み。きちんと伸びた高域で高解像度、モニターには最適。
ただ、どうも作りがチャチいんだよね。所謂プラスチッキーなんだな。
直ぐ割れるという評判だし、泣く泣く却下。

で、結局選んだのがこのMDR-1Rです。と書くと消去法で選んだように見えるけど、
実際は、他を試聴しても結局コイツに戻って、やっぱりコイツが良いなぁと思えた音でした。

なんというか、上手な音作りだなと。
CD900STに較べると、明らかに低音寄り。ただ、ギリギリでブーミーではなく
包み込む感じになっていて、低域で開放型ニュアンスを作る珍しいタイプ。
分析的に聴いてるつもりが、段々どうでも良くなり浸ってしまう魅力が有ります。
高域も控えめだけど、レンジは伸びてるから解像感はある。
ジャンルも選ばないけど、ちょっと前のフュージョンとかが良い感じです。

あと、POD HDでギターを鳴らした音がすごく生々しくて良かったです。
耐久性がどの位あるのか微妙ですが、気持ちよくギターモニター出来ます。

ただ、装着感が僕にはちょっと合わないんだな。
イヤバッドは肉厚で、掛け始めはすごく快適なんだけど、
少し側圧が強いかなぁ。ちょっとキツくなってくる。
あと、交換可能なケーブル仕様で、ケーブル接続部が肩や首に当たってタッチノイズが気になる。
これは、L字プラグを使ってケーブルを横方向に逃がしてやるのが良さそう。

ケーブルはiPod用が標準でついていて(SONY...泣けるなぁ)、
通常ケーブルもオマケで付属。ただ、どちらも1.2m程度でちょっと短い。
これはそのうち交換ケーブルを作りましょう。

久しぶりにマトモなSONYの密閉型ヘッドフォンです。


どんどん値下げしてるし、(SONY...泣ける)お勧めです。
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