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バカラッシュ

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Jazz Guitar弾きです。
練習しながら忘れないように記録します。




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速弾きのカッコよさ Kurt Rosenwinkel Quartet at Motion Blue Yokohama

ある段階からギターの速弾きなんて下らないとか考え出すんだな。
殆どの場合(勿論僕も含めて)、ある種のやっかみを含んでる訳だが、
確かに退屈な演奏も有るんだよね。

Kurt Rosenwinkel Quartet Star of Jupiter Tour
2nd Set at Motion Blue Yokohama

Kurt Rosenwinkel(g), Aaron Perks(p), Eric Revis(b), Justin Faulkner(ds)

1. Our Secret World
2. Spirit Kiss
3. Homage A'Mitch
4. Deja Vu
5. Welcome Home
6. Star Of Jupiter
encore Kurt1
IMG_0014.jpg

いやぁ、素直にカッコ良いと思いました。
曲がりくねった道を猛スピードで疾走するバイクで
グルグル引っぱり回される感覚。やっぱり、速弾きカッコ良いよ。うん。

Star Of Jupiterの人選そのままで、当然当該アルバム中心の選曲。
これまで観たKurtは全部トリオで、スタンダードしか演らなかったから、
オリジナルを演るバンドが聴きたかったところに来日。
Star Of Jupiterは、2012年の個人的なベスト盤だから、メチャメチャ期待してました。

とにかく、ラストのStar Of Jupiterが圧巻。
此処十年来のギタリストライブで、単純に一番カッコ良かった。
Delay効かせたソロギターによるイントロの後、
件のフレーズ("AGDA-GDGA-GDGA-GDG"の高速シーケンス)が鳴り響き
テーマそして、怒濤のギターソロ。
途中はメタル系のスイープアルペジオみたいなのも挟んで、
アラホニュアンスの、変な捩り方をするペンタトニック駆け上がり、
脳髄をサンドペーパーで摺り下ろされるような(by 渋谷陽一)変な快感。

ヤッパリ速いって単純にカッコ良いんだ。

この後、Justin Faulknerのこれまた怒濤のソロ。
あぁ、素晴らしい。もうスタンダードトリオは要らない。
また来てオリジナルだけ演ってくれ。


スター・オブ・ジュピター(STAR OF JUPITER)スター・オブ・ジュピター(STAR OF JUPITER)
(2012/11/28)
カート・ローゼンウィンケル、KURT ROSENWINKEL 他

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IMG_0016.jpg






  追伸: Motion Blueの酒の量が劇的な改善を遂げていました。
      多分、これまでの2倍以上ではないでしょうか。

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ディスクトップスピーカーは難しい。"KEF LS50を鳴らすのだ"

KEFのLS50を机においてディスクトップスピーカとして使っているのだが、
セッティングを煮詰めようとすると結構難しいんだよね。

個人的には、ギターもオーディオもガチガチのハード系セッティングが好みなんだ。
つまり、ガタツキ、遊び無し、ネジは目一杯増締め。
スピーカも強固で重量級なスピーカースタンドに、微動だにしないような置き方。
こういうセッティングだと、音はソリッドでピンポイントに定位し、揺るがない音場な訳だ、
ギターだと、ビンテージ的な緩さは無いけど、サスティーンの効いた倍音が揃った音だね。

ただ、この方向のセッティングに拘ると(特にオーディオの場合)お金が掛かるんだよね。
重量級スタンドにガチガチのインシュレータなんて揃えてたら、スピーカより金が掛かる。
LS50を買っただけで力尽きた私の財源ではそんなのムリムリなのだ。

ということで、金を掛けないでセッティングを追い込んで行くしか無い。
こういう時の問題解決のコツは優先順位を付けることだな。
(お、なんかビジネス向けノウハウサイトっぽいな。全然違うけど)

私の場合はこんな感じでセッティングしてる。

1. 先ずはオーディオ的要素を全て無視して、設置場所を決める。
 
 そりゃさぁ、壁とから十分離して設置したいんだけどさ、
 部屋中にケーブルが行き来するなんて、絶対許されない。無理。
 大体、四の五の言う前に置き場所なんて限られてるんだよね。
 
2. ツイータの高さを耳の高さに合わせる。
 
 もうこれだけは守る。これ以外は全て諦めても良い。
 そんな高いスタンド無いですって場合は、スピーカ前面に何かを挟んで上向きにする。
 何かって何よ?もうなんでも良い。何ならお猪口とかさ、使ってないスライドバーでも良いぞ。
 (いや勿論、馬鹿高いインシュレータでも良いけどさ、どんなものでもやらないよりマシだ。)
 その昔、長岡鉄男さんが読者のセッティングをアドバイスする連載企画が有ったんだけど、
 どんなに困難でも、これだけはやらせてた。他にどんなに金を掛けるより、これが一番効く。

 内向きにスピーカを振るかどうかは条件次第だけど、デスクトップなら少し振った方が
 良くなることが多い気がしますね。 逆オルソン式?いやぁ、好きにして。

3. ガタツキをとる。
 
 この段階でスピーカがきちんと固定されていればOK。後は、低域の被りが有るようなら、
 硬貨かなんかをスピーカの下に敷いてみる。
 ただ、意外に水平面が出ていないことが多くて、ガタつくんだよね。
 硬貨の枚数なんかで巧く調整できれば良いんだけど、むりなら、薄いゴムを挟む。
 私はソルボセインゴムを使ってます。厚みのバリエーションも豊富だし、
 粘着力も有るんで、固定にはピッタリです。
 
 こういうソフト系の素材を挟むと、どうしても音像がボケ気味になるんだけど、
 ガタつくよりマシ。机とかが共振してるときなんかは逆に音像もクリアになる。

4. 低域の量の調整

 ディスクトップに置けるスピーカだと低域の量が足りないことが多いかもしれないが、
 設置面をわざと鳴らしたり、床、壁の反射を使って増強しても嫌みなピークになるだけなんで、
 諦めた方が良いと思う。逆にちょっと被り気味だなと思ったら、バスレフダクトに詰め物を
 するのが良い。完全密閉にするとキャビネット内の空気弾性が変化してしまうので、
 スポンジとか吸音材とかを詰めるてみる。どの位詰めるかで制御できる。

最終的に私のLS50は、前方に昔のカセットデッキに着いていた足をインシュレータ代わりにし、
後方は、オヤイデから貰ったブラックダイヤモンド(まぁ錆び鉄だ。Fe3O2)の
インシュレータをかませた。
 
それぞれ安定、防振のためにソルボセインゴムの3mm、1mmを挟んでいます。
後ろのバスレフダクトは色々試しましたが、付属のスポンジで完全に塞ぎました。
これで、好みのソリッドな定位、音場になっています。
LS50

LS50はキャビネットが強固なので、割とポン置きでも鳴ってくれる面がありますが、
弄った分や、組み合わせたアンプ等の色も出易いスピーカです。
楽しいのですが、物欲を呼ぶ源になりそうで怖いです。
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