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バカラッシュ

バカラッシュ

Jazz Guitar弾きです。
練習しながら忘れないように記録します。




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実験くん Oyaideの短尺セールは楽しいのです。

月1くらいのペースで、秋葉原でセッションというか呑み会をするんだけど、
その前にオヤイデ電気を覗くのが恒例なんだ。
オヤイデ電気っていうのは電線専門のお店で、
ケーブル自作派には有名なんだけど、結構高いんだよね。
同じものなら向かいのラジオデパートのトモカ電気のほうが安い。
じゃ、なんで覗くかと言うと、店頭に短尺、端切れケーブルの安売りコーナーがあるから。

オヤイデで扱っている色んなケーブルの端材が置いてあるんだけど、
オヤイデブランドのギター用ケーブルがあるときは小忠実に回収って、買うんだけどさ。
そんなこんなで、それで作ったケーブルがかなり貯まりました。

オヤイデは、同じケーブルでも芯線や絶縁体の素材違いのバリエーションがあるんだ。
そういうのを纏めて比較したら面白いかなと思い、
久し振りの実験くんをやってみようというのが今回の趣旨です。

録音環境は、
Archtop Tribute AT-130(P-90 フロント) -> 試奏ケーブル(3.5m位) -> TASCAM GT-R1
で、アンプシミュレータ等一切無しのノーエフェクト。
PC上でトリミングした後にMP3に圧縮。まぁ、web上なんで泣く泣く圧縮。
比較という意味ではそれほど影響は無いと思う。
えーと、その、演奏がよれているとかの批判は勘弁してくれ。

因に、各オヤイデケーブルの説明はオヤイデのONLINE SHOPにあります。
ギターシールドケーブル音質の違い(改訂版)

それじゃ、現行のケーブルから
Force77.mp3
gspot.mp3
QAC202-LCOFC.mp3
QAC202-OFC.mp3
(一部、リンクがおかしかったのを修正しました。13.09.30)

基本的にオヤイデのケーブルは、ワイドレンジというより中低域重視のギターらしい音です。
QAC202で、芯線の素材がOFCとLC-OFCの2種があるんだけど、意外に違いますね。
LC-OFCのほうがすっきりしているんだけど、値段も3倍くらい違う。

次は、生産中止になっているケーブル。
PA-01.mp3
PA-01H.mp3
DAIYU.mp3

PA-01とPA-01Hは今度は、絶縁体の違いです。
これはもっと違いますね。明らかに01Hはハイ落ちしてます。
絶縁体で静電容量が随分変わるんですかね。
DAIYU(大雄電線製)というのは、カタログにも載っていないみたいですが、
短尺ケーブルコーナーで見かけたんで買ったものです。何かの試作品かな?
ちょっとバシャバシャした薄い感じの音ですが、かなり安かった記憶がします。

せっかくなんで、これまで実験くんに登場しなかったケーブルも載せてみましょう。
Mogami2524.mp3
PRS.mp3
GeorgeLs.mp3
Vox.mp3

mogami2524はScott Henderson御用達で一躍有名になったケーブル。
ワイドレンジでは有りませんが、妙にコンプっぽいアタックが有って面白いです。

PRSは、VAN DAMME社にPRSが発注したケーブル。
わりとフラットで、妙に柔らかいケーブルで使い易いです。

George L'sはもう有名ですが、こうやって比較するとヤッパリ良いケーブルです。
よくギター向きの音色という宣伝文句がありますが、George L'sのためにある言葉ですね。

VoxはVovoxじゃなくて、あのアンプメーカーのVoxのケーブル。
時々投げ売りしてるんだけど、結構良く出来たケーブルです。
プラグのデザインが好きじゃないんだけど、気にならなければオススメ。

最後は、マイクケーブル系の2芯モノ。
Mogami2549.mp3
VAM265.mp3
Belden88760.mp3

方向性を付けて配線してます。マイクケーブルはBeldenの8412もそうですが、
若干ハイ落ち傾向がある気がします。その中で、Vital AudioのVAM265は、
セミアコなんかに使うと、箱鳴りが良い感じに表現できて私のお気に入りです。
ただ、ギター用や切り売りをしていないので、同社のマイクケーブルのコネクタを
ぶった切って作るしかないのが難点。

88760は、屋内非常配線用ケーブルの流用らしいですが、妙に評価が高いケーブル。
ただ、もの凄く固いし、ケーブル叩きノイズが出まくりなんで実際には使えないと思います。
妙に、フラットですけど、、

ということで、一応まとめとして、今回のケーブルでの私のお気に入りは、
George L'sとQAC202-LC-OFC、VAM265あたりですかね。
いやぁ、George L'sの良さを再確認した実験でした。



以上、私の感覚で書いていますが、こんなのは人夫々。
聴いてみて気に入ったら、オヤイデでも行ってみましょう。
あ、短尺コーナーは、、わたしの、、いや、良いです。
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Kendrick Scott Oracle at Cotton Club Sep. 11 2013

今年6月に観たMike MorenoのLiveがすごく良くて、

Mike Morenoをカモメで観た。

また観たいなぁと思っていたら、今度はKendrick ScottOracleで来日。
しかも、Oracleのフルメンバーで来日となれば観に行かねばなりません。
ということで、行ってきました。

KENDRICK SCOTT ORACLE
2013. 9.11 2nd Set

MEMBER
Kendrick Scott (ds), John Ellis (sax), Taylor Eigsti (p),
Mike Moreno (g), Joe Sanders (b)

Set List
1. Pendulum
2. Apollo
3. I Have A Dream
4. Liberty Or Death
5. Mantra
6. Cycling Through Reality
Encore Serenity

一緒に行ったご近所のtitoさんが、なんと待ち行列1番を確保してくれて
席を選び放題だったのです。
案内の人が"ヤッパリドラムの前が良いですか?”と訊くのですが、
此処は当然、
”ギターの前をお願いします。(キリッ)”
ですよ。
Mike Morenoの機材は、アンプがPeaveyからFender デラリバに変わった位で
Kamomeのときとほぼ同じ。あ、ケンタのODからなんか赤いヤツに変わってたな。
ギターは勿論マルキオーネ。(Mark Whitfieldは怖くて日本には持ち出さないようですが)
Oracle2.jpgOracle1.jpg

Mike Morenoは、所謂伴奏的なものではなく、曲にテクスチャーを加えるような弾き方でした。
小指か人差し指で音を保持しながら、残りの指でカウンターラインを弾く感じ。
何というか、アルペジオとオブリガードの間のようなバッキングです。
これに、貧乏揺すり的ボリュームペダル操作でトレモロニュアンス(フェンダーローズのアレ)を
付けたり、delayのホールドを使ったエフェクトを入れたりしてましたね。

勿論ソロになれば、スイープ奏法っぽいカッ跳びフレーズ満載でした。

ただ、バンド全体として、すこし散漫な印象を持ちました。
同じドラマーリーダーのfellow shipに較べると、問答無用に持って行くような感じが弱い。
曲がちょっと弱いのかなぁ。カッコ良いんだけど、終わってみると結局メロディ憶えてない。

Mike Morenoも前回のカモメでもちょっと感じたんだけど、神経質そうで
なんかイライラして機嫌悪かったのかな。
当日のTwitterで”きのうはちょっとLag(時差ボケ?)だった、でも大分良くなった”
とか言っていたけど、回復してなかったのかな。

そうはいってもブルックリン派らしい美味しいフレーズ満載で、
取り敢えずこの人をコピーしてれば、新しめのフレーズネタには困らない気がする。

なんか、こんな食指をそそる本が出てますが、

NEW YORKジャズギター・スタイルブック CD付NEW YORKジャズギター・スタイルブック CD付
(2013/09/17)
石沢 功治

商品詳細を見る


これを参考にフレーズ追ってみようかな。

因にCotton Clubの酒の量は寂しかった。
呑めー、食えーって店員が来るんだけど、この量じゃ頼む気が起きません。
Oracle3.jpg


というかさ、高級ジャズライブ系のお店の皆さん、
ギター前の席の男に、オーダーの期待は無駄だ。

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私的オススメ USB DAC

これまでに何回か書いてますが、ほぼ100%PC内の音楽データ再生で音楽を聴いています。
となると、何らかのDACが必要になる訳です。
これまでは、激安の中華DAC(DN-68854)を改造して使っていました。

DACを作ろう その2 ”中華DAC DN-68854を覗いてみる"

LPFを見直したり、コンデンサをまともなものに交換して、
ケースも入れ替えたので、結構満足してます。
DAC2.jpg

ただ入力がS/PDIF の同軸/光なんで、USBで繋ぎたいときには使えないですね。
そこで今回はちょっと変わり種のUSB DACを紹介してみます。

まずは、この記事を書く切っ掛けになったiRiverのAK100です。

これはUSB DACではなく、192k/24bit対応のデジタルオーディオプレーヤなのですが、
ファームのバージョンアップを重ねて、USB DACとしても使えるようになったのです。
実は、体験モニターに当選して製品を頂きました。
DAPとして詳しい評価は、以下のリンクを観て下さい。

iriver/アイリバージャパン Astell&Kern AK100 AK100-32GB-BLK (32GB ソリッドブラック)のレビューと評価: 空気の存在まで感じられる音場表現、高音質を屋外で [coneco.net 商品レビュー]

元々、このサイズで192k/24bitのハイレゾ音源が再生できることで注目されていました。
定評のあるWalfson 8740というDAC LSIを使っていて、再生音はとにかくクリア。
モニター調ですが、ホンの少しだけ賑やか系の色付けです。

何がすごいって、このメーカーは頻繁にファームをアップデートするんですよ。
"AAC対応しろ!” -> "アイヨ”
”ギャップレスもだ!”-> "了解”
”起動遅せーんだよ” -> "直すです。”
"高級版AK120だけの追加機能はズリーよ” -> "よっしゃ!USB DAC機能入れとくよ”

ということで、USB DAC付ヘッドフォンアンプとして使えるようになっちゃいました。
もし、超高音質携帯音楽プレーヤを探していているなら、USB DAC兼用でオススメです。
ただ、高インピーダンスヘッドフォンのドライブ能力がイマイチなんですが、
ダンピング抵抗を交換改造すれば、、
というか、これまたファームで3dBブーストモード入れてくれたんですけどね。

色々ファームのバージョンアップがありますが、此処までBug Fixに留まらない
機能追加をやるメーカーも珍しい。感服します。

さてもう一つは、またまた超安売り中華DACのこれ(DN-84766)。


発売時のニュース記事に、内部基板写真とLSI構成が載ってたんですけど、
どう見てもHEGEL HD2と同じ。


HD2の売価は45,000円位だから、もう1/10以下です。
勿論、ちゃんと回路を追わないと何処まで同一かは判りませんが、
ジッタクリーナーのついた立派なDACであることだけは確かだと思います。
しかし、うーん、、電気製品なんて開発費以外の製造コストは安いけど、それにしてもなぁ、、

ということで、私も今日注文しちゃいました。
どんな回路なのか楽しみです。どんなコストダウンなんでしょう。

ロットが無くなるとあっさり再生産無しなんてことも有るかと思いますから、
廉価版USB DACを狙っている方、改造マニアの方、
取り敢えず確保しといた方が良いと思いますよ。

また改造(暴走)ネタにしようかしら。
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