APPENDIX

バカラッシュ

バカラッシュ

Jazz Guitar弾きです。
練習しながら忘れないように記録します。




無料カウンター

« | 2013/12 | »
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

MONTHLY

CATEGORIES

RECENT ENTRIES

RECENT COMMENTS

RECENT TRACKBACKS

サウンドハウス ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
blogram投票ボタン

人気ブログランキングへ

'13 今年の一枚

大晦日になってしまいました。
個人的に今年は仕事面でいろいろあって、中々大変な年でした。
来年はもう少しじっくりと仕事ができれば良いのですが。

自己満足Blogの最後は、恒例の音楽のベスト選定です。

先ずはベストライブからいきます。
今年はライブは大当たりでした。
Wolfgang Muthspielと、Mike Morenoを初めて観て、夫々とても素晴らしい演奏でした。

Mike Morenoをカモメで観た。
秋のライブ三昧 中牟礼さんとWolfgang Muthspiel

いつもならベストライブに選んでもおかしくない良いライブでしたが、
更にその上の、なんて言うか鳥肌が立つような瞬間を体験できたのがコレです。

速弾きのカッコよさ Kurt Rosenwinkel Quartet at Motion Blue Yokohama

Kurtは何度もライブを観ているんですが、"Star Of Jupiter"のイントロが鳴り響いた瞬間は、
ロックのコンサートで大ヒット曲のイントロ一発で観客総立ちに相通じるカタルシスでした。
でも、これは次点です。

年末ギリギリで逆転サヨナラ満塁ホームラン級のライブだった
Maria Schneiderを今年のベストライブにします。

Maria Schneider Orchestra at Blue Note, Dec. 19 2013

全員がワンマンでライブできるスーパータレント揃いな訳で、
それがライブ中一回しかソロが回ってこない。当然、一球入魂のとんでもない熱演が続くのです。
その中でも、Hang GlidingのDonny McCaslinのソロ!
ライブで涙が出そうになったのは、Steely Dan初来日でBabylon Sistersを聴いた時以来でしょうか。

マリアさま、来年も是非ライブをお願いします。

それじゃ、CDに行きます。
先日、Jim Hallが亡くなりました。私は10年位前にライブを観ました。
お爺ちゃんなのに、ワーミーペダルなんか使って随分現代的な演奏でした。


Live!Live!
(2003/04/17)
Jim Hall

商品詳細を見る

なんと、大名盤のLiveの続編Live Vol2.3,4がArtist Shareから出ました。

Live! Vol.2-4 LTD Box Set CD

これがとにかく素晴らしい出来で、選曲も良いし、
なんというかJazz Guitar Trioって、これで完成なんじゃないかと思う演奏。
限定品でほぼ完売のようですが、ITunes Storeではまだダウンロードできるようです。
もし、未聴の方がいたら是非。
ということで、コレを次点とします。

今年のベストは、CD発売前でフライング気味ですが、音源のダウンロードが始まってますので、
この、Jon CowherdのMercyにします。

MercyCoverArt.jpg

Jon CowherdはBrian BladeのFellowshipの主要メンバーで、
このMercyも既にライブではおなじみのレパートリーになっていますが、
Bill FresellとJohn Patitucciの参加で、また違ったニュアンスです。
Jazzの枠組みに留まらない、めくるめく場面展開が見事。
とにかくカッコ良くて、来年の来日ライブが楽しみです。
JON COWHERD'S MERCY PROJECT
featuring BRIAN BLADE, STEVE CARDENAS & JOHN PATITUCCI


Bill Fresellが参加していないのは残念ですが、その代わりSteve Cardenas!が来ます。
来年にはFellowshipの新譜も出るらしいし、Jon Cowherdを追いかける年になるのでしょうか。

さてさて、今年もこれでおわりです。
こんな自己満足なBlogに立ち寄ってくれた皆さん、どうも有り難うございました。
来年も宜しくお願いします。

SN3V0021.jpg

それでは良いお年を!


関連記事

'13 今年買って良かったモノ ”本

大好きだった作家が、自分の中で役目を終えるというか、リアルじゃなくなることがある。
今年はそれを感じる一年だったような気がする。

今年のベストセラーは村上春樹の"色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年"らしい。

村上春樹は彼が群像の新人賞を取ったときからずっと読んできた。
世界との捩れの違和感を描くのに、何故か圧倒的なリアリティだったんだ。
彼の場合は、地下鉄サリン事件のルポを書いて以来、少し変わってしまった気がします。
現実の持つ理不尽なパワーが、彼にフィクションとしての捩れ感覚の描写を
スポイルしてしまったとしたら、少し残念な気がしますね。
この本もやはり私にはリアルに感じることがありませんでした。
但し、翻訳家としての彼は、翻訳対象の選択も含めて素晴らしいと思います。

この"恋しくて”という短編集は、一風変わった恋愛小説を彼が選択、翻訳したもので、
とても良い出来ですね。一時期はコレがベストかなとも思いました。

ミステリーでは、宮部みゆきの桜ほうさら、島田荘司の星籠の海が有りました。

でもなぁ、こういうのが読みたいんじゃないんだよね。
この二人も私にとっての役割を終えてしまったような気がします。
小暮写真館の切なさや、占星術殺人事件の驚きを求める自分が我儘ということなのかなぁ。



単純に面白かったと言えば、コレなんだけど、いくら新装版とはいえ
さすがに今更"エンダーのゲーム"を'13年度のベストにするのは抵抗が、、

でも、映画化されたし、不評だった訳が変わったので、もし未読の方はこの機会に是非。

ということで結局コレがベストでした。


私の今年の読書は、年明けのVol.6の3巻で始まり、年末のVol.7で終わったことになります。
多くの謎を含んだまま終わったVol.1に向って、過去から時系列的に追ってきたこのシリーズも
大分、色んなことが解明されていました。

毎年、結局コレをベストにしてしまいますが、小川一水さんは、本当にいつも安定して面白い。
SFというジャンルの全てがつまっている鉄板のシリーズです。

昔、夢枕獏という作家が、シリーズ物を10年かけて書く楽しみが作家に有るとすれば、
それを纏め読みするという楽しみが読者にはある、と言っていましたが、
まぁ此処までを纏め読みでも十分過ぎるほどの満足感を味わえるはずです。

そして、次巻を身悶えして待つ感覚も共有しましょう。

あ、一応漫画のベストも

残された父娘の奮闘記というありがちな設定を、御飯を中心に持ってきたところが新鮮。
とにかくつむぎさんが可愛いのです。

さてさて、来年はどんな本が出るのか。楽しみに待ちましょう。

関連記事

Maria Schneider Orchestra at Blue Note, Dec. 19 2013

昨年の初来日公演は、終電の時間に迫られ、痛恨の途中退席。
一年間の消化不良を払拭すべく、観て参りました。

Maria Schneider Orchestra at Blue Note, Dec. 19 2013
MariaSchneider_1.jpgMariaSchneider_2.jpg

ご近所の友人が車で観に行くということで、帰りを確保。
(偉そうに言ってますが厚意に甘えただけです。Hさん、有り難うございます。)
万全の体制で望んだ12/19 2nd Setですが、18時過ぎに並んでも整理券は25番。
マリアさまは今年も大人気です。

セットリストはこんな感じ。
1. Evanescence
2. Gumba Blue
3. Lembrança
4. Green Piece
5. A Potter's Song
6. Hang Gliding
Encore : Walking By Flashlight

1時間強の至福。

6-5(3-3-3-2?)拍子のHang GlidingのDonny McCaslinのソロで
不覚にも涙が出そうになりました。

終演後のロビーで彼に握手してもらいましが、ニコニコしてすごく気さくな雰囲気でした。
そういえば、Gumba BlueでマルチリードのScott RobinsonのTreble Tuba(!?)ソロの際、
マイク位置を合わせるために、ずっとマイクスタンドを手持ちしてあげてました。

Lembrançaでは、Perc.の小川慶太さんがGuest参加。
開演前のロビーでSaxの八巻綾一さんに合った時、"友人のperc.がGuest参加するんだ”と
聞いていたので楽しみにしてましたが、カッコ良かったです。

今年の夏に亡くなったLaurie Frinkに捧げた"A Potter's Song"はとても美しい曲でしたし、
前回、若干戸惑いを感じたLage LundもGumba Blueですごく良いソロが聴けました。

全曲、全パート、全てが素晴らしい。
マリアさま。来年また来て下さい。
お布施を持って聴きに行きます。

(ホントは、Ben Monder様が観たいの。Wyrglyの奇蹟をもう一度。お願いマリアさま。)


必殺のHang Glidingはこちらに収録です。

関連記事

'13 今年買って良かったモノ ”ハードウエア" 編

12月も半分過ぎて、もう年末感がバリバリ漂ってまいりました。
皆様、今年の物欲はいかがでしたか?
抑えようとしても、なかなか難しいですよね。

今年も物欲のまとめシリーズをやります。
まずは今年買って良かったものモノ”ハードウェア”編です。

なんといっても今年はこれに尽きます。
KEFの50周年記念モデルの同軸スピーカ、LS50です。

とにかく音像表現がリアル。
定位が良いスピーカは結構ありますが、音源のサイズ表現も正確なスピーカは貴重です。
やはりKEFお得意の同軸構造によるものでしょうか。
BBCモニタとして有名なLS3/5aの現代復刻版という開発ポリシなので、
ニアフィールドモニタとして使えますが、サイズに似合わないゆったりとした低域表現のおかげで、
普通の観賞用スピーカとしても十分音楽的です。
これを買ったおかげで音楽を聴くのが本当に楽しくなりました。
ネットだと賛否両論ですが、この音像表現だけでも十分お勧めできるスピーカです。

今年3月までの限定生産だったのですが、レギュラーモデルとして再販決定したようです。
ただ、値段がかなり上がってしまったので、売れ残りの限定生産品が狙い目です。

次は今更感で一杯ですが、PS3をテレビ録画可能にするtorneです。

仕事の流れもあってPS3を買ったのですが、ほとんど使っていませんでした。
同居人のテレビ録画のために導入したのですが、これがすごく便利です。
タイムシフト視聴ならこれで十分。予約も簡単だし、なにせ安いんですよね。

ずっとテレビを見ない生活だったのですが、今は面白そうな番組をこれで探して、
酒呑みながらボケッと観るのが楽しみになりました。

最後に、ずっと愛用している半田ごて、高千穂電気のコテペンシリーズです
特長は温度の立ち上がりの早さ。あっという間に使用可能になります。
もう20年くらい使っていますが、いまだに現役。
今回、コテ先、ヒータの補修部品を買うついでに、予備に一本買いました。
これで、安心。
PC150010.jpg

販売店を見つけるのが難しいのですが、こちらで補修部品を含めて購入できます。
http://www.ceracote.jp/
お勧めはコテペン60とパワーコントローラの組み合わせ。
パワーコントローラ無しなら、ギター配線や、シールド製作向けのハイパワー。
パワーコントローラで温度を下げて、普通の基板のはんだ付けに。

多分、電気系企業の開発部隊でのコテペン採用率はすごく高いと思います。
少し高いかもしれませんが、これを使うと他の半田ごてには戻れません。

今年も物欲を抑えるのは難しかったです。
ま、欲しいものがないというのも、寂しいですよね。
来年もがんばって稼ぎましょう。
関連記事

PRS SE ブリッジ交換 (TONEPROS AVT2M)

今、メインで弾いているのはArchtop TributeのAT130で、
セッション、練習殆どコレばかり弾いている。
ただ、一応フルアコなんで生音も結構デカいんだよね。

夏なんか、暑いもんだからつい窓を開けて弾いていると、かなりうるさいらしい。
ついに、夜間のAT130禁止令が出てしまったのだ。
じゃ、うるさくないソリッドが良いよね、念願のレスポールのヒスコレとか買っちゃう?
当然、却下である。検討の余地無し。

良いんだ、他にもギターは有るんだ、ということで
夜間はPRS SE Semi-Hollowを弾くことにした。
ここで、礑と気付いたんだ。
ラウンドワウンドの3弦張れないんだった。
PRS SEのバーブリッジは、オクターブピッチが3弦プレーン用なんだよね。
PRS SE MTS2
メインのAT130は今012~052ゲージで、3弦はラウンド。
練習用に使うならヤッパリ弦は同じ、せめて3弦はラウンドに揃えたい。

PRSにもオクターブ調整可能なバーブリッジも有るんだけど、予想通り馬鹿高い。
大体、韓国製のSEはミリ規格、本家はインチ規格ということで、装着すら出来ない恐れも。

ということで色々探してみると、ToneProsのATV2というバーブリッジが
オクターブ調整可能で且つミリ規格オプション(AVT2M)が有るらしい。
ToneProsはロック可能なテールピースが有名で、私のPRS SEにも装着している。

PRS SE Semi-Hollow 改造 (テイルピーススタッド交換)

ただ、AVT2Mは日本国内の流通が無いため、個人輸入等で入手するしかない。
装着可能か怪しいモノにそこまで博打は出来ないなぁと思い、
ToneProsの日本代理店である神田商会ショールーム、楽器センター東京に行ってきました。

こちらの事情を説明すると、AVT2と同価格で取り寄せ可能ということで、早速注文しました。
後で電話で色々お話ししたのですが、海外ではAVT2MをPRS SE用に使う人が多いとのこと。

一ヶ月くらいで届き、早速インストールしたものの、
2弦のオクターブ調整ネジが直ぐ外れてしまうというトラブル。
楽器センター東京に泣きついてみたら、直してくれるとのことで一旦、返送しました。
結局、ネジ止めのワッシャ不良だったらしく、予備で取っておいたものと交換してくれました。
AVT2M_3.jpg

交換品は、トラブル無く装着完了。早速012-052ゲージを張ってみました。
AVT2M_2.jpgAVT2M_1.jpg

オクターブ調整は問題無くできます。但し、駒に掛かるテンションが緩い傾向が有るので、
なるべく駒がボディエンド側でオクターブが合うように、
ブリッジ全体の位置を決めた方が有利かもしれませんね。

音自体は、オリジナルと較べて、特に変化がある感じは有りません。サスティンも十分です。

ただ、ブリッジ自体の高さが結構有るんで、ベタベタの低弦高には出来ません。
私のSEでは、1弦12フレットで、2mmを切るくらいが限度です。
個人的には、この位の弦高で十分ですが、ヘビメタテクニシャン系の設定だと不満かも。
(そんな人は、3弦ラウンドにしないと思うけど。)

PRS SE Semi-Hollowは、手軽なジャズ向きとして良いギターだと思うのですが、
3弦ラウンドが張れないということで悩んでいた人も居るかもしれません。
AVT2Mは、そんな人にお勧めできると思います。

今回、楽器センター東京は、発注、アフターケア共にすごく親身になってくれて、
とても信頼できるお店でした。個人輸入は安いけど、トラブルも全て自己責任になります。
いろいろ言われることも多いけど、輸入代理店の存在価値を改めて感じました。

勿論ダメなところも有るんだけどね、

LINE6はTEACに移って良かった。ん、イヤ、他意は無いつもり。
関連記事

 | HOME |