APPENDIX

バカラッシュ

バカラッシュ

Jazz Guitar弾きです。
練習しながら忘れないように記録します。




無料カウンター

« | 2014/01 | »
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

MONTHLY

CATEGORIES

RECENT ENTRIES

RECENT COMMENTS

RECENT TRACKBACKS

サウンドハウス ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
blogram投票ボタン

人気ブログランキングへ

カセットテープの悲劇   "WM-D6Cを修理する。"

古いJazzLifeの自炊をやっていると、
”あー、昔こんなLPあったなぁ”というのが出てくる訳です。

で、こんなのが有ったのです。
Steve Slagle / High Standards
Carla Bley big bandののSteve Slagle(as)が日本ポリドールから出したLPです。
注目するのは、Mike Sternが参加してるということ。
当時のMike Sternでは珍しかったスタンダードを演奏しているということで、
それなりに話題になったと記憶してます。

とは言っても、日本ポリドールという弱小レーベルの企画盤ということで、
廃盤となり、結局CD化もされてません。
私も、当時録音したカセットテープが残っているだけです。
久し振りに聴きたくなり、持っていたカセットデッキを引っ張り出してきましたが、
すべてまともに動きません。それでも、騙し騙し再生して、PCMレコーダで電子化しました。

親戚から貰ったり、ジャンク品の捕獲で確保してきたカセットデッキですが、もう限界のようです。
カセットテープを駆動する機構部分が有る分、どうしても寿命が短いんだよね。
持っているカセットテープには、結構貴重な音源が残ってるから、
なんとか再生環境は確保しておきたいんだけど、、

持っていたカセットデッキの中で、一番思い入れが有るのがこのWM-D6Cです。
WM-D6C4.jpgWM-D6C5.jpg
所謂Walkman Professionalという据え置き型並の性能を持ったWalkmanで、
野外の録音から、ギターのコピーまで、30年来の相棒だったのです。
ただ、ギターのコピーは短い時間で、再生、巻き戻しを繰返すため、20回以上修理しています。
でも、今ではSONYも修理を受け付けてくれません。

今回の不具合は、再生時にモーターの駆動制御用クロックが漏れてしまうというものです。
再生すると、ピーッというかなり大きい音が混じってしまいます。
実はこの故障は初めてではなく、何度も経験しています。
その度に、修理明細に記載してあるのは、"アースの強化”という作業でした。
アースポイントの取り方で、クロックの混入が回避できるようです。

ということで、メーカ修理が期待できない今、自前の修理に踏み切りました。
裏蓋をあけてみたのがこれです。
WM-D6C1.jpg
右上のアースポイントの金具が、裏蓋の金属部に接触してフレームグランドを取るようです。
WM-D6C2.jpgWM-D6C3.jpg
金具の位置の調整と、接触部をクリーンアップして接点復活剤を少し塗布してから、
裏蓋を閉じたところ、クロックの混入が激減しました。
まぁ、この位なら許容範囲でしょうか。
これで、もう暫く貴重なカセット再生環境として使うことにします。

録音再生メディアは、ここまで随分変わってきました。
一旦、廃れると急激に製品が無くなっちゃうんですよね。
仕方が無いけど、貴重な音源を電子化するまではなんとか持って欲しいなぁ。

次はMDもなんとかしないと。(泣)

関連記事

超激安BOX SETの謎

新年明けましておめでとうございます。
と言いつつ、もう成人の日になってしまいました。
この調子だと今年もハイスピードに時が流れるのでしょうか。
相変わらず自己満足の書き散らかしBlogですが、良ければお付き合い下さい。

今年最初に買ったCDは、Brad MehldauのThe Art Of TrioのBox Setです。

Art of the Trio Recordings: 1996-20Art of the Trio Recordings: 1996-20
(2011/12/13)
Brad Mehldau

商品詳細を見る


The Art Of Trioの5タイトル+未発表Live音源CDのセットで、なんと3,324円です。
実は私、Brad Mehldauは不案内で、The Art Of TrioもVol.4一枚しか持っていませんでした。
Amazonで見つけて、こりゃ丁度良いってんで早速注文。
昨日届いて、それからずっと聴いております。

どうしてもKeithのStanderds Trioと比較してしまうんだが、
Keithが外へ向うとすれば、Mehldauは内に向う。
Vol.5のSecret Loveが良いなぁ。この曲は割と速めに演ることが多い気がしますが、
この位ゆったりと演ると、メロディの美しさがよく判りますね。
(ミディアムスローなら、John ScofieldのFlat Outのバージョンがオススメ。)

Flat OutFlat Out
(1989/07/14)
John Scofield

商品詳細を見る


しかし、この手の激安Box CDといえば、著作権切れの怪しいものがワゴンセールで投げ売り、
そんな印象だったんだけど、これは Nonesuchだし、未発表LIVEのボーナスCD付き。
7枚組なんて、1枚当り500円切ってるんだよね。
こちらとしては嬉しい限りですが、どうなってるんだろう?

此処数年、 Rhinoレーベルを代表として、とんでもない激安Box Setが出回るようになった。
編集版ベストじゃなくて、オリジナルアルバムを5枚から10枚程度まとめて、2,3千円台で販売。
最初は7,80年代のRock バンドが対象だった。

私もこれを買いました。

Van Halen The Studio Albums 1978-84Van Halen The Studio Albums 1978-84
(2013/02/26)
Van Halen

商品詳細を見る

Van Helenの初期6枚のセットで、1,709円! どうなってるのさ、1枚当り300円切ってるんだよ。

良いのか?エディ?

今ではJazz系もこの流れが来ていて、所謂ジャズジャイアントクラスなら殆ど対象になってます。
音も、リマスター盤の音源を使っていたりで、海賊盤的な粗悪さを感じるものではない。

でもね、確かにお買い得なんだけど、意外に購入欲が湧かないんだよ。
大体、好きなバンド、プレーヤなら既に何枚かは購入済みなんだよね。
値段だけ考えれば、それでもお得だったりするんだけど、3、4枚ダブってると、どうもね、、

なんか、歳取ったなぁと思う瞬間の一つに、CDをダブって買ってしまうというのが有る。
なけなしの金で買っていた学生の頃なんか、考えられないミスだよね。
あー、なんか、適当に音楽聴くようになったのかぁとか感じる。
そのせいか、 CDのダブりは微妙に拒否反応が、、
かといって、CD全く持ってないのに、Box Setを買いたいという対象も中々無い訳です。
結局、LPからCDへの買換え位しか、購入動機にならない。

そんな中、オススメBox Setを紹介してみる。

Complete Albums CollectionComplete Albums Collection
(2011/11/10)
Wayne Shorter

商品詳細を見る


今や入手困難になっているCBS時代のWayne Shorterが入っています。
私もこれ買おうと思っているのですが、意外に値段が上下するんですよ。
狙い時を待ってみようかな。

もう一つは、誰が買うんだシリーズ。


Original Album ClassicsOriginal Album Classics
(2010/10/26)
Soft Machine

商品詳細を見る


多分ですね、Soft Machine 好きのようなマニアックな方は、CD揃ってるし、
一枚も持っていない方は、Box Setはちょっと、キツいっすよ。
しかも、Allan Holdsworthや、John Etheridgeといったギターヒーローもいない時代だし、、

どうも、このBlogではカンタベリー系をネタ扱いしてしまうのだが、
ほら、好きな娘にはイヂワルするって、アレですよ。
もし、Soft Machineに興味が有る方は、先ずはコレからどうぞ。

BundlesBundles
(2010/06/01)
Soft Machine

商品詳細を見る

私も、コレからカンタベリー系ジャズロックにハマりました。

さて、今年も沢山、音楽を聴いて、楽しい年にしたいものです。
それでは、宜しくお願いシマリス。

関連記事

 | HOME |