APPENDIX

バカラッシュ

バカラッシュ

Jazz Guitar弾きです。
練習しながら忘れないように記録します。




無料カウンター

« | 2014/05 | »
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

MONTHLY

CATEGORIES

RECENT ENTRIES

RECENT COMMENTS

RECENT TRACKBACKS

サウンドハウス ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
blogram投票ボタン

人気ブログランキングへ

東京ハンドクラフトギターフェス2014

今年も、私にとって五月の恒例イベント東京ハンドクラフトギターフェスに行ってきました。
毎年、沢山のハンドクラフトギターを試奏出来るイベントでとても楽しみしています。

このところ出展者の数が凄く多いのですが、やはり今回も凄い数(93展示)でした。
弾いた全てを紹介するのはちょっと無理なんで、特に気になったギターをピックアップしてみます。

先ずは、オーストラリアのルシアー、Jack Spira Guitarsです。
THGF2014_1.jpg
とにかく丁寧な仕上がりが印象的で、インレイの美しさが際立っていました。
ボディの大きさでバリエーションを作っています。
一番大きいモデルのゆったりとした低音が魅力でしたが、小振りのギター
取り回しが楽そうで、録音用には良いかもしれません。
オーストラリアと言うと、AyersのデザイナーであるGerard Giletが有名ですが、
話を聞くと、かなりのギター製作者がいるようで、今後が楽しみです。

次は、逆の意味で低音が面白かったLeaf Instrumentです。
THGF2014_2.jpg
独創的なデザインが印象的です。何というか、"ボソボソ"といった感じの低域なんですが、
意外に扱い易く、ベースランニングや4つ切りなんかでも邪魔にならないのが面白いギターでした。

今年は特に弾き易いギターが多かったのですが、ストレスが無さ過ぎて寂しい気もしました。
そんな中、弾き手に少し緊張感を与える感じで、
”よし、弾きこなしてやろうじゃないか”(試奏だけですけどね。)
と感じることが出来たギターがIKKO MASADA GUITARSでした。
THGF2014_6.jpg
少し強めのテンションと、張りのある音が気持ちよかったです。

途中で、Haruさんのソロギターライブが有りました。
THGF2014_5.jpg
KUMANO GUITARSのフルアコと、本郷ギターのガットギターを使っていました。
フルアコはウォームで良い音でした。
演奏は、ジャズファンばかりではないということを意識してか、
ステラや枯葉といった"どスタンダード"中心。
圧巻のコードソロ等、これを聴けただけでも満足です。

最後に、今回の個人的ベストFurchです。
THGF2014_4.jpg

個人製作ではなく、所謂メーカーになります。
ただ、展示ギターの大半が40万以上の値段付けなのに、こちらは実売20万です。
木材をオプション選択でき、スプルースの鉄弦の鳴りが凄く気持ち良かった。

正直、個人製作者も商売としてやって行くなら、自分の値段の半額で
メーカーがこのクオリティで出しているのを考えるべきではないかと。

今回、一部の展示ブースのやる気の無さ、
”どうせ数合わせ出してるんだよ”とか、同業者同士で話している声を聞くと
少し悲しくなりました。
色々、大人の都合で参加してる方もいるのだと思います。
でも、せめて、それを外に見せないのがプロの矜持ではないかと。

ま、そういう製作者にはオーダーしないけどね。
すみません、見栄を張りました。
先立つ物がございません。こちらが門前払いされる側でした。
関連記事

'14 Golden Weekの日々

毎年GWの最終日に纏めみたいなことを書いているのだが、
最終日って、ねぇ、テンション低すぎなわけですよ。
ということで、まだ休みが有るのだと言うタイミングで書いてみる。

実は、GW前はちょっと忙しかった分長めの休みにしました。
忙しかった理由は此方。都合が付く方は是非。

先ずは、古い友人達との宴会スタジオセッション。
無謀にもGiant Stepsとか演って完全自爆して腐る。
そしたら、唐突に友人が香津美さんのUnicornのテーマを弾き出すので、
こちらもJoe Caroのリズムギターパートで応戦。意外に憶えてるもんだなぁ。

帰ってからTo Chi Kaのカセット(!)音源を探すが見つからない。あきらめてCD注文。

Better Days レプリカ・コレクション-6 TO CHI KA(紙ジャケット仕様)Better Days レプリカ・コレクション-6 TO CHI KA(紙ジャケット仕様)
(2005/04/20)
渡辺香津美

商品詳細を見る


Unicornが有名だけど、白眉中の白眉はCokumo Island。
これのMichael Breckerのソロは稀代の名演。

こんな物を作りました。
WM-61A3.jpg
これは一個100円のECMマイクカプセルWM-61Aを使ったステレオマイクです。
自作派の間では結構有名なマイクカプセルで、100円とは思えない音で録れます。
カプセルにはFETドライバが入っていて、ソースがGNDに落ちたオープンドレイン出力タイプ。
これのソースとGNDのパターンをカットして三端子出力に改造するのが流行らしい。
20140504234859.jpg
二端子出力の場合は、普通のプラグインパワーの回路で受ければ良いんだけど、
三端子の場合は、電源供給ラインを別系統にしてソースフォロア形式で受けるのが改造の常道。
ゲインを落として歪み難くするのと、周波数特性の改善が狙い。
でも、市販のPCMレコーダに繋げるには、プラグインパワーに対応しなきゃダメだよなぁ。
試しにソースとGND間に帰還抵抗を入れて、プラグインパワーのままで
ゲイン削減と特性改善が出来ないか実験してみました。
20140504234846.jpg
WM-61A1.jpgWM-61A2.jpg
実験用の回路を組んで、帰還抵抗の有無、抵抗値なんかを変えて録音してみましたが、
思った以上に低音がスカスカになってしまい、余りうまく行きませんでした。
ということで、結局2端子のプラグインパワーというメーカー推奨回路で作りました。
無指向性なので、あまりステレオ感が有りませんが、意外に自然な音で録れます。

これを使ってアコギの録音なんか良いかもしれません。
ピエゾにミックスするのも面白そうです。

今年のGWも代わり映えのしない日々でした。
関連記事

 | HOME |