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バカラッシュ

バカラッシュ

Jazz Guitar弾きです。
練習しながら忘れないように記録します。




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AR305AVはイバニーズで、大学生の私

大学入学時は、私営の寮みたいなところに入っていたんだけど、
やっぱり一人暮らしがしたくて、2月くらいにアパートに引っ越ししました。
そんとき、親がこれで家財道具一式買いなさいって、お金を仕送りしてくれた。

冷蔵庫、洗濯機、テレビ、暖房具から食器、調理器具まで、
まぁ、何も持っていなかったからね。
しかし、目の前の万札を見て冷静ではいられませんでした。
”これで、あのギターが買える”

で、万札握りしめて楽器屋で買ったのが、イバニーズのAR305でした。
(まぁ、我々世代はIbanezはイバニーズですよ。)
AR305-1.jpgAR305-2.jpg

当時の日本ギター業界は、コピー物からオリジナルデザインへ脱却しようとしていて、
その筆頭がYAMAHA SGシリーズと、このARシリーズ。
実際には、Fusion、いやCrossoverブーム時に、高中正義、カシオペアとエンドースした
SGの一人勝ちだったような気がします。

当時からヒネクレていた私は、皆がSGならオレはARを買おうと。
更に王道のAR300ではなく、バリエーションモデルのAR305を選びました。
AR300は、Les Paul Standardと同じメイプルトップ+マホガニーバック。
それに比較して、AR305はパールマホガニートップでした。
甘く太いと言われるマホガニートップですが、塗膜が固く厚いポリ塗装のせいか、
意外に固めの音色でしたね。

トライサウンドと言っていた、パラレルーシングルーハムの切り替えスイッチの御陰で
守備範囲が広く、この頃からのIbanezお家芸の薄いネックでもの凄く弾き易い。
いやぁ、この後の大学4年間、もう、弾き捲りました。
サラリーマンになってからは本番で弾くことは無くなってしまったのですが、
今でも、仕事場の置きギターにして、お昼休みによく弾いています。

この年代辺りの日本製ギターは、ジャパンビンテージなんて呼ばれて妙に人気があるみたいですね。
法外な値段でやり取りされるのはどうかと思いますが、指板のエボニーのクオリティとか、
この後の年代に比較すると、2、3倍の価値が有るのも確かです。
(先日のギターショーで復刻版のAR305が出展されていましたが、25万くらいの値段でした)

因に、仕送りを使い込んだ代償は大きく、
2月の極寒の仙台でストーブ無しの生活を強いられました。
寒くて、1日中布団に潜って過ごしました。手がかじかんで本のページがめくれない有様。
当然、ギターなんか弾ける訳が無く、布団から眺めて過ごす日々が春まで続きました。

あの時布団の中で唄った、”春よ来い”は、歩き始めたミヨちゃんより切実だったのでした。

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Mike Stern Guitar Clinic

少し時間が経ってしまったんだけど、先月Mike Sternギタークリニックに参加しました。

マイク・スターン ギタークリニック
6/21 at cafe 104.5

彼のクリニックは2回目、随分昔に横浜YAMAHAで観ました。
雑誌のクリニックレポート記事を観る限り、クリニックの内容は基本毎回同じみたい。
枯葉を題材にして、コードトーンを中心にしたフレーズ展開を教えて、
後は、例の超絶ギターソロを延々ご披露という流れ。

今回も全く同じ構成でした。
クリニック自体は、まぁ、こんなもんかなという感じでしたが、
その後、ベースのChris Minh DokyとのDuo演奏が凄かったなぁ。
枯葉もよかったけど、Sonnymoon for Twoが圧巻。
親指を使ったWesばりのオクターブ奏法も聴けました。
これがまたもの凄く上手い。ビックリしました。
IMG_0151.jpg


クリニック始まる前から、客席に出て来て
”時差ボケでキツいんだぁ”とか、"みんなの演奏楽器は何?"とか、
ホント、人懐っこい良い人なんだよね。
演奏後のサイン会でも、一人一人と写真撮ったりで、サービス満点の営業です。
実は、私、YAHAHAから出ている彼のシグネーチャーモデルを持っていて、
”同じギター持ってるんだ。”というと、”どう?いい感じだろ?”と訊いてきます。
良い音してるよというと、いつも凄く嬉しそうに笑うのが印象的です。

ヤマハのギター担当のスタッフも来ていたんで、質問したところ、
・新しいModelは、木材の経年変化を人工的に施している。
・彼は、基本的に全く同じモデル、スペックで弾いている。
  (ピックアップがゼブラから黒一色になってるから変えてるはずだけど、、)
とのこと。

私は、中古で凄ーく安く買ったんだけど、ソリッドには珍しい
アコースティックな鳴りをしていて、ソリッドでジャズをやるなら
選択肢としてオススメのモデルです。

MS1511_1.jpgMS1511_2.jpg

どこかのインタビューで、フロントはDuncanのJBを載せているというのを聞いたんで、
私も、JBを載せています。ただ、少し切れが足りなくなるので、コイルタップ可能な
配線にしています。一時は、セッションはこればかり使っていました。

最後に、なんでこの手のお店の店員は気が利かない嫌なヤツが多いのかね。
サイン会で、私の前の人のCDのビニール包装が破けなくて、
マイクが”ナイフもってきて!”って頼んでるのに、隣の店員はボーッと立ってるだけ。
諦めたマイクは、自分のピックでCDのビニールをガシガシ擦って破ってました。

当然CDは傷だらけになっていました。

私もサインをもらいました。いつものMike節満載です。

All Over the PlaceAll Over the Place
(2012/07/12)
Mike Stern

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