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バカラッシュ

バカラッシュ

Jazz Guitar弾きです。
練習しながら忘れないように記録します。




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'14 今年の一枚

大晦日です。
今年の仕事は状況が目まぐるしく変わって戸惑う日々でした。
年明けから忙しい毎日が始まりますが、年末年始位は仕事を忘れて自由に過ごしています。

今年のBlogも最後は音楽関係の超個人的ベストで締めるのでした。

先ずはベストライブです。
このところ凄く面白いメンツが来日、公演することが多く当たりライブ満載でした。
印象に残って記事にしたライブだけでも、コレだけ有ります。
JonCowherd_3.jpg kurt2014_2.jpg

Jon Cowherd's Mercy Project at Cotton Club, Feb. 9 2014
木星人の凱旋 Kurt Rosenwinkel Quartet at Cotton Club
モレノ三昧 その1 Mike Moreno Live At 新宿Pit Inn
秋のライブ三昧 Jakob Broと滝野聡、そしてJohn Abercrombie

Mercy Projectは期待に違わず静と動の対比が素晴らしく、
念願のSteve Cardenasを観ることが出来ました。
Kurt RosenwinkelMike Morenoは来日の度に見ているのですが、
今回は特に調子が良かったのか、抜群の演奏スキルでした。

どれもベスト級のライブでしたが、今年のNo.1ライブはこちらにします。
 モレノ三昧 その2 Guitar Workshop at 青山 Body & Soul
 モレノ三昧 その3 Guitar Workshop メロディー編 
IMG_0182.jpg

ライブではない所謂セミナーなんですが、圧巻の演奏。
内容自体も面白くてタメになって、これまで観たセミナーの中でもピカイチです。
ジャズライフでレポートが載っていましたが、参加しないとあの内容は伝わらないと思う。
主催側とMIke Morenoが録音を許してくれたので、未だに愛聴しています。
でも、あのコード当てクイズの重ーい雰囲気は、今聴いても辛いです。

それでは、CDに行きましょう。
円安の影響でCDの値段が上がって、どうしても購入枚数が減ってしまいました。

印象に残ったのはこの2枚。

DriftDrift
(2013/01/01)
Bruce Saunders

商品詳細を見る


AnacapaAnacapa
(2014/06/10)
David Binny

商品詳細を見る


Bruce Saundersは教則本の執筆者という印象が強く、あまり参加CDも多くないと思うのですが、
新譜のDriftは曲が現代的な格好良さ満載。勿論演奏自体は凄く上手い。

David Binneyは良く知らないのですが、Adam RogersとWayne Krantz目当てで購入。
シンセや打ち込みも多くてある意味現代的フュージョンという感じ。
ただ、Wayne Krantzがメチャメチャカッッコ良い。
ストラトのシングルコイルがちょっと歪んだ音の良さを再確認しました。
来年早々来日と言う情報が有りますが、Wolfgang Muthpielと重なりそうなんだよなぁ。

それでは今年のベストはこちらです。
Steve Cardenas / Melody In A Dream

Melody in a Dream [輸入盤]Melody in a Dream [輸入盤]
(2014/02/20)
Steve Cardenas

商品詳細を見る


先の2枚のような派手さは有りませんが、ダークで抑制の利いた最上級のギタートリオ。
特にNew Moonという曲が良いんだよね。
John ScofieldのMoment's Peace、Marc JohnsonのThe Sound Of Summer Runningといった
大名盤と共通する、なんというか古き良きアメリカの匂いがある。
結局今年一番聴いたアルバムでした。

音楽業界がパッケージメディアから、ネット販売の流れが一段落し、
更にネット配信、そしてライブというリアルタイム性の高い方向へ流れている気がします。
来年はもしかしたら、CD,ライブといったベストの分け方も考え直す必要が出てくるのでしょうか?

さてさて、今年もこれでお終いです。
来年も楽しく音楽を聴くことが出来れば良いなぁ。
こんな自己満足且つ地味なBlogを読んで頂いて有り難うございます。
来年も良ければ覗きにきて下さい。
SN3V0021.jpg

それでは良いお年を!
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'14 今年買って良かったモノ "本"

今年の本に関しては話題作も無く、全体的に小粒な一年だったのかもしれません。
私も読書量が減っているのですが、個人的にはそれなりに収穫のある読書が出来ました。

先ずは小説以外で印象に残った本です。


Jazz The New Chapterというディスクガイドです。
ここ数年のジャズの新しい流れを紹介した内容は、偏執狂的素晴らしさです。
読みたいもの、紹介したいものを書くことが本にパワーを与えることが実感できます。

マンガはこの頃電子書籍で買うことにしてます。
出張が多かった一年でしたが、電車の中でも読めて重宝してます。
(ヤッパリ、オジさんがマンガを読んでる姿というのはちょっとカッコ悪いんで、、)
久し振りに吉田秋生さんのコレを読んでます。

海街diaryという四姉妹の物語です。
吉田秋生さんの絵柄が変わってから読んでいなかったのですが、
このシリーズでは、成長を見守る親戚のオジさん的心境が楽しめるようになりました。
カリフォルニア物語の、ヒリヒリとした喪失感がリアルであった
”夢見る頃を過ぎても”これを読めるなら良いのでしょう。

さてさて、そろそろ本題の小説に入りましょう。
年末に滑り込んできて、圧倒的に面白かったのがコレ。


毎年、こればかり紹介してる気がしますが、やっと第一巻の続きまでストーリーが進みました。
多分、2巻から7巻をすっ飛ばして、これを書いても十分面白かったはずです。
でも、丁寧に丁寧に経緯を、しかもその経緯を独立して楽しめるクオリティで書いてきた。
これがシリーズ物、大長編というものです。
9巻では、あのv18.1(!)が大活躍するはず。そろそろ終着点が見えてきました。
大傑作な大長編をリアルタイムで追いかけることができるのは、ホントに幸福な体験です。
未読の貴方、まだ間に合います。しかも至福の纏め読みで一巻から追いついて下さい。

それでは、今年のベストです。



藤井太洋さんのオービタルクラウドにしました。
軌道上の宇宙ゴミ、デブリを題材にした近未来SFです。
藤井太洋さんは、デビュー作のGene Mapperが面白かったので注目していたのですが、
これも期待通りの面白さでした。
近未来と言っても2020年なので、出てくる単語、技術も馴染みの有る物です。
(Google検索エンジンの汚染とかのアイディアは面白かった。)

何となくテレビドラマの"Doctor X”的な、御都合感も否めないのですが。
(大門未知子が”xxx術式に切り替えます”とか言って成功しますが、
視聴者はxxx術式なんて知らないけど、何となく納得しちゃうパターン)
それでも後半のスピード感は冒険小説の醍醐味満載でした。

原因の一つがオカルトオーディオ部品なのも笑えます。

さて、来年は、もっと電子書籍で読むことも増えそうですが
どんな本が出るのか楽しみです。
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'14 今年買って良かったモノ "ハードウエア編"

12月は師走というほど忙しいって本当なんですね。
私の仕事は特に年末は関係無かったのですが、
今年はもう泣きそうに大変。

某栄養ドリンクじゃ24時間戦えないんだ、そんな時こそ物欲です。
"この仕事が終わったら、アレを買うんだ!”と思うのですが、
仕事って、終わらないですよね。
結局、大物は買えず仕舞の一年でした。

そんな中で今年のイチバンはBare Knuckle Half Note Pickupです。


Archtop Tributeに搭載した時の記事はこちらです。
英国筋肉紳士Bare Knuckleを載せてみた。
ジャズギタートーンって、よくトーンを絞ったモコモコの音を想像しがちだけど、
実際には、きちんとハイがでたアコースティック感が大事だと思う。
そこがしっかり出せないと、フルアコの特有の箱鳴りも出ないし。
(Peter Bernsteinとかは、この辺りが抜群に良い音だよね。)

このピックアップは、ピークの位置が凄く良いところにあって、
そのままで張りのあるジャズトーンが出る。
更に、トーンとボリュームの反応も良くて、芯が有るのにウォーム方向も自由自在。
因に、英国サイト内のオンラインショップで買うと凄く安い。
楽器だから関税もかからないし。これはおススメです。

面白かったのはこのマイクカプセルユニット(WM-61A)です。
秋月電子で100円のユニットですが、これがとんでもなく高性能。
周波数特性はフラットで、高感度。
ただ、プラグインパワー用のFET内蔵にしては高感度過ぎて、すぐ歪んじゃう。

みんな色々改造してるんだけど、大体独立電源化ばかり。
FETのソースに帰還抵抗を入れて、プラグインパワーのままでゲインを落としてみた。
おかげで、バンド練習の録音でも歪み難くなった。
20140504234846.jpgWM-61A1.jpg

一応、ボールペンのパイプに仕込んで愛用してます。
DSCF0567.jpg

色々改造したりで、随分遊ばせてもらいました。
改造の顛末はこちらです。
'14 Golden Weekの日々
今日の工作 Mogami 3368とWM-61Aステレオマイク

最後にちょっとした小物です。

Strechaという商品名なんですが、張りたての弦を伸ばすだけの道具。
よく、指で引っ張るんだけど、チューニングが落ち着くのに結構時間がかかるんだよね。
ところが、これでやるとほぼ一発で落ち着きます。
何となく弦にダメージが有る様な気もするけど、別に切れ易くなるということもない。
色んなこと考える人も居るなぁということで、これまたおススメです。

今年は実際にモノを買うことが少なくて、何となく寂しいのですが、
いやいや、欲しい物はあるんだ。

"この仕事が終わったら、アレを買うんだ!”
仕事って終わるんだっけ?
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