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バカラッシュ

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Jazz Guitar弾きです。
練習しながら忘れないように記録します。




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Guitar Trioを観る その2 Wolfgang Muthspiel Trio

ギタートリオライブの第二弾はWolfgang Muthspielです。
前回はWolfgang MuthspielとLarry GrenadierとのDuoでしたが、
今回はJeff Ballaedを加えた待望のトリオフォーマット。

泣く子も黙る大名盤のRealbook StoryのMarc Johnson & Brian Bladeが観たかったというのが
正直なところですが、いやいや何と言ってもメルドートリオのリズム隊ですから、
こちらも大期待でCotton Clubに向いました。

Wolfgang Muthspiel Trio at Cotton Club 2nd set Jan. 24, 2015
Wolfgang Muthspiel (g), Larry Grenadier (b), Jeff Ballard (ds)

setlist
1. After 6
2. Double Blues
3. Madame Vonn
4. Sunspot
5. ? (Vocal Tune)
6. Amelia
Encore Highline

Wolfgang1.jpg Wolfgang2.jpg

入口付近は予想外の行列。
”おー、人気出たんだなぁ。”と思いきや、行列は隣のレストラン(?)でした。
当初は、寂しい集客でしたが、時間とともに満席に近いところまで席も埋まりました。

いきなりAir, Love & Vitamins(!!)のAfter 6。
有り難や、有り難や。眼福、耳福。
Madame VonnはアルペンスキーヤーのLindsey Vonnのことらしいです。
彼はアルペンスキー観戦が好きらしく、世界選手権3位の竹内智香のことも知ってました。

ここからガットギターに持ち替えてました。
前回も思ったのですが、ジャズギタリストの中で、ガットギターはNo.1なんじゃないかと。
とにかく音が素晴らしい。ナンチャって感が全く無い。

そのまま恒例のボーカル曲。
最後は何と、Joni MitchellのAmelia(インスト)でセット終了。

Encoreは最新アルバムのDriftwoodから、Highlineでした。
この曲に限らずDriftwoodって、少し地味な印象を持っていたのですが、
緊張感が有って、凄くライブ向きの曲でした。
大体、あんな長尺のフレーズをルーパーにリアルタイムで突っ込んでくるか?
この人のループって、ギミックじゃなくてちゃんと曲のパートになってるんだよなぁ。

いや、とにかく凄かったです。
なんというかモノが違う。怪物のような技量。
出したい音と弾ける音が完全に一致してるんだよね。
前回のDuoも良かったですが、今回のTrioはもう圧巻でした。

家に帰って、久し振りにAir, Love & Vitaminsを聴きました。
あー、素晴らしい。

Air, Love & VitaminsAir, Love & Vitamins
(2004/06/14)
Muthspiel、Johnson 他

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Guitar Trioを観る その1 Matthew Stevens Trio

今年最初の書き込みということで、一応ご挨拶。 
相変わらずの自己満足Blogですが、今年も宜しくお願いいたします。

先週は二人のギタリストのライブを観ることが出来ました。
Matthew StevensWolfgang Muthspielです。
どちらもギタートリオでの演奏でした。
やっぱりギターを聴くならトリオが一番ですよね。

先ずはMatthew Stevensからレポートしてみます。

Matthew Stevens Trio at Motion Blue Yokohama 1/22 2015
Matthew Stevens(g)、Jamire Williams(ds)、Ben Williams(b)

setlist
1. Ashes
2. Iris
3. Processional
4. Brothers
5. Blues Five Spot
6. Woodwork
7. Star LA
8. I Fall In Love Too Easily
9. Sequel
Encore Let's Cool One

実はMatthew Stevensを観るのは2回目です。
2010年の東京Jazzで、Christian Scottのバンドで観ました。
で、正直このライブは、これまでのワーストライブなんですよね。
タップの熊谷和徳とのコラボという、企画側の完全な無茶振り。
全く噛み合ないというか、Christian Scottがタップを全く相手にしない。
とにかく後味の悪い演奏でした。
その時のドラムとギターがMatthewとJamireだったんで、
全く興味を失っていたんですが、この NPRのライブを聴いてから印象が変わりました。


とにかく曲がカッコ良い。この感じで演奏するなら観るしかないでしょう。
MattStevens1.jpg MattStevens2.jpg

かなり微妙な集客状況だったんですが、始まる頃にはなんとか席も埋まり
Ashesからスタート。
基本的は、今度の2月に出るデビュー盤からの選曲、つまりNPRのライブ曲がメインです。
途中、Wayne ShorterのIrisが意外でしたが、弾き捲りの2時間でした。
短い休憩の後に、一番楽しみにしていたWoodworkを演ったのですが、
冒頭ケーブルの接触不良で、音が途切れがちだったのが残念。

全体的に非常に柔らかい音で、Adam Rogersの音に近い感じです。
今時のジャズギタリストにしては珍しく、Delay Effectが薄くて、
替わりに、Shimmerという特殊効果も含めてReverbを多用してました。

フレーズの息継ぎが細かくて、あまり長尺のフレーズが無いから
ちょっと細切れの印象があるので、このバンドはピアノがいた方が良いのかもしれません。

演奏後、販売していたCDを買って、Matthewにサインを貰いました。
てっきり、デビュー盤を持ってくると思ったのですが、
販売していたCDは、 自身のWebで聴ける曲を纏めた自主制作盤でした。
”新しいのは2月にでるんでしょ?楽しみにしてるよ”と言ったら、
妙に真面目な顔で、“Thank you"を連発していたのが印象的です。

新年一発目のライブとしては、大満足なライブでした。
さて、次はWolfgang Muthspiel.

これがまた凄かったです。
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