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バカラッシュ

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Jazz Guitar弾きです。
練習しながら忘れないように記録します。




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Nir Felder Guitar Workshop at Body & Soul

Nir Felderの日本ツアーの合間に行われたWorkshopに参加しました。
平日の午後と言う設定も有り、参加人数は10名足らずでしたが、
Nirは凄く熱心且つ、楽しそうに教えてくれました。

車が渋滞ということで、若干遅刻しての登場。
一見、アメリカ青春映画のガリ勉君的風貌のJimmy Macbrideもゲストで参加です。
(勿論、次の日のライブでは、凄いパワフルで切れのある演奏でした。)

”さっき買ったんだ!”とBossのアナログディレイを取り出してニコニコ。
(遅れた理由はコレかと納得。)
エフェクタを並べながら先ずは機材の説明。
NirFelderWorkSHop2.jpgNirFelderWorkSHop3.jpg
1. チューナはTCのPolyTuneも好きなんだけど、Buffer機能が欲しいからBoss
2. ブースタ系は3種類(TS9-Ep-SuperDuper)、順番もコレが最適。
  全部ONにする替わりに、ギターのボリュームを5位に落とす。
3. パッチケーブルはVovox、それ以外は知合いのカスタム品
4. 弦は013-056の極太。その代わりちょっとバズる位の低弦高

ギターは、最初に250ドルで買ったストラトをずっと使っているけど、
僕はエフェクタやケーブルに拘るんだ。とのこと。いや、まぁ、良いんですけど。
Vovoxのパッチケーブルだけで、ギターよりするんじゃネェか?

先ずはソロギターでDarn That Dream。
音使いは結構インサイド。ただ、とにかくネックを大きく使うフレージングが特徴。
この後、セミナーテーマのリクエストを募る。
勿論、皆が知りたいのは例のクロマチックな音使いです。
彼が言うには、基本はとてもシンプルなところから始まるんだとのこと。
Darn That Dreamの演奏でもそうだったんだけど、ネックを大きくつかう、
指板上の音の位置、インターバルを完全に把握することが大事だという。

以下、段階的にポイントを説明してくれました。
Step1:メジャースケールを弦移動無しの一本の弦だけで弾く。
Step2: 自由な弦移動で弾く。(移動ポイントを同じにしない。パターン化するな!だそうです。)
Step3: インターバルでメジャースケールを弾く
(これが凄かった。3度から初めて4度、5度、、オクターブ、9度、10度、、ダブルオクターブ、、
 インターバル練習をダブルオクターブ以上までやってる人ってそんなに居ないと思うんだよね。)
Step4: コード(CM7-Dm7-Em7-FM7..)やアルペジオもネック全体を使った移動練習をする。
(アルペジオは、3度ー7度ーオクターブ上のrootみたいな音型をネック全体で移動してました)

因に、ここまでの練習をメジャースケールだけでなく、オルタード、デミニッシュ、
全てのスケールでやれとの御指示。ホントやってそうだから凄いよね。

Step5: やっとお待ちかねのクロマチック。
インサイドなフレーズを想定し、その周りで動く感じらしい。(circle aroundと言っていた)

判り難いからちょっと譜例を出してみる。
G-A-B-D-C-Bという基本フレーズ(1段目)に対して、クロマチックライン化(2,3,4段目)した例。
NirChromatic.jpg

基本となるフレーズがインサイドだから、あまり調性を逸脱した感じが無い。
実際のライブでも、クロマチックなラインを弾いても、それほどアウトな感じがしない。
所謂クロマチックアプローチの拡張版だよね。

この後も、Jimmy MacbrideとDuoで変態的なバース交換のデモを演ったり、
(4バースじゃなくて、5バースとか、スイングーイーブンとか、もう訳判らん)
作曲の話とかも色々訊けました。
最後にギターアイドルだった人を訊いたら、
Stevie Ray Vaughan!と即答でした。
013ゲージは彼の影響らしいです。

それにしても彼らの練習量って凄いんだなぁと改めて感心したのでした。

関連記事

Nir Felderは凄かった。 Nir Felder Trio at Body & Soul

鳴り物入りのデビューCD "Golden Age"

皆思ったはずだ。
”カッコ良いんだけど、これを聴きたかったんじゃないんだよね”

Liveの彼はとんでもなかった。
つまり、LiveではGolden Ageの各曲に超絶ソロが挿入されるということだ。
実は、全ての曲がメチャメチャカッコ良いんだ。

Nir Felder Trio at Body & Soul, Jul. 4, 2015
Nir Felder, guitar
Orlando Le Fleming, bass
Jimmy Macbride, drums

1st Set
1. Memorial
2. Birdlike
3. Sea Of Miracles
4. Ernest / Protector
5. Darn That Dream
6. Bandits

2nd Set
1. Fire In August
2. Lovers
3. Old Angels
4. Code
5. さくらさくら(!!)
6. Sketch 2
Encore 1. Lights
Encore 2. Solar

(* Body & Soulのライブレポートから判明した曲名を追加しました。7/9)

しょっぱなのMemorialで、もう鳥肌。
途中、Freddie HubbardのBirdlikeやDarn That Dreamを挟んで
1st setのハイライトとなるBandits。
デビューアルバムではまさかのギターソロ無しの曲が、
Nirのトンでもないギターソロが入ると印象が一変。
この曲ってそういうことだったのか。
あのフックはこんなにもカッコ良いんだ。

怒濤の2nd set
013ゲージの弦でギュインギュインのチョーキング。
もう目が点になる弾き捲り。
途中で、日本向けのサービスでしょうか、童謡の”さくらさくら”。
いや、まぁ、メロはそうなんですけど、
メカニカルなコンテンポラリチューンになってました。

そして、本ライブの白眉、Sketch 2!!
ドラムのJimmy Macbride。そして、Orlando Le Flemingのベースのフックライン。
脳みそが沸騰する位興奮した。
Body & Soulが熱狂の坩堝。いや、ホント。

気を良くしたのかアンコールはまさかの2回。
SolarはMemorialのパターンでエンディング。

実はこの前日に有ったNir Felderのギターワークショップにも
参加したので、機材や奏法関係は次回レポートしてみたい。

取り急ぎ情報です。

彼のギターは250ドルだそうです。

値段って関係無いのね。
関連記事

速報 Apple Music  "Jameyはコンプできます。”

会社の後輩がApple Music入ったと言うんで、

"Jamey Aebersoldって検索しろ”
”なんか、一杯アルバム出てきました”

です。完全コンプできます。!!

それから、Criss Crossレーベルもイケます。
今、買おうと思っていたLage LundのIdlewildを聴いてます。只です。
もう、こうなると、パッケージメディアへの所有欲と折り合いがつくかだけです。

あ、Maria様のArtist Share系はダメみたいです。
取り敢えず現場から以上です。

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