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バカラッシュ

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Jazz Guitar弾きです。
練習しながら忘れないように記録します。




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ヘッドホン(MDR-CD900ST)修理

ギターを練習する時は、ほぼ100%ヘッドホンを使っている。
これまで、ヘッドホンアンプはPANDORA PX5Dを使う迄、
様々な製品を使ってきたし、PX5Dも不満は色々ある。
ただ、ヘッドホンの方はSONYのMDR-CD900STで決まっている。

このヘッドホンはモニタ用として、ほぼデファクトスタンダード状態なので、
使ったことのある人は沢山いると思う。
音が固い、分解能が高過ぎて聴いていると疲れる、等々
結構評価自体は手放しベタ褒めという訳ではないのだが、
これが標準なので、取り敢えずこれが無いと困るという製品。
セッションにおける、”青い本”とよく似てる。



私は、低音の量感過多気味のリスニング向け音作りは肌に合わないたちなので
逆に、このクリアさが非常に気に入っているし、何よりギターを直接鳴らしても
ドライバがへたらない耐久性が魅力なのだ。
更に、サウンドハウス等で補修用のパーツの入手性も高いので、そういうところも安心。

(実は、SONYのMDR7506というヘッドホンの補修用パーツのほとんど
 が流用可能なのだ。ということで、私にとって唯一の欠点だった
 イヤーパッドの薄さを解消するため、少し厚めの7506のパッドに交換している。)

お気に入りのCD900STなのだが、このところ左側の音が時々途切れるようになった。
どうも、コードの接触不良のようで、コードの付け根のところを動かすと音が途切れる。

今日は、時間もあるので修理することにした。
多分、ドライバとコードのハンダ付けが外れかかっているのだろうと当たりを付け、
イヤーパッドを外してみた。


ドライバの周りのウレタンリングが劣化していたので、一応交換する。
補修用のリングは既に購入済みだったのだ。
薄いフィルムシート+両面テープの様なもので固定されているので
割り箸のようなものでグリグリやると取れると思う。


で、今度は本題のドライバを見てみる。

どうも、ちゃんとハンダ付けされているようなのだが、
いちおう、Lchの線を剥き直してハンダ付けして、再組立て。

ところが、音の途切れはなおっていない。
うーむ、端子のハンダ付け劣化じゃなければ、コード内部で断線か?
ということで、コードをつまんで色々グリグリしてみる。
ヘッドホンから3cmくらいのところがどうも怪しい。

しょうがないから、もう一度分解して、コードを20cm位短く切って
再ハンダ付けしました。


もう一度組立ててチェック。
今度は音の途切れは解消。やっぱり、内部の断線でした。

ただ、怪しいところを切って、被覆を剥いてみたのだが、
コード内部の導線は随分酸化が進んでいるようだ。
色がかなりくすんでいて、最終的には、コード全部交換かなと思った。

今回修理をしてみて、このヘッドホンの修理のし易さに驚いた。
リッツ線を使っていないのでハンダ付けも楽だし、
ネジを外すだけでドライバにアクセスできる。

やっぱり業務用はこれでなくてはね。
手放せません。

あ、ウレタンリング交換したら随分低音の出が良くなりました。
消耗品なのでコマメな交換がお勧めですよ。

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