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バカラッシュ

バカラッシュ

Jazz Guitar弾きです。
練習しながら忘れないように記録します。




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'10 今年買って良かったモノ ”本" 編

しかしだ、もう12月である。どういうことだ。
つい先日まで暑いとか言ってたはずなのに、既に年末である。

嘆いていてもしょうがないので、年末にかけて今年の物欲の総まとめをやることにする。
まずは、今年買った本だ。
(基本的には今年買った本であって、今年出た本ではない。)

今年は何故かSFをよく読んだ。
多分、J.P.ホーガンが亡くなったことが影響したのだと思う。
星を継ぐもの

ただ、このところSFを読んでいなかったので、今の面白いSFが判らなくなっていた。
で、こいつを買って面白そうなのを順に読んで行った。

SFが読みたい!〈2010年度版〉発表!ベストSF2009 国内篇・海外篇SFが読みたい!〈2010年度版〉発表!ベストSF2009 国内篇・海外篇
(2010/02)
SFマガジン編集部

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まずは上記ガイドブックで"ゼロ年代ベストワン”を獲得した、
伊藤計劃の虐殺器官。

虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)
(2010/02/10)
伊藤 計劃

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テロ、内戦の陰に見え隠れする謎の男ジョンポール。
虐殺器官とは一体何なのか。
読んで驚き、そして作者が既に他界していることを知る。

次は純粋に楽しんだもの。
小川一水の天冥の標シリーズ

天冥の標〈1〉―メニー・メニー・シープ〈上〉 (ハヤカワ文庫JA)天冥の標〈1〉―メニー・メニー・シープ〈上〉 (ハヤカワ文庫JA)
(2009/09/30)
小川 一水

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所謂古き良きSFのもつセンスオブワンダーと、現代的なネタも絡めて
筆者が持つ綿密な設定構成力でグイグイ読ませる。
全10巻の長期シリーズで現在3巻まで出ている。
壮大なクロニクルになっていて、ほぼ近未来の日本でのパンデミックや、
スペースオペラ的展開や、猿の惑星的な設定等、とにかく盛り沢山で、
伏線が張り巡らされている。
これがどんな形で収束するのか、取りあえず5年は楽しめそうだ。
小川一水はこの"老ヴォールの惑星"という短編集もお勧め。
元々、"環境が人間に及ぼすもの"というテーマが多い人だが、
その設定のアイディアが奇抜で面白いのだ。

老ヴォールの惑星 (次世代型作家のリアル・フィクション ハヤカワ文庫 JA (809))老ヴォールの惑星 (次世代型作家のリアル・フィクション ハヤカワ文庫 JA (809))
(2005/08/09)
小川 一水

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今年はSFを読んだけど、本当の僕にとって一番の出来事は
もうサリンジャーの新作は出ないってこと。

サリンジャーであり、守りたかったもの。

僕に取ってのエヴァーグリーン、オールタイムベスト

ナイン・ストーリーズ (新潮文庫)ナイン・ストーリーズ (新潮文庫)
(1986/01)
サリンジャー

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