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バカラッシュ

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Jazz Guitar弾きです。
練習しながら忘れないように記録します。




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DACを作ろう その2 ”中華DAC DN-68854を覗いてみる"

この手のハード系ネタを書くとき、こんなの誰が読むんだ?と自問する訳だ。
でも良いんだ。備忘録だもん。


さて、購入した中華DAC(なんか、北京ダックみたいだな。)の改造方針だ。
1. 金属ケースに入れる
(【TAKACHI】タカチHEN型放熱ケースHEN110312S(HEN110312S))
2. エラー表示とパワーオン表示の追加
3. リセットスイッチの追加
4. バッテリ動作の追加(006Pで動作)
5. Rotary SWで電源と入力切替(OPT/同軸)
6. 最終段のLPFの改造
7. 中華ケミコンの交換

こんな感じでやってみました。
取りあえず分解してみます。
DAC改造1
中華ケミコンと入出力系コネクタを外しながら回路を採って行きました。
DAC改造2

SPDIF RxのCS8416からDACCS4344の流れは、本家の評価ボードの回路とほぼ同じ。
ただ、最終段のアナログ出力は普通パッシブのLPFか、OPampでアクティブのLPFを組むんだけど、
DCカットだけしてRohmのヘッドフォンアンプIC(UTC3544)に繋がっている。
3544は6dBのゲインを持っているんで、わざわざ91kの抵抗で6dBのATTを組んで繋いでいる。
どうせ192kなんて通らないから、このIC自体をラインドライバ兼フィルタ代わりに使っているのか?
まぁヘッドフォンを鳴らすんならコレでも良いんだけど、普通のラインアウトにはちょっと酷いなぁ。

せっかく192kHz対応の系なんだから余計なチップは外して、普通にLPF組んで出力しましょう。
で、取りあえず評価ボードと同じパッシブLPFにしようとパターンを追っていたら、
なんか使っていない部品パターンが有るんだよね。

結局パターン修正しなくてもパッシブLPFが組めるのでした。
DS5884改造1

この図はLchだけだけど、3544を外してチップ部品でLPFを組み直せばOKです。
一応纏めると、( )内はRchです。
UTC3544 -> 除去
C26,R27(C22,R25) -> 除去
C27(C21) -> BP 4.7uF/16V (もう少し容量大きくても良いかも)
R30(R24) -> 470Ω
R29(R26) -> 10k
C28 (C23) -> 2700p (96kHz位の値、192k重視なら2200p, 44.1kなら3900p位かな)
電源投入時のポップ音対策するなら、CS4344の7,10pinを270k位で終端してね。

(この終端のおかげで、ちょっと電位が不明になったんでC27,C21はBPにしました。
 あ、後、ここのシルク印刷の極性間違ってるんだよね。)

問題はチップ部品が手に入るかなんだけど、ま、ダメなら小さめの部品でも大丈夫でしょ。
というか、チップ部品だと老眼にはハンダ付けの問題が、、
270kの抵抗はチップ部品が有れば裏面にちょうど良い配置ポイントがあるんだ。
P7010018.jpg

取りあえずコレでマトモなLPFになりました。今回はここまでにします。

しかし、これ、ホントに読む人いるのか、、
関連記事

DACを作ろう その3 ”コンデンサ交換の意味"«  | HOME |  »DACを作ろう その1 ”USB Audio I/FとしてのPOD"

コメント

読んでますよ!
殆どわからないんだけど、わからないナリにおもしろいです。何故おもしろいかわからないけど、きちんと書いてある専門的な話しは面白いものです。
それに、内容はともかく、作っている物は自分にとって重要な物ばかりだしね!

ほ~

読んでますよ~!(笑)

>ayutadaさん
何かしらの情報というか、興味を持って頂ければ書いた甲斐が有ります。
PCオーディオも大分一般的になって来て、DACも色々製品が出ています。
ただ値段と中身が合ってない物も多くて、安物弄ると面白いんです。
相変わらず暴走気味のハードネタですが、お付き合い下さい。

>Hiroさん
読んで頂けると思うと励みになりますね。有り難うございます。
そう、昨日、Jazz Guitar Book別冊のルシアー探訪本買いました。
コレこそ、私にとっては究極の”読んで楽しむ”本です。
いやぁ、目の毒な写真ばかりです。


皆さん、良ければまた覗きに来て下さい。そりでは

ググってたどり着きました

はじめましてm(__)m
同じDACを3月に購入して購入と同時にほぼ同じ定数のLPFに変更しました。
C26の2700pのところを3300pのフィルムコンにしてあります。
中華コンデンサは全て外してLPFの電解コン以外は固体コンに変更しました。
聞いた限りですが、低音がちょっと足らない感じでしたので
電解コンをもう少し大きい容量でもいいのかもしれないと思いつつそのまま使っています。

この手のハードネタは私も好きなので新たな記事を楽しみにしております^^

>blackappleさん
こちらこそ宜しくお願いします。
件のケミコンは評価ボードだと3.3uFなんですよね。
10uFくらいにしようかなとも思ったんですが、
4.7uFでも10Hzくらいまでは通るんでコレで良いかなと。

大体、鳴らしてるスピーカが雑誌付録の8cmフルレンジなんで、
元から低域は諦めてますし、、

御同輩の方には物足りないかもしれませんが、
良ければまた覗きに来て下さい。
修正点等あればコメント頂けると嬉しいです。

亀になりましたが^^;

こんにちは、レスありがとうございます^^
>4.7uFでも10Hzくらいまでは通るんでコレで良いかなと。

私も同じ考えで手持ちの4.7μFを入れました。
ケース変更とリセット回路の追加で別物になっていますね^^
次回の雑感楽しみにしております。

この製品が届いたとき、回路を追ったところ、リファレンス回路を
つないだだけかと思えば、リファレンス回路と若干違っていました。
入力セレクタ回路周りでしたがリファレンス準拠で改修を加えてあります。
大きく弄ったのはヘッドホンアンプの排除、電解コンを個体コン交換、LFP部分のみFG。
この組み合わせでやったので、最初ならしたときは妙に堅くて^^;
100時間位鳴らしたままにしてようやく落ち着いてきました。

改造の素体としては良いと思うのですが、もう少し安いと良いかなと。
今回はパッシブのLPFにしましたが、オペアンプ使用の
アクティブフィルタもチャンスがあればやってみたいです。

> blackappleさん
入力セレクタ周りでヤバそうなところって、使っていないTXのパススルーも切り替えてるとこですかね?
確かにドキュメントでは、使わないなら未使用入力に固定しておけって書いてありますね。
今気付きました。
あー、確かに出力がパタつくのは気持ち悪いですね。
直さなくちゃ。情報有り難うございます。

アクティブフィルタもやりたいですね。
ただ、単純に最後に10k入力インピのラインドライバを
付けるのでも良いかなとも思ってます。

また情報あれば宜しくお願いします。

10k

Cの後の抵抗って電位が安定すればいいので10kΩではもったいなくて100k以上でいいと思う
多分次段のアンプが10kΩ位なのでカップリングCの容量はそれでも3.3µFでは足らない 10倍位は欲しいね。

>アンドロメダさん
初めまして。
100kに十倍の33uFだとカットオフが1Hz以下ですか。
(Rは次段の10kが支配的だとして)
オーディオ的にはその位が良いのでしょうか?

ただ、此処の時定数は、DACの4344のVQ,FILT端子に繋がっているCで決定される時定数を
考慮に入れないと、Power ON/OFFのpopgard機能が正常に動作しないので、難しいところです。

私は、もうその辺りのCの値検討は面倒なんで、
単純にデータシートの推奨値+α位にしてしまいました。

ま、メインが8cmスピーカだからポップ音がするくらいなら、
低い方は要らねーやというのが本音です。
(大体、ギター用の機材に繋げるDACですし、、)

コメント、アドバイス有り難うございます。
詳しい人には物足りないし、間違い等も散見されるかと思いますが、
良ければ時々覗きにきて、またコメント頂けると嬉しいです。

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