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バカラッシュ

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Jazz Guitar弾きです。
練習しながら忘れないように記録します。




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秋のライブ三昧 中牟礼さんとWolfgang Muthspiel

なんだか此処んとこハードネタばかりですが、本来はジャズギター練習帳なんだよね。
ということで、久し振りにライブレポートを書いてみましょう。
(いや、そのネタも練習帳じゃないというのは無しとして。)

先ずは恒例の横浜ジャズプロムナード。
このイベントは何を観るかの選択が難しいんだよね。一応、計画を立てたんだけど、
出発直前にダウンビートで中牟礼さんと井上智さんの2ギターカルテットを発見。
色々迷った末、1st Setだけ観ようと思い、お店に向いました。

中牟礼 貞則(g) カルテット at Downbeat 10 /12(土)15:00~17:30
中牟礼貞則(g) 井上智(g) 久米雅之(ds) 増原巌(b)

1st Setで演った急速調のAll The Things You Areがすごくカッコ良くて、
結局2nd Setも観てしまいました。2nd Setは井上さんのソロ、トリオから始まって
中牟礼さんが合流する構成でした。二人ともお互いに気を使っている感じで、
少し遠慮があったのかなぁ。井上さんはソロに色々な曲を引用してたのが面白かったです。
あの曲に、あの曲が載るのかぁという発見が多くて、タメになりました。

中牟礼さんは私の地元近くで、割と定期的に演奏してくれていて、一昨日も観てきました。

中牟礼貞則(g) 細川正道(b) 安藤信二(ds) at Picolomondo 11/2

実はお店を閉めることになり、これが最後のライブになるとのこと。
近場で料理も美味しく、格安チャージという非常に有り難いお店だったのでとても残念です。
細川さんと安藤さんが、中牟礼さんを鉄壁サポートという感じで、
何度か観た中牟礼さんのライブでもベストに近い演奏でした。
今回も急速調で演奏したAll The Things You Areや、
茶目っ気たっぷりに、"知らないかもしれないけど”と安藤さんに言ってから始めた
My One And Only Loveが良かった。
中牟礼さんのボイシングはすごくモダンだし、弦跳び跳躍の激しいソロだったり、
枯れている訳ではなく、現役感覚バリバリなんだよね。

次は何と渡辺香津美さんとの2ギタークインテットだそうです。
いつも電車で移動して、絶対に共演者に送ってもらわない中牟礼さん。
行き帰りを人に頼ってはいけない
それが矜持なのだそうです。いやもう素晴らしい。

もう一つのライブレポートはWolfgang Muthspielです。
Wolfgang Muthspiel1

一度は観たいリスト(いや、そんなの無いけどさ)のトップに位置する彼の久し振りの来日は、
Drumfreeというドラムレストリオで共演しているLarry GrenadierとのDuoでした。

WOLFGANG MUTHSPIEL & LARRY GRENADIER at Cotton Club 10/29 2nd Set

一応セットリストを書いてみる。
1. Tribal Games
2. I Hear A Rhapsody
3. Raumzeit
4. Uptime(?) 新曲?
5. ? (Vocal Tune)
6. JJ (by Larry Grenadier)
7. Shanghai
encore Ask Me Now

少し時間は短かかったですが、素晴らしい演奏でした。

当たり前なんだけど、巧い。もの凄く、怪物のように。
単音という概念ではなく、全てがハーモニーで捉えるというか、
そしてそれを弾ききるだけの完全なるテクニック。

まぁ単純にいうと、正統なクラシックギターを通ってきている人なんだろうなぁ。
SoloEtteのサイレントガットだと思うが、普通に Voxで鳴らしているのに
恐ろしくリアルで良い音。あぁ、やっぱりガットギターは演奏者次第なんだな。
Wolfgang Muthspiel3Wolfgang Muthspiel2

個人的には、 Realbook Storiesを思い出す、I Hear A RhapsodyとAsk Me Nowが良かった。
途中で、Brain Bladeも交えてトリオで云々と言っていたが、
お願いです、CD出して下さい。

もし、3人であのRealbook Stories trioの再現を演ったら、どうしよう。
会社休まなきゃ、全部観るか、、いや、まて、何興奮してんだ、架空の話だ。

これはある種の奇蹟みたいな演奏です。もう一度聞き直して期待しましょう。

Real Book StoriesReal Book Stories
(2003/01/20)
Muthspiel、Johnson 他

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中牟礼さんも、Wolfgang Muthspielも、こういう演奏を聴くことが
人生の目的でも良いんじゃないかと。

次は、アレ行きますか。
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コメント

いいですね~~!!
うらやましい。

>あゆたださん
どもども。今年は私が興味が有る人のライブが多くて嬉しいのですが、
なかなか懐には厳しいところが辛いところですね。

物凄い、ええもん身てますね。
中牟礼さんと香津美さんはデュオなんですかね?
生聴きしたい!
ムースピールってどんな人なんですか?
写真とか見ると気難しい感じですよね。

>ガーシャさん
中牟礼さんが、香津美さんのトリオに加わる形ですね。
記事の太字はリンクが張ってあるので、
興味があればそちらを覗いてみてください。

Wolfgang Muthspielはスゴく気さくな感じですよ。
私が観た中ではMike MorenoとAdam Rogersが
気難しいというか、神経質な感じでしたね。
John Scoは別格で人当たりが良かったです。

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