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バカラッシュ

バカラッシュ

Jazz Guitar弾きです。
練習しながら忘れないように記録します。




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1曲クーポンで悩む

iTunes Storeのような音楽配信サービスが始まってから、
ちょっとした懸賞で1曲ダウンロードの権利を貰うことが結構有る。
せっかくダウンロードしても、気に入れば収録アルバム単位で欲しくなって、
なんか、勿体無い気持ち(=貧乏性)になっちゃう。

今回、たまたま貰った1曲ダウンロードクーポンの使い道で悩んだのです。

これまで選んでいたのは、自由にレコードが買えなかった学生時代に、
アルバムを買うほどではなかったけど、ヒットチャートで気に入っていた曲。

例えば、こんな曲。

日本だと、この曲とか。


後は、どうしても1曲聴きたかったのとか。
Maria Schneider Och.とDavid Bowieの競演です。


Hi Resのクーポンのときは、クラッシックを選んだりしている。
といってもよく判らんから、冨田勲さんが取り上げたホルストの惑星とか、、

まぁ、こんな感じで選んでたんだけど、Apple Musicに入ってからは、
自由に1曲聴くことが出来るようになったんで、1曲クーポンの使い道が難しくなった。
Apple Musicで聴けない曲というと、ECM系なんだけど、
やっぱりECMはアルバムで聴きたいから、1曲だけって難しいよね。
といことで、今回は同じようにApple Musicの品揃えが良くない矢野顕子さんを選んでみました。



選んだのは、小田和正さんとのDuoで歌っているBoomの"中央線”です。
この曲好きなんだよね。矢野顕子さんもお気に入りらしく、
Super Folk Songでも歌っています。


このなかの"塀の上で”は、本当に素晴らしい。
日本の音楽が生んだ奇跡の曲の一つだと思います。

本家のはちみつぱいのライブは、やっぱり凄いのだけど。


YouTubeも含め、音楽を購入するということもずいぶん変わってしまったなぁ。
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東京ハンドクラフトギターフェス2017

先週になってしまいましたが、今年も東京ハンドクラフトギターフェスに行ってきました。
相変わらずの盛況でしたが、ブースに依って混み具合が結構違うような印象です。
なんというか、見て欲しい意識を全く感じないブースというか、エリアが有るんですよ。
色々、大人の事情で参加せざるを得なかったのかもしれませんが、、

前回くらいから、ウクレレ関連が少し縮小して、その分ソリッド系が増えたかな。
ただ所謂ジャズ系のアーチトップはほとんど有りません。
そんな中で、今回は辻四郎ギター工房が初出展していました。

THGF2017_1.jpg THGF2017_2.jpg
左のD’Angelicoは、あのツムラコレクションのギターです。
D’Angelicoと辻さんの関係は私はよく判らないのですが、辻さんの作品だそうです。
弾いてみましたが、ある種ピックギターのようなアコースティックな印象でした。
まぁ、アンプが無いんで実際のところは判りませんが。

フラットトップのアコーステックギターで良かったのは、NISHIHARA GUITARSです。
THGF2017_3.jpg
2013年に初出展したときのギターの印象も良かったのですが、
よりセットアップが熟れた感じで、とても弾きやすく素直なギターでした。

最後に個人的なベストはOGINO GUITARSです。
3本のギターを展示していましたが、とても人気のあるブースで、
皆ひっきりなしに試奏しているんで一本だけ試奏しました。
THGF2017_4.jpg
とにかく低音弦の鳴り方が独特で、まるでバリトンギターのような広がりのある音場です。
たしか2015年が初出展だったと思いますが、今や大人気の製作者ですね。
どれも同じような鳴り方のギターの中で、際立つ個性を持った魅力的なギターでした。
初出展のときに、アーチトップも好きなんだと言っていたので、
今度はジャズ向きのフルアコを作ってくれないかぁ。楽しみにしています。

ま、買えないんですけどね。
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'17 Golden Weekの日々

Golden Weekも明日で終わり。
長期連休が終わるときって、本当に寂しいです。
明日、サザエさんを観たら泣いてしまうかもしれません。

今年は、山形の実家に帰って温泉に行きました。
やっぱり蔵王温泉は良いですね。硫黄のキツさがたまりません。

後は自宅でグタグダしてました。
以前紹介した"Neutrikの変わり種プラグ Timbre"が届いたので、
これでシールドケーブルを作ってみました。
Timbre1.jpgTimbre2.jpg
ブラグにトーンセレクトのロータリスイッチが付いていて、音色を変えることが出来ます。
多分、Cをぶら下げているリード線があって、ケーブルの芯線と一緒にホットにハンダ付けします。
Timbre3.jpgTimbre4.jpg 
ケーブルはGeorge L'sの225を使ってみました。
(入手が難しくなったのですが、サウンドハウスなら買えます。)
ただ、このTimbreプラグはネジ止めが必要で、ケーブルの芯線が太いと結構大変です。
細い155にすれば良かった。

早速鳴らしてみたんですが、確かに音色は変わります。
ギターのトーンつまみの変化とはちょっと違って、共振周波数がズレる感じ。
ワウの半止め的なニュアンスかなぁ。まあ、そこまで極端ではないけど、、
シングルコイルがハムバッカーぽくなるんで、P-90には面白いかもしれません。

もう一つの工作ネタは、ベースアンプ(hartke A-100)の修理です。
この頃演奏させてもらっているお店から頼まれたんですが、
ボリュームのガリが酷いとのこと。
Hartke1.jpgHartke2.jpg
アルコール洗浄したらガリが消えたんで、これで修理完了にしようかなと思ったんですが、
2、3日したらまたガリが復活したんで、もうこれはボリューム交換ですね。
色々調べていたら、このアンプのリミッター機能はTHAT-2181というVCA ICが使われていました。
聞き慣れないICですが、ちょっと面白そうなんでこれでコンプを作ってみようかなと画策してます。

先のボリュームの代替品と一緒にマルツの知り合いに手配をお願いしてます。
Nutubeと絡めて、Tube Compにしたら面白いかな。

とまぁ、代わり映えのしないGWなのです。
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Hristo Vitchev & Weber lago at Motion Blue Yokohama, Apr. 4 2017

FacebookでJazz系の情報を漁っていたとき、Hristo Vitchevというギタリストを見つけた。
ブルガリア出身らしいが、自身のFacebookではexercise系の動画をアップロードしていて、
これがまた、なんというか凄かった。

今回、Weber lagoというブラジル系のピアニストとDuoで来日するということで、
マネジメントをしているAMSA Recordsがその動画を纏めてくれたのがコレ。


まぁ、今時の若手は皆とんでもなく上手いんだけど、、、
ということで、仕事を抜け出して観て参りました。

Hristo Vitchev & Weber lago at Motion Blue Yokohama, Apr. 4 2017
Hristo1.jpgHristo2.jpg

曲は二人のDuoアルバム"Heartmony"が中心だったんだけど、
Weber lagoがアレンジした荒城の月や、枯れ葉を演ってました。
どちらも大胆なリハモで、スーパーコンテポラリチューンになってました。

どうしてもPat Metheny & Lyle Maysを連想してしまうんですが、
ブラジルぽさはあまり無くてどちらかというと、
アメリカフォークソングの東欧的解釈というんですかね。
(いや、どちらも知らないんだけどさ。)
ちょっと影響を受けてしまい、先の動画で練習をしたりしています。

終了後の会場出口にAMSA Recordsの方がいて、
来場者特権として、前回来日のライブ音源の配布アドレスを貰いました。
こちらはQuartetだったのですが、これも凄くかっこ良くて、
今度はぜひQuartetで観てみたいですね。

これは、Weber lagoとの最新Duo。


こちらはQuatetで、僕はこちらの方が好きだなぁ。


しかし、世界には凄い人が沢山いますね。
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模倣されるスタイル

渋谷陽一の言葉に、
”スタイルは偉大だ、模倣できるからね。”
というのが有った。
曲自体を模倣してしまうと、パクリというか著作権的にアウトだけど、
スタイルを模倣する分にはOKなんだよね。
ジャンルというのがその最たるもので、例えばロックンロールスタイルなんて、
演者には、もう模倣という概念、意識すら無いよね。

模倣されるスタイルを個人で持ってしまう人たちも存在する。
ベースなんかだと、Jacoがそうだ。
Allan Holdsworthは、間違いなく模倣されるスタイルを持っていた。
彼らは、沢山のフォロワーといわれる模倣者を生んだわけだ。

ただ、ジャンルの場合、模倣されればされるほど盛り上がり、
商業レベルでも潤う方向なんだけど、
個人のスタイルは模倣されても、当人たちは全く経済的なメリットは無い。

遺族はAllan Holdsworthのお葬式の費用すら捻出できず、
クラウドファンディングで調達したというニュースをきいた。
何だこれは。

Jacoが亡くなったときの、Pat Methenyの談話を思い出す。

”Jacoのスタイルをつかってお金を稼いでいる演奏者は、
遺族の窮状を救うために、金を出せ。”

インターネットが無かった田舎の大学生だった私は、
彼の参加するマイナーなプログレ、ジャズロックのレコード(レコードだよ!)を
血眼になって探したんだよ。
見つけたって高くて、飯抜きで買うしか無い。
僕とってはアイドルだった。(弾けないけど)

一つだけアルバムを挙げれば、これを推す。



Hell's Bellsのソロ冒頭のアーミングフレーズは、
私にとっては、ノスタルジーとは無縁のリアルなカッコ良さで有り続けるのだ。

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